ロレンス編集部
マルチビームLEDヘッドライトがスゴすぎる!
一度使うと欲しくなる新世代のヘッドライト
私がクルマを購入するときに必ず装着したい装備はACC(アダプティブ クルーズコントロール)。もちろんゼロ発進と完全停止ができるタイプです。一度のこの便利さを知ってしまうと、もうこれなしでは運転できないマストアイテムです。
最近、そのマストアイテムにもうひとつ加わった装備があります。それは「眩しくないハイビーム」。つまりハイビームのままでも前方車両や対向車が眩しくないように自動調整する機能を持ったヘッドライトのことです。
先日、メルセデスの新型Eクラスに装着された「第二世代マルチビームLEDヘッドライト」を試すことができました。これは片側84個のL...
ロレンス編集部
MotorMagazine 1月号は、12月1日(木)発売です
第一特集は「BMW 318iとアウディA4 1.4 小排気量エンジン達の実力診断」です。
11月の積雪は東京都心では観測史上初、都心や横浜市、甲府市では11月としては54年ぶりの降雪となったそうです。私の住んでいる神奈川県沿岸地域も朝起きると一面の銀世界でした。今週末にはスタッドレスタイヤに履き替えなくては!
さて、MotorMagazine 1月号は、12月1日(木)の発売になります。この号から表紙をリニューアルし、これまでのスタジオ写真からロケ写真になっております。しかし、この写真を撮影するために朝4時に会社集合……その甲斐あってとても美しい写真が撮れました。
表紙に写っているクルマ...
ロレンス編集部
ついにアルファロメオがSUVを発表
2.9L V6ツインターボは505psを発揮!
11月16日、アルファロメオは米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16で新型SUVの「ステルヴィオ」を発表した。
アルファロメオ初のSUV「ステルヴィオ」は、昨年発表されたスポーツセダン「ジュリア」をベースに開発されている。最上級グレードの「クアドリフォリオ」はジュリア クアドリフォリオ」と同じ2.9L V6ツインターボを搭載(505ps/600Nm)。その実力は0-96km/h加速3.9秒、最高速284km/hというパフォーマンスを発揮する。日本でも発売してほしい1台だ。
モーターマガジン社 / Motor Magazine 201...
ロレンス編集部
フォルクスワーゲン ゴルフがビッグチェンジ!
2017年登場予定の新ゴルフは1.5Lエンジンを搭載
フォルクスワーゲンは、登場してから今年で4年目を迎える現行型ゴルフのフェイスリフト仕様を発表した。写真を見てもわかるようにエクステリアデザインを大幅変更し、2ドア、4ドア、ヴァリアント、GTEを含めた全モデルにLEDヘッドライトを標準装備している。
エンジンは新たに「1.5 TSI Evo」と呼ばれる1.5リッター直4ターボエンジン(150ps)がラインナップされた。このエンジンには気筒休止システムも搭載され、さらなる燃費向上が期待できる。
またハイパワーエンジンを搭載するGTI 2.0TSIの最高出力は230psまで引き上げられ、こ...
ロレンス編集部
ミニバン? SUV? クロスオーバー?
日本未発売のルノー エスパス
世界には日本で発売されていないクルマがたくさんあります。先日、開催されたパリオートサロンでも、そんなクルマがたくさん展示されていました。その中で私の心に“ビビッ”ときたクルマを紹介しましょう。それはルノー エスパスです。
エスパスを初めて見たときは真横からのアングルでした。いったい、このクルマはミニバンなのか? SUVなのか? それともクロスオーバーなのか? まったく検討がつきませんでしたが、どうやらクロスオーバーに属するようです。とはいってもエスパスが発表されたのは、ちょうど2年前のパリオートサロン。既にデビューから2年も経過していますが、まったく色あせた...
ロレンス編集部
メルセデスベンツからピックアップトラックが登場
メルセデスベンツ初のレジャー系ピックアップトラック、2017年後半にデビュー
「メルセデスベンツがピックアップトラックを出すのでは?」という噂はずいぶん昔からささやかれていたが、遂にその噂が現実のものとなった。ダイムラーが「X-Class ピックアップ コンセプト」を正式に発表したのだ。ラグジュアリー系とオフロード系の2タイプを披露し、コンセプトモデルとはいえその完成度の高さからみても発売時期はそう遠くないことをうかがわせる。ベースとなるモデルはすでに海外で発売されている日産NP300で、生産も日産自動車と仏ルノーに委託する。2017年後半に欧州をはじめ、中南米、南アフリカ、オーストラリ...
ロレンス編集部
新型MINI クロスオーバーを発表!
さらにクロスオーバー色が強くなったデザインを採用
2011年に登場したコンパクトSUV「MINIクロスオーバー」が、遂にフルモデルチェンジをはたした。個性豊かなデザインはそのままに、さらに高級感とクロスオーバー色が増したフォルムを採用している。ボディサイズは従来モデルに比べてさらに大型化され、全長+200mm、全幅+30mm、ホイールベース+75mmも拡大された。エンジンは従来モデルと同様に、ガソリンとディーゼルをラインナップするようだが、注目は新たに加わるプラグインハイブリットモデルだ。11月14日から開催される「ロサンゼルスオートショー2016」で正式に発表され、本国でのデビューは2...
ロレンス編集部
BMW M2クーペに6 速マニュアルトランスミッション車を追加
M2クーペの6速MTで操る歓びを!
今年5月に日本デビューを果たしたM2クーペは約50:50の理想的な前後重量配分を実現し、370psを発揮する3ℓ直6Mツインパワーターボエンジンを搭載。BMW 2シリーズクーペの通常モデルから前後トレッドを拡大し、オーバーフェンダーパネルを装着した迫力の専用ボディを採用。そんなM2クーペに待望の6速マニュアルトランスミッション車が追加された。2016年10月25日から予約を受け付けを開始、納車は2017年1月からを予定している。価格は768万円。
モーターマガジン社 / Motor Magazine 2016年 6月号
M2クーペのインプレッション記...
ロレンス編集部
パサートオールトラックの240psツインターボディーゼルがスゴイ!
パサートヴァリアントベースのSUVモデル
すでに欧州では発売されているフォクルスワーゲン パサート オールトラック。ベースとなるパサートヴァリアントの車高を27.5mm引き上げただけでなく、専用デザインの前後バンパーやホイールアーチ、アンダーカバーなどを装着し、SUVテイストを強調している。先日、ドイツでこのモデルの2.0 TDI SCR(ツインターボディーゼル 240ps)に乗りまして完全に心を奪われました。来年日本で発売される予定ですが、さすがに240psのツインターボディーゼルは来ないと思います。残念……。それではオフィシャル動画をどうぞ。
モーターマガジン社 / Motor M...
ロレンス編集部
208馬力を発生する究極のDS3
限定40台の「DS 3 PERFORMANCE」を発売
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は、DS Automobilesの3ドアハッチバックモデル「DS 3」に、208 馬力を発生する「DS 3 PERFORMANCE」を限定40台で発売を開始した。
DS 3 PERFORMANCE はレーシング部門であるDS Performanceが開発を手掛けた1.6ℓ直4ターボエンジンを搭載。これによりDS3は、史上最強の最高出力208ps、最大トルク300Nmをマークする。みなぎるパワーを6速マニュアルトランスミッションで操れるのも魅力だ。
DS 3 PERFORMANCEは「ブラン バン...