ロレンス編集部
新型マツダCX-5、発売前に先行展示
まいどっ、グリコです。いよいよ始まりましたね、ロサンゼルスオートショー。日本車では、なんといっても新型マツダCX-5が注目です。現行車のキープコンセプトとウワサされていましたが、アンベールされた実車は息を飲むカッコ良さ。進化した「魂動デザイン」はますます艶やかで、日本車離れしたオーラを放ちます。
2代目となるCX-5ですが、日本では2017年2月に発売されることがアナウンスされています。それに先がけて12月の中旬から、各地で実車が「プロトタイプ先行展示イベント」が開催されることがわかりました。ようやく国内発表されたロードスターRFとともに、首都圏・近畿・東海・東北・北海道そして九州まで日...
ロレンス編集部
【スクープ!】夢を継ぐもの〜RX-9の開発が正式に承認されたらしいよ!
まいどっ、グリコです。今日はさっき入手したばかりのビッグニュースをどこよりも早くお伝えしましょう。次世代ロータリーエンジン=SKYACTIV-Rを搭載したピュアスポーツカーの開発が、ついに役員会で正式に承認されたました。
思えば、ロータリースポーツ開発再開のウワサはずいぶん前から囁かれていましたね。実際、非公式ながらRX-7後継車の開発は極少人数のプロジェクトチームによってずっと継続されていました。各地のサーキットで先行開発車もたびたび目撃されています。その一方でマツダの社長を始め経営幹部からは、その可能性について否定的なコメントしか聞かれなかったものです。そりゃそうですよね、まだ役員会...
ロレンス編集部
【珍品多数】マツダのノベルティグッズが面白い!
自動車メーカーはクルマの販売促進や宣伝のためにさまざまなオリジナルグッズを作成します。こういったグッズを「ノベルティグッズ」と呼びます。そして、自動車雑誌などの読者プレゼントコーナーで紹介されているグッズの多くは、ノベルティグッズです。
その中でも、マツダのノベルティグッズが面白いので、数点ご紹介しましょう!
◯ロードスターの日本酒( 2本セット)
初代ロードスターが登場した 1989 年と現行型ロードスターがデビューした2015年に作られた日本酒の 2本セットで、自動車関連媒体の関係者向けに配られたモノです。
◯ロードスターのしゃもじ
先代の NC型ロードスター登場時に配られた“しゃも...
ロレンス編集部
アバルトかRFか、それともノーマルか!? ロードスター購入の最終決断
まいどっ! グリコです。今日は馴染みのマツダ・ディーラーさんから聞いたちょっとしたお話を紹介しましょう。
クルマ好きの熱い支持を集めるロードスター。さすがに需要は一段落したのか、最近では一時のような長期の納車待ちは発生していないといいます。その一方で、とくに年配の方を中心に期待が集まるのが10月に発売予定の「ロードスターRF」。ディーラーマンによれば、先代NC型のオーナー、とくにRHT(リトラクタブル・ハードトップ)に乗っている人はRFの登場まで現行型への買い換えを控えていることが多いのだとか(しかもその数は結構多いそうです)。すでに仮予約(あくまで「仮」で正式なものではない)も受け付け...
ロレンス編集部
【スクープ!】流出!? これが次世代ロータリースポーツのデザイン画だ
RX-7が生産中止になったのは2002年8月のこと。その後、2003年5月には4シータ−クーペのRX-8が誕生したものの、こちらも2012年6月に生産終了。それ以後、ロータリーエンジン搭載車は生産されていないのだが…その復活がいよいよ実現に近づいてきた…。
というわけで、今回はとっておきの「お宝」をご覧いただきましょう。なんと、次世代ロータリースポーツ=通称RX-9のデザイン検討スケッチ(という触れ込み)です。とある筋から入手したこのスケッチは、昨年の東京モーターショーで話題となったコンセプトカー「RX-VISION」とよく似ているのですが、より現実的なディテールが盛り込まれています。コ...
ロレンス編集部
広島を代表する3つの特産品がコラボレーション
マツダといえば広島、広島といえばにしき堂のもみじ饅頭。この広島を代表する2社がコラボレーション商品を発売しました。その名も「マツダ ロードスター生産 100 万台記念パッケージ もみじ詰合せ」。
この商品は商品名からもわかる通り、ロードスターの累計生産100万台を達成記念するとともに、広島と広島を代表する地元企業のマツダとにしき堂を身近に感じてもらえるように、と企画されました。歴代ロードスターのシルエットが描かれたパッケージの中には、にしき堂の「もみじ饅頭」(4 個)と「生もみじ」(4 個)と特製メッセージカードが入っています。
価格は1000円(税込)で、販売期間は2017年3月31日...
ロレンス編集部
【一生乗り続けたい‼!こだわりのROADSTERをリフレッシュ!】第4回NA&NB 足まわり編
どんな車でも、いつの間にかだんだん劣化していく足回り。それはROADSTERも例外ではない。
あまり乗らなくても自然劣化していく部分もあるので、こまめにチェックして欲しい。
知らない間にオイルが漏れていた!? サスペンション本体のトラブルに注目
(ROADSTER BROS.@モーターマガジン社)
ノーマルでもアフターメーカーの車高調でも、ノーメンテで使い続けられるものではない。サスペンションは走行中常に動いているため、ケース内のオイルは高温になる。そのオイルが劣化するため、交換が必要になるのだ。劣化といっても徐々に進行していくため、いつ交換をしたらいいのかわかりにくい。そこでまず目視に...
ロレンス編集部
【一生乗り続けたい‼!こだわりのROADSTERをリフレッシュ!】第3回NA&NB下まわり編
車の劣化で一番目につくのは内外装。だけど、大切なロードスターに一生乗りたいと
思ったら、中々目に付かないから忘れがちな下回り。見た目がキレイでも、内部からジワジワと壊れてしまっては意味が無い!必ず気を付けて頂きたい部分です。
サイドフレームのつぶれはお約束!? アフターの対策品が有効な手立てだ
(ROADSTER BROS.@モーターマガジン社)
NAロードスターの下まわりをチェックしたら、100台中88台はこうなっているのでは、と思えるフロアサイドフレームの潰れ。 多発しているためか、ショップオリジナルの補強パーツが多数ラインアップされている。それも被せタイプから、溶接して固定するもの...