ロレンス編集部
[2025年10大ニュース:6] 日本独自文化になっていた、50ccの原付一種が廃盤になりました・・・
年末の恒例企画、Lawrenceが独断と偏見? で選んだ、2025年の2輪業界にまつわる10大ニュース(順不同)。2025年4月1日、総排気量125cc以下かつ最高出力4.0kW以下の2輪車を「原付一種」として扱う、新基準原付がスタート。そして2025年11月適用開始の令和2年度排出ガス規制により、ガソリンを燃料とする国内の原付バイクはすべて生産が終了・・・。長年50ccの原付一種枠を墨守(ぼくしゅ)してきた日本でしたが、これら2つの変化により50ccの2輪車新車販売は終焉に向かうことになりました。
ロレンス編集部
5分でおさらい!日本のアメリカン勃興史ーRIED51より
東本昌平先生監修のモーターサイクルムックマガジン『RIDE51』にて取り上げられた《50ccアメリカン》。こちらは、JAZZやMCX50、RX50など、オートバイを愛するものの原点とも言える”ゼロハン”を題材にした特集ですが、そちらをご紹介する前に、まずは日本のアメリカン勃興史を振り返ってみます。
チョッパーは”自由のシンボル”
映画「イージーライダー」を観て”自由のシンボル”と憧れたチョッパーは、70年代に日本でも人気になったものの、当時は4発エンジンのジャパニーズアメリカンが台頭し、現代風(ハーレー風?)のVツイン+ロー&ロングのスタイルはまだまだ登場していなかった。
400クラス以...
ロレンス編集部
女性初のTT完走者! ベリル・スゥエイン
今では多くの女性がモータースポーツの分野でご活躍してますが、昔・・・1960年代は完全に「男だけの世界」というカンジでした。言うまでもなく、モータースポーツには危険が伴います。そんなワイルドな世界に女の人が挑むのは・・・。女性の社会進出がまだ発展途上だった時代に、そんな「空気」が一般的だったのは容易に想像がつきます。
1962年のマン島TTは、新たに50ccクラスがスタートしました。戦後、小型車の高性能化、そしてモペッドの世界市場での人気のたかまりにより、この最小のロードレースクラスが創設されたわけです。
初年度の世界ロードレースGP50ccクラスを制したのは日本のスズキでしたが、今も昔...