ロレンス編集部
おさらいしよう!【来週末は第4戦スペインGP開催の MotoGP2016】 復帰を果たした2015年。SUZUKI GSX-RRってどんなマシン?
復帰初年度ながら 予選ワンツーも獲得したGSX-RR
言うまでもなく、スズキにとっての2015年は、3シーズンのブランク明けの復帰イヤー。その間ライバルメー カーは常に実戦で磨かれて進化し、モトGPというレースを超ハイレベルな戦いへと昇華させていた。「復帰した初年度はもちろん、そうそう上手くはいかない、甘くないとは覚悟していました。けれど休止期間にも、我々も開発を続けていましたから、その成果を実戦で試せるという期待感もありましたね」とは、テクニカルマネージャーを務める河内健さん。
2012年からMotoGPへの参戦を休止したSUZUKI。休止を決定したからといって、GPマシンの開発を休止...
ロレンス編集部
あの車どうなった!?【市販化希望のコンセプトカー】 第1回 日産IDx-Ⅱ
シルビアの後継車:IDx-Ⅱ
2013年の東京モーターショーで日産ブースの目玉となっていたコンパクトFR車の「IDx」。シルビア後継車的な位置づけの小さな後輪駆動車が、2015年の東京モ ーターショーに再び姿を現した。それがシルビアの後継車と言われるIDx-Ⅱだった。
「FR-Lはそろそろ限界。やりたいことは山のようにあるが、あのプラットフォームで出来ることは新型スカイラインでやり尽くした…」
ある開発関係者が、ため息まじりに漏らした。FR-Lとはもちろん、日産/インフィニティ系の後輪駆動車に採用されているプラットフォームのことである。R35 GT-Rの元開発総責任者としても知られる水野...
ロレンス編集部
おさらいしよう!【第3戦アメリカGPも盛り上がった MotoGP2016】 惜しくも3連覇を逃した2015年。HONDA RC213Vってどんなマシン?
天才マルケスを擁して3連覇を狙ったものの序盤のミスが響いて王座陥落のRC213V (Racing オートバイ MotoGP GRAPHICS 2016@モーターマガジン社)
開幕戦から予想外のつまづきで チャンピオンシップ争いに出遅れてしまったRC213V。 2014年チャンピオンマシンから正常進化を果たしたそのパフォーマンスは、マルケスをして「アグレッシブすぎる」と言わしめるほど。限界ぎりぎりをコントロールできるマルケスをもってしてもそのギリギリをキープできる安定性がなかったことが3連覇を逃した大きな要因となった。
マルク・マルケスをもってしてもギリギリの安定性をキープできない。そんな...
ロレンス編集部
【GOGGLE IMPRESSION】 第10回MVアグスタ TOURISMO VELOCE 800&STRADALE 800
現代のMVアグスタはF4がデビューして以来、他メーカーには真似ができない特別ゴージャスなスペシャルモデルだけをラインナップしてきたはずである。そのMVがツーリングモデルを出してきたなんて、これは中野真矢的に事件だ!
「イタリアの宝石」が放つ 旅バイクってどうなんだ? (GOGGLE@モーターマガジン社)
元GPライダーである中野真矢がカッコイイと思う基準は「速い、軽 い、目立つ!」の三拍子に「自分だけの特別感」というものが加わる。
中野の場合、運動性の高いスポー ツバイクはメーカー問わず何でも大好きだが、ハイエンド系イタリアンなMVアグスタだけは、少し特別な感情で接しているのだ。だから、...
ロレンス編集部
【憧れのロータリーに乗り続ける為のメンテナンス】 RX-8定番トラブル :サスペンション編
気持ち良い走りを 再び引き出す解決法とは (ROTARY BROS.@モーターマガジン社)
ハンドリングの良さが魅力のRX-8だけど、走行距離が伸びると、最初はよく感じたフィーリングも変わってくる。走行安定性にも優れ、高速スタビリティが抜群だったRX-8の走りが、経年劣化によって少しずつ変化し、安定感に欠け、接地感が薄くなってしまう。
もし、そんなことを感じるようになったら、そろそろサスペンション全般の見直しが必要だと考えたい。
何年経っても、RX-8オーナーは愛車をかなり大事にしている人が多いこと、そして、元々ボディーがしっかり作られている事によって、見た目の劣化は比較的少ない。それで...
ロレンス編集部
おさらいしよう!【第2戦アルゼンチンGP目前の MotoGP2016】 2015年チャンピオンマシンってどんなマシン?
YAMAHAが作り上げた強さと速さを両立した 2015年チャンピオンマシン
:YZR-M1
2年続けてRC213Vに敗れたYZR-M1。もう負けられないヤマハは、敗因を徹底分析しロレンソが最多勝、ロッシが全戦ポイントを獲得。爆発力も安定性も高い最強マシンを作り上げたのだ!
