ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 本場最高峰で現状敵なしのあのブランドから、全世界待望?の"小さい人たち向けマシン"が発売されるとか!
2016年最終戦での象徴的なデビュー、文字通り現役ベストメンバーで編成されたファクトリーチーム "Wrecking Crew" による翌シーズンからの猛進撃に始まり、現在も本場アメリカのプロ・ダートトラックレースシーンの第一線で、最強王座に君臨し続けるインディアンFTR750。ちょうど2年前には、レーシングマシンのイメージを纏った精悍な公道版・FTR1200も発表されましたが、この秋ベールを脱いだのは、なんと8歳以上を想定したオールNEW・エントリーマシン "eFTR Jr" です!
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!]"戦うためのミニマリズム"のあくなき追求が生んだリアル・プライベート・モディファイの好例がコチラです。
本日はつい先頃このようなスタイルに仕上がったばかりの、国内各地のショートトラックを走るために組み上げられた、とある美しいダートトラックレーシングマシンをご紹介しましょう。ライダー本人が自身の経験と研究を元に、オーバル競技に要求される特徴的なキャラクターを淡々と追い求め、車齢およそ半世紀 (!) のちょっと珍しめの車両を題材に、必要にして充分な改修を丁寧に重ねていった結果、我々の眼前に姿を現したのは極めて洗練された佇まいの珠玉の逸品だったのでした。