ロレンス編集部
ハラ ミュージアム アークでボルボデー実施
ボルボカージャパンは、アートに親しむ機会を増やすことを目的としたイベント“VOLVO×ART”の第2回を2016年10月1日(土)にハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市)にて開催する。
当日は「ボルボデー」としてより多くの方々にハラ ミュージアム アークの魅力に触れられるよう、通常入場料一般1100円のことろをすべての来館者の入館料が無料となる。
ボルボデー開催概要
開催日:10月1日(土)9:30〜16:30(入館は16:00まで)
会場:ハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市金井2855-1)
実施概要:一般無料開放、館内・開架式収蔵庫ツアー/ボルボ最新モデル(XC90、V40...
ロレンス編集部
テッド・ビョークがWTCC初勝利!
ポールスターシアンレーシングは中国ラウンドでトップゴール
2016年シーズンから、ボルボS60ポールスターTC1でWTCC(世界ツーリングカー選手権)に参戦しているポールスターシアンレーシングだが、9月25日に行われた上海ラウンドの決勝レースでチーム初勝利を飾った。
ボルボとポールスターシアンレーシングは、WTCC参戦1年目の2016年は知識や技術の習得、2年目の2017年はレースでの優勝、そして3年目の2018年に世界タイトル獲得を目標としている。しかし今回の勝利はその計画を大幅に上回るものとなった。
6番手スタートからの勝利!
中国ラウンドのでオープニングレース。ポールスターシアンレ...
ロレンス編集部
【動画】ボルボのエースドライバーがS60ポールスターに乗る!
世界最高峰のハコレースと言われているWTCC(世界ツーリングカー選手権)にワークスチーム(ポールスター シアン レーシング)で参戦しているボルボ。そのエースドライバー、テッド・ビョーク選手がS60/V60ポールスターの箱根試乗会に来ていた。(※クローズドコースにて試乗)
WTCC直後に行われた箱根試乗会では箱根ターンパイクをクロースドコースとして貸し切り使用。S60/V60ポールスターのパフォーマンスを存分にテストできる環境をボルボは用意していた。
そこでMotor Magazine誌では、取材時に、スカンジナビアン ツーリングカー選手権でいくつものタイトルを獲得しているテッド・ビョーク...
ロレンス編集部
【動画】WTCC2016日本ラウンド 決勝レース直前
スウェーデンからボルボが本格参戦
2016年からボルボS60ポールスターでWTCCに本格的に参戦している「ポールスターシアンレーシング」。その日本ラウンドの決勝レースが9月4日にツインリンクもてぎで行われたが、その時のレース直前のスターティンググリッドの様子を動画でお見せする。
オープニングレースは3番グリッドから、メインレースは8番グリッドからのスタートとなったポールスターシアンレーシングのエースドライバー、テッド・ビョーク。クルーが慌ただしく準備する様子がうかがえ、緊張感がこちらにも伝わってくる。
モーターマガジン社 / Motor Magazine 2016年10月号
ロレンス編集部
世界最高峰の“ハコ”レースにボルボが参戦
2016年のWTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)でもっとも注目を集めているチームが、ボルボシアンレーシングと言っていいだろう。
マシンは「S60ポールスターTC1」。このマシンの特徴は、他のワークスチームとは違い、市販の量産エンジンをベースとしていることだ。
ドライバーは、STCC(スカンジナビア ツーリングカー選手権)チャンピオンのテッド・ビョークとこのレースのみハンドルを握るアルゼンチン出身のネストール・ジロラミのふたりである。
決勝レース前、インタビューに答えてくれたエースドライバーのテッド・ビョークは、「ポールスターシアンレーシングは、WTCCに参戦する上で段階的なスッテプ...
ロレンス編集部
3点式シートベルトを標準装備した世界初のクルマ
57年間に100万人以上の命を救った
ボルボは、1959年、当時まだそれほど安全装備が重要視されていなかった時代に3点式シートベルトアマゾンに標準装備した。これは世界初の快挙である。
この3点式シートベルトはボルボが発明して特許を取得したものだが、なんとボルボはこの特許を無償で他の自動車メーカーに提供したのである。
ギリシャ神話の女性戦士に由来
その3点式シートベルトを世界で初めて標準採用したボルボ アマゾン(Amazon)は今から60年前の1956年にデビューしている。
このアマゾンは、ギリシャ神話に登場する女性戦士「Amazon」に由来しているのだが、ボルボはこのアマゾンのデビュー時...
