ロレンス編集部
ミニバン? SUV? クロスオーバー?
日本未発売のルノー エスパス
世界には日本で発売されていないクルマがたくさんあります。先日、開催されたパリオートサロンでも、そんなクルマがたくさん展示されていました。その中で私の心に“ビビッ”ときたクルマを紹介しましょう。それはルノー エスパスです。
エスパスを初めて見たときは真横からのアングルでした。いったい、このクルマはミニバンなのか? SUVなのか? それともクロスオーバーなのか? まったく検討がつきませんでしたが、どうやらクロスオーバーに属するようです。とはいってもエスパスが発表されたのは、ちょうど2年前のパリオートサロン。既にデビューから2年も経過していますが、まったく色あせた...
ロレンス編集部
ニュルブルクリンク最速の血統!
新型ルノー メガーヌ ルノー・スポール273発売
ルノー・ジャポンは、ニュルブルクリンクで2014年に当時のFF市販車最速タイムを塗り替えた実績を持つメガーヌ ルノー・スポール トロフィーRと同じパワートレーンが採用された「新型メガーヌ ルノー・スポール273(価格3,990,000円)」を発表、2016年10月5日から発売を開始した。
また同時にその限定車となる「メガーヌ ルノースポール273トロフィーS〈LHD〉※左ハンドル仕様車(4,560,000円)」も限定50台で発売すると発表した。
メガーヌ ルノー・スポール273トロフィーS〈LHD〉の主要装備
・左ハンドル仕様(アルカンタ...
ロレンス編集部
【動画】新型ルノー トゥインゴがとてもキュート
パリの街並みに育まれた「ルノートゥインゴ」が新しく生まれ変わって人気も急上昇中だ。そんなコンパクトフレンチの魅力がまるわかりの動画をどうぞ。
こんな小回り性能は道の狭い日本の道路でも威力を発揮するはずだ。
価格はインテンスが1,890,000円〜、インテンスキャンバストップが1,990,000円〜。
またカラフルなボディカラーもトゥインゴらしいところかも。ブルードラジェ、ブルーメディラティネ、ルージュフラム、カプチーノ、ジョンエクレール、ブランクリスタルが用意されている。
モーターマガジン社 / Motor Magazine 2016年 9月号
ロレンス編集部
新型ルノートゥインゴ人気爆発か!?
7月13日に国内発表されたルノートゥインゴですが、かなりの評判を呼んでいるようです。2014年のジュネーブオートサロンでワールドプレミアされてから1年半、ファンにとっては待ちにまっての登場でしょう。昨秋の東京モーターショーですでにお披露目されているので、気になっていた方は多いはずです。
どこか往年の「ルノー5(サンク)」を思い出させるデザインやアイキャッチなスタイリング、スペース効率を追求したRRレイアウトなど、クルマ好きにとってはたまらない要素もたっぷりです。
同時に登場した限定車「バックスポール」(50台限定)、「サンクS」(限定50台)はすぐに売り切れてしまいました。
新型トゥイン...
ロレンス編集部
【乗ってみたい】ベッテルもニッコリ‼ルノーの2人乗り電気自動車「Twizy」+F1テクノロジーという遊びの形。
スクーターに代わる新たなパーソナルモビリティとしてルノーが登場させた2人乗り電気自動車「Twizy」
日本ではあまり見かけませんが、国土交通省の認定制度により、横浜市内でのみ走行が許可されている小型電気自動車(EV)「チョイモビ」として、日産が実証実験を兼ねて、無料の会員登録と講習会を受ければ、いつでも1分20円で乗車可能なレンタルサービスを行っています。
チョイモビ
チョイモビは、日産と横浜市の「環境と共存できる未来をつくる」という思いから生まれた新しい移動のカタチ。日産の100%電気自動車をちょこっと借りて、さくっと好きな場所で返せるワンウェイ型カーシェアリングです。
そんなルノーの...