ロレンス編集部
月カメ「月例フォトコンテスト」審査員の素顔に迫らない。
フォトコンテスト入賞への近道は、とりもなおさず審査員の「ツボ」をツンツンできるか否かにかかっている。そこで、敏腕担当編集者がコッソリとお教えしましょう!
投稿一覧
★赤城耕一先生=小言の赤城
この1月号から審査員として加わっていただきました。居酒屋オヤジというと「おらぁ。もう、あのオバサンはでぇ嫌ぇだからよ。いっちょ、シャレのつもりでトランプってヤツに投票しちゃうよ。ガハハ、酒くれい!」という全米200万人がつとに有名です。が、赤城先生はそのスタイルこそ踏襲しながらも、はるかに明晰かつリベラルな判断を下されています。
「ハッキリ申し上げて、金賞とか銀賞の作品は文句なく素晴らしいので、論評...
ロレンス編集部
マンフロットへおじゃましてきました(後編)
前編のあらすじ:マンフロットを訪れたモーターマガジン社写真部・部長とオトモアイルーみたいなミー。
いやね、テーマが三脚とかカメラバッグならなんとかなります。セットアッパーとして会話を繋ぐことくらいはできます。カメラ雑誌の編集ですから。でもね、「スタジオ用品」に関して熱く語る、その「輪」に入ることなんて、とてもできませんてっば。もぉ、眠い、眠い。もとよりあんまり関係ないことだしぃ。
ひたすら足下を撮るミー
まあ、「写真部の部長」という奇特な立場からして、スタジオ用品に詳しいのは分かります。んが、それにテキパキと受け答えするマンフロットの女性広報には感動しましたね。仮にワタシが彼女の立場だと...