2014年シーズンにホンダに18戦中14勝を許してしまい、完敗という結果に終わったヤマハは、ホンダのRC213Vのマルク・マルケス打倒を目標にマシンの改良を重ね、2015年シリーズを戦った。
「まずは敗因の分析、ホンダ勢にどこでしてやられたのかを考え、そこを重点的に進化させたのが 15年モデルです。 ライダーは常に精い...
ロレンス編集部
知ってる!?【開幕したばかりの MotoGP2016】 各メーカーが公開したニューマシン!!!
2016年シーズン開幕前に、各メーカーから次々と公開されたニューマシン。 シーズンを戦っていく上で、変更はあるものの、今年1年間を戦うベースとなるマシンを改めてご紹介。
マシンの前後重量配分を大きく変更か!?
YAMAHA 2016YZR-M1 (Racing オートバイ MotoGP GRAPHICS 2016@モーターマガジン社)
ここ数シーズン、外観からはモデルチェンジの跡が見えにくいYZR-M1。15年モデルからの特徴であるメインフレームの剛性抜きは引き続き行われるが、15年シーズン中にトライされていた、シートカウルに給油口がある仕様はひとまずお蔵入りか。ただし、使用タイヤの変更...
ロレンス編集部
【一生乗り続けたい‼!こだわりのROADSTERをリフレッシュ!】第4回NA&NB 足まわり編
どんな車でも、いつの間にかだんだん劣化していく足回り。それはROADSTERも例外ではない。
あまり乗らなくても自然劣化していく部分もあるので、こまめにチェックして欲しい。
知らない間にオイルが漏れていた!? サスペンション本体のトラブルに注目
(ROADSTER BROS.@モーターマガジン社)
ノーマルでもアフターメーカーの車高調でも、ノーメンテで使い続けられるものではない。サスペンションは走行中常に動いているため、ケース内のオイルは高温になる。そのオイルが劣化するため、交換が必要になるのだ。劣化といっても徐々に進行していくため、いつ交換をしたらいいのかわかりにくい。そこでまず目視に...
ロレンス編集部
大胆予想!【開幕したばかりの MotoGP2016】 ロレンソを止められるのは、いったい誰だ!!?
タイヤとECUソフトという、いわばモトGPマシン走行のカナメが ふたつ同時に変更されるというのは、現場に相当な混乱を起こすものと考えられていた。
たとえばテストでのラップタイムが、前年のテストデータと比較して悪かったとき、従来ならばマシン本体やタイヤとのマッチングに原因を絞り込むことができた。
しかし2016年は、タイムが上がらない原因を、マシン(=これはエンジン/車体/電子制御が3大要 素だろう)なのかタイヤなのか、それとも新しい統一制御ソフトなのか特定できにくくなってしまうのだ。たとえば、タイヤが滑るのは、タイヤのグリップ特性なのか、トラクションコントロールの効きなのか、それともエン...
ロレンス編集部
【憧れのロータリーに乗り続ける為のメンテナンス】 RX-8定番トラブル :エンジン編
トラブルの発生原因それは熱量にある (ROTARY BROS.@モーターマガジン社)
普通に使っていても走行距離が伸びるにつれてクルマは自然と傷んでしまうもの。特にロータリーエンジンについては、しっかりオイル交換をしていても、防ぐことのできない固有のウィークポイントがある。これは構造上の問題から発生するケースであり、主に熱量が高いことが原因になっている。
オイルクーラー1つ装着されていなかった前期型のRX-8は、特に熱量からくるダメージを防ぐことは難しい。そんな膨大な熱量によるダメージから発生するトラブルに、いったいどんな対処法があるのでしょうか?
コイルがパンクする
最近になってトラブ...
ロレンス編集部
おさらいしよう!【開幕したばかりの MotoGP2016】 今年の注目ポイント!!
人間が闘う地球最速のスポーツ!それがmotoGP
むきだしの体でオートバイに乗り、300km /hを越えるスピードのまま1本のラインを奪い合う—— 。モトGPとは、そんなモータースポーツ。
2015年、4輪レースの最高峰であるF1のトップスピードが約340km /hだと言われる中、モトGPマシンは15年開幕戦カタールGPで、ホンダRC213Vを駆るマルク・マルケスが、350km /hをマークした。これこそ、モトGPが「地球最速のスポー ツ」と呼ばれるゆえんだ。
トップスピードはF1を上回るGPマシンに剥き出し状態で乗り、マシンをコントロールして最速を競うmotoGP。マシンの戦闘力や仕上...