ロレンス編集部
テッド・ビョークがWTCC初勝利!
ポールスターシアンレーシングは中国ラウンドでトップゴール
2016年シーズンから、ボルボS60ポールスターTC1でWTCC(世界ツーリングカー選手権)に参戦しているポールスターシアンレーシングだが、9月25日に行われた上海ラウンドの決勝レースでチーム初勝利を飾った。
ボルボとポールスターシアンレーシングは、WTCC参戦1年目の2016年は知識や技術の習得、2年目の2017年はレースでの優勝、そして3年目の2018年に世界タイトル獲得を目標としている。しかし今回の勝利はその計画を大幅に上回るものとなった。
6番手スタートからの勝利!
中国ラウンドのでオープニングレース。ポールスターシアンレ...
ロレンス編集部
【動画】ボルボのエースドライバーがS60ポールスターに乗る!
世界最高峰のハコレースと言われているWTCC(世界ツーリングカー選手権)にワークスチーム(ポールスター シアン レーシング)で参戦しているボルボ。そのエースドライバー、テッド・ビョーク選手がS60/V60ポールスターの箱根試乗会に来ていた。(※クローズドコースにて試乗)
WTCC直後に行われた箱根試乗会では箱根ターンパイクをクロースドコースとして貸し切り使用。S60/V60ポールスターのパフォーマンスを存分にテストできる環境をボルボは用意していた。
そこでMotor Magazine誌では、取材時に、スカンジナビアン ツーリングカー選手権でいくつものタイトルを獲得しているテッド・ビョーク...
ロレンス編集部
【動画】WTCC2016日本ラウンド 決勝レース直前
スウェーデンからボルボが本格参戦
2016年からボルボS60ポールスターでWTCCに本格的に参戦している「ポールスターシアンレーシング」。その日本ラウンドの決勝レースが9月4日にツインリンクもてぎで行われたが、その時のレース直前のスターティンググリッドの様子を動画でお見せする。
オープニングレースは3番グリッドから、メインレースは8番グリッドからのスタートとなったポールスターシアンレーシングのエースドライバー、テッド・ビョーク。クルーが慌ただしく準備する様子がうかがえ、緊張感がこちらにも伝わってくる。
モーターマガジン社 / Motor Magazine 2016年10月号
ロレンス編集部
世界最高峰の“ハコ”レースにボルボが参戦
2016年のWTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)でもっとも注目を集めているチームが、ボルボシアンレーシングと言っていいだろう。
マシンは「S60ポールスターTC1」。このマシンの特徴は、他のワークスチームとは違い、市販の量産エンジンをベースとしていることだ。
ドライバーは、STCC(スカンジナビア ツーリングカー選手権)チャンピオンのテッド・ビョークとこのレースのみハンドルを握るアルゼンチン出身のネストール・ジロラミのふたりである。
決勝レース前、インタビューに答えてくれたエースドライバーのテッド・ビョークは、「ポールスターシアンレーシングは、WTCCに参戦する上で段階的なスッテプ...
ロレンス編集部
見た目は同じに見えても中身が全然違う
ボルボ・カー・ジャパンは、新世代のパワートレーンを搭載したS60/V60ポールスターの発売を8月5日から開始した。
日本限定100台のポールスター
3度目のリリースとなるS60/V60ポールスターだが、このモデルは新世代のDrive-E T6エンジンをベースに、ボルボとポールスター・シアン・レーシングのレーシングカーテクノロジーが惜しみなく投入されている。さらに四季を通じてドライビングを楽しめるコンプリートカーとなっているのも特徴だ。
エンジンスペックは、最高出力が270kW(367ps)で最大トルクが470Nm(47.9kgm)となる。パフォーマンスは、0→100km/h加速が4.7秒...
ロレンス編集部
ボルボXC90に「ポールスター パフォーマンス」が登場!
日本でもデリバリーが開始されているボルボのSUV「XC90」にボルボ史上最強のポールスター仕様が本国で発表されました。
ベースとなるグレードはプラグインハイブリッドのT8
エンジンは、ターボとスーパーチャージャーを装着することで最高出力407ps、最大トルク65.3kgmをマークする。あのデカイボディを軽々と加速させる実力には脱帽です。
気になるポールスター仕様は、さらにノーマルを上回る最大出力421ps、最大トルク69.3kgmを発生!0→100km/h加速は5.5秒。それでいてEVモードでは最大43kmの走行が可能。世界でもっともパワフルで優れた環境性能を両立したXC90 T8 ポー...