ロレンス編集部
【動画】ボルボのエースドライバーがS60ポールスターに乗る!
世界最高峰のハコレースと言われているWTCC(世界ツーリングカー選手権)にワークスチーム(ポールスター シアン レーシング)で参戦しているボルボ。そのエースドライバー、テッド・ビョーク選手がS60/V60ポールスターの箱根試乗会に来ていた。(※クローズドコースにて試乗)
WTCC直後に行われた箱根試乗会では箱根ターンパイクをクロースドコースとして貸し切り使用。S60/V60ポールスターのパフォーマンスを存分にテストできる環境をボルボは用意していた。
そこでMotor Magazine誌では、取材時に、スカンジナビアン ツーリングカー選手権でいくつものタイトルを獲得しているテッド・ビョーク...
ロレンス編集部
【アバルト124スパイダー国内試乗 前編】 日本とイタリアのコラボレーション “アバルト124スパイダー 国内初試乗”
アバルトのDNAは感じられるのか
ついにアバルトの2シーターオープン「124スパイダー」が登場した。さっそく取材に連れ出し、アバルトらしさは感じられたのか、走りはどうだったのかを確認した。ここではその詳細を報告する。
(Motor Magazine2016年10月号より)
エキサイティングな化学反応
アバルト初のオープンスポーツモデルと銘打って登場した、アバルト124スパイダーが日本についに上陸した。いや、その表現は正確ではない。このクルマはマツダ ロードスターをベースとし、マツダ本社工場にて生産されているからである。
このプロジェクト、元々はマツダとアルファロメオとのコラボレーションだ...
ロレンス編集部
価格は8800万円!究極のラグジュアリー空間
マイバッハの最高級モデルがプルマン
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・マイバッハのラインナップに「メルセデス・マイバッハS600プルマン」を2016年9月15日に追加し、受注を開始した。価格は8800万円である。
1920年代から美しいスタイルと贅を尽くした高級感で人々を魅了した伝統の名車が「マイバッハ」である。そのマイバッハは、メルセデス・ベンツブランドの傘下で「メルセデス・マイバッハ」として生まれ変わった。
このプルマンは、そのメルセデス・マイバッハの頂点に君臨するモデルなのである。またこのモデルは完全受注生産で、日本市場向けの年間生産台数は僅少となっている。
Sクラスより長い全...
ロレンス編集部
SUVらしさをさらに強調した
「2008」から「2008SUV」へ
プジョーは2017年に向け、今まで以上にSUVに力を入れるようだ。そこで従来は「2008」の名前だったコンパクトSUVを新たに「2008SUV」として発表した。
当然、変わったのは名前だけではない。ラインナップは、従来の「クロスシティ」から、充実装備の「アリュール」とスポーティグレードの「GT Line」の2本立てとなった。
SUVらしさが際立つのが2008SUVのエクステリアだ。アリュールにはクロームパーツを、GT Lineにはレッド&ブラックを基調に存在感をアップさせている。
SUVとしての機能を充実させた
インテリアは、インストゥルメントパネル...
ロレンス編集部
シトロエンC4カクタス日本発売間近
2015東京モーターショーで参考出品されていたC4カクタス
シトロエン・ジャポンは、「C4カクタス」の発売に向けたキャンペーン「シトロエンC4カクタス Coming soon!」を開始した。C4カクタスは2014年2月5日にフランスで発表され、2015年には東京モーターショーにも参考出品されていたクロスオーバー。未来チックなデザインが人気で日本での発売も期待されていたがついにその時が来たようだ。詳細は不明だがキャンペーン内容を見る限りでは、早ければ年内中?の登場もあるかもしれない。興味のある人は、C4カクタスのメールニュースの登録をお勧めする。これに登録するとC4カクタスの最新情報が見ら...
ロレンス編集部
公道では味わえないポテンシャルを体感
シボレーコルベット ドライビングアカデミー2016開催
ゼネラルモーターズ・ジャパン(以下GMジャパン)は、2016年11月10日(木)に、富士スピードウェイ本コースで「シボレーコルベット ドライビングアカデミー2016」を開催する。
今回初の試みとなるGMジャパン主催のこのドライビングアカデミーは、コルベットオーナー向けに開催されるもので公道では味わえないポテンシャルを体感できるプログラムとなっている。
シボレーコルベット ドライビングアカデミー2016概要
開催日時:2016年11月10日(木)8:00〜15:00(受付開始7:30)
場所:富士スピードウェイ 本コース
参加費用:4...
