ロレンス編集部
【ポルシェ カイエン】 ~インポートSUV&クロスオーバーフェア2016見どころ3~
ポルシェ初のSUV
ポルシェが送り出した初のSUVで、そのスポーツコンセプトが受け入れられて世界的に大成功したモデル。現行型は2世代目で、いま完熟の時期を迎えている。
全高1710 mmは911カレラより400mm以上高いが、ひと目でポルシェとわかるデザインが秀逸だ。
幅広いラインナップの中から、3L V6スーパーチャージドエンジンとモーターを組み合わせるプラグインハイブリッドモデル、S E-ハイブリッドが登場。アクセントカラーの黄緑がクリーンなイメージだ。(Motor Magazine編集部)
#suvxo #SUV #Porsche #Cayenne #yokohama
11月5日(...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 仮面ライダーストロンガーのヒロインバイク。テントローのベース車「ハスラーTS125」!
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
フォルクスワーゲンの新型ティグアンにRラインを追加
来年日本導入予定のティグアンは大いに期待できる1台
9月29日に開幕したパリ自動車ショーでフォルクスワーゲンのミドルSUV「ティグアン」にスポーティなエクステリアを採用した「ティグアン Rライン」を公開した。日本では来年の1月頃に登場予定の新型ティグアンは発売と同時にEU諸国で大人気となり、新しく登場した「Rライン」の追加でさらに人気に拍車がかかるだろう。今回、自動車ショーの取材を兼ねて立ち寄ったドイツにてティグアン1.4 TSI(125ps/200Nm)と2.0TDI(150ps/340Nm)に試乗することができた。詳しい試乗記はモーターマガジン12月号で掲載するが、もしミドルクラスS...
ロレンス編集部
【レンジローバースポーツSVR】 ~インポートSUV&クロスオーバーフェア2016見どころ2~
0-100km/h加速4.7秒!!
レンジローバーの弟分として2005年に登場したレンジローバースポーツ、現行型は2013年デビューの2代目だ。
全長は4855mmで5m以内に収まるが、全幅は2mに迫る1985mmもある。それだけにキャビンの左右方向は余裕たっぷりで非常にゆったりできるし、またインテリアのクオリティも高い。
SVRはシリーズ最強・最速モデル。SVR専用のバンパー、サイドベント、グリル、SVRバッジなどの特別装備も満載だ。エンジンは550psの5LスーパーチャージドV8、0-100km/h加速はわずか4.7秒という俊敏さを誇る。(Motor Magazine編集部)
#su...
ロレンス編集部
【BMW X5 M】 ~インポートSUV&クロスオーバーフェア2016見どころ1~
SUVブームの立役者!!
現在のSUV(BMWはSAV=スポーツ・アクティビティ・ビークルと呼ぶ)ブームを作り出したのは、このX5。
そのX5もすでに3世代目となった。ラインアップは3L直6クリーンディーゼルエンジン搭載車の「35d」、直6ターボの「35i」、2L直4ターボ+モーターのプラグインハイブリッド「40e」、4.4L V8ターボの「50i」、そして最高出力423kW(575ps)を発揮するシリーズ最強のMモデル「X5 M」だ。
力強さあふれるエクステリア、ラグジュアリーとスポーツ性を兼ね備えたインテリアは必見!
(Motor Magazine編集部)
#suvxo #SUV #...
ロレンス編集部
デパートでクルマを売るテスラ
テスラモーターズがまたまた驚かせてくれた。阪急メンズ東京に「テスラ デザインスタジオ」をオープンしたのだ。わかりやすく言うと“デパートの中にクルマの販売店を作った”わけで、これは画期的なことと言っていいだろう。テスラによると「テスラ デザインスタジオでは車の購入を検討する際、車販売店へ行くという従来の方法から、百貨店というショッピング空間で車をデザインしたり、試乗したりしながら車の最先端技術を体験するという新しい購入スタイルを提案します」とのことだ。また、ここではプロダクトスペシャリストが電気自動車の仕組みや充