ロレンス編集部
ボルボ140誕生から50周年
ボルボを自動車メーカーとして飛躍的に成長させるきっかけとなった「ボルボ140シリーズ」は、1966年8月17日に発売された。
そしてこのボルボ140シリーズは、8年間で約125万台を生産しボルボ初のミリオンセラーモデルとなったのである。
殺人事件捜査の最中に発表された
ボルボ144は偶然にも現地で起こったある事件の犯人を警察が追跡する最中に発表されたのである。
1966年8月17日、スウェーデン・イェーテボリのホテル、ローレンズバーグに約400人ものジャーナリストが集まった。ボルボの新型車を見るためだ。そしてそのプレス発表会の会場には、巨大な木箱に隠された車両がクレーン車で搬入されていた...
ロレンス編集部
見た目は同じに見えても中身が全然違う
ボルボ・カー・ジャパンは、新世代のパワートレーンを搭載したS60/V60ポールスターの発売を8月5日から開始した。
日本限定100台のポールスター
3度目のリリースとなるS60/V60ポールスターだが、このモデルは新世代のDrive-E T6エンジンをベースに、ボルボとポールスター・シアン・レーシングのレーシングカーテクノロジーが惜しみなく投入されている。さらに四季を通じてドライビングを楽しめるコンプリートカーとなっているのも特徴だ。
エンジンスペックは、最高出力が270kW(367ps)で最大トルクが470Nm(47.9kgm)となる。パフォーマンスは、0→100km/h加速が4.7秒...
ロレンス編集部
ポールスターが日本にやってくる!
迫力バトルが目の前で繰り広げられる
ヨーロッパを中心に開催されるWTCC(FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ)。その日本ラウンドが2016年9月3日(土)、4日(日)に栃木のツインリンクもてぎ()で開催される。
このWTCCは、ツーリングカーによるレースで、シトロエン、ホンダ、ラーダ、ボルボなどが参戦している。なかでも注目なのはボルボS60ポールスターTCI(レーシングマシン)で参戦する「ポールスター・シアン・レーシング」である。
日本でその雄志が見られる
ドライバーはテッド・ビョークとイヴァン・ミューラー。このふたりのドライブするS60のレーシングマシンは迫力は圧巻。ぜひとも間近で...
ロレンス編集部
S60/V60のディーゼルに乗るならコレだ!
ボルボが特別仕様車「S60/V60ダイナミックエディション」を発売
パワフルなパフォーマンスと高い環境性能を備えたクリーンディーゼルエンジン搭載モデル「S60 DE SE/V60 D4 SE」をベースとした特別仕様車「S60/V60 Dynamic Edition」が発表された。
この特別仕様車は、専用のグロッシーブラックパーツやスペシャルデザインの8.0J×18“Tucan”ダイヤモンドカット/グロッシーブラック18インチアルミホイールによってエクステリアの精悍さをアップしている。
また、ブラックおよびベージュカラーの本革スポーツシート、PCC/キーレスドライブ、フロント8ウェイパワー...
ロレンス編集部
新世代のボルボS&V90に早くもRデザインが登場!
日本上陸は標準車と同時か?
ボルボの新しいアーキテクチャーを使ったフラッグシップモデル「S90」と「V90」に早くもRデザインが設定された。
RデザインのRはリファインメント(=洗練)のR。つまりよりスポーティにリファインしたモデルということである。
ボルボのフラッグシップに設定されたRデザインは、ノーマルの持つデザインの美しさをスポイルすることなく、全体をよりスポーティな雰囲気に仕上げいているのが特徴である。
エクステリアではフォグランプと一体になったフロントバンパーやメッシュタイプのフロントグリル、マットブラックのダイヤモンドカットアルミホイールなどが目をひく。
なお、S90Rデザイ...