ロレンス編集部
【動画】空中からスマホでシートを遠隔操作
極限環境下でのテスト
世界でも名高い英国の冒険家であるベア・グリルス氏が、ランドローバーの開発した世界初のシートフォールドシステムを体験した。
新型ディスカバリーに採用されたこの「インテリジェント・シートフォールドシステム」は、世界中どこからでも、たとえ空中からでもスマートフォンの「InControl Remote」アプリでシートレイアウトを遠隔操作することが可能なのである。
落下速度は125マイル(約200km/h)!
そこでグリルス氏は、落下速度125マイル(約200km/h)のスカイダイビング中にスマートフォンでこのシートシステムを遠隔操作し、シートレイアウトを変更するというテスト...
ロレンス編集部
BMW X4 M40i vs ポルシェ マカン ターボ対決試乗
トップレベルのエンジンで味わう新たなパフォーマンス
BMWとポルシェという、ともにハイレベルの動力性能と 走る楽しさを身上とするブランドが送り出すスポーツモデル。コンパクトSUVでその魅力がどう実現されたのかを試した。(文:石川芳雄/写真:永元秀和)
X4はBMWのラインナップの中では、コンパクトSUVに分類されるX3と基本骨格を共有し、フォルムをクーペ風に仕立て上げたモデルである。そしてマカンは、カイエンの弟分として企画され、同じグループのアウディQ5と基本骨格を共有する、ポルシェのラインナップにおいては小型と考えていいコンパクトSUVに属するモデルだ。
コンパクトと言ってもどちらも...
ロレンス編集部
マンフロットへおじゃましてきました(後編)
前編のあらすじ:マンフロットを訪れたモーターマガジン社写真部・部長とオトモアイルーみたいなミー。
いやね、テーマが三脚とかカメラバッグならなんとかなります。セットアッパーとして会話を繋ぐことくらいはできます。カメラ雑誌の編集ですから。でもね、「スタジオ用品」に関して熱く語る、その「輪」に入ることなんて、とてもできませんてっば。もぉ、眠い、眠い。もとよりあんまり関係ないことだしぃ。
ひたすら足下を撮るミー
まあ、「写真部の部長」という奇特な立場からして、スタジオ用品に詳しいのは分かります。んが、それにテキパキと受け答えするマンフロットの女性広報には感動しましたね。仮にワタシが彼女の立場だと...
ロレンス編集部
Rシリーズの名を受け継ぐに相応しい
最高出力は220psを発生
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、従来から1.4L直4ターボエンジンを採用してきたパサートRライン/パサートヴァリアントRラインに、よりパワフルな2L直4ターボエンジンを搭載した、パサート2.0TSI Rライン/パサートヴァリアント2.0TSI Rライン2016年9月6日より発売している。
このパサート2.0TSI Rライン/パサートヴァリント2.0TSI Rラインが搭載した2.0TSIエンジンは、スポーツモデルの「ゴルフGTI」と同じ最高出力162kW(220ps)と最大トルク350Nmを発生し、アダプティブシャシーコントロール“DCC”を標準装備し...
ロレンス編集部
アウディがフォーミュラEにワークス参戦
電気自動車により世界初のレース
2014/2015年シーズンから開始されている、電気自動車による世界初のレースが「フォーミュラE」である。このレースにAudi Sportは、アウディのワークスドライバーのひとり、ルーカス・ディ・グラッシュ(ブラジル)を参戦させるなど、最初から深く関わっている、
そんなアウディはAudi Sport、チームABTシェフラーとの関係をさらに強化し、2017/2018年シーズンからはワークスチームとして本格的に参戦することを表明した。
2018年に電気自動車のSUVを発売予定
アウディAG技術開発担当取締役Dr.シュテファン・クニウシュは、「アウディは自動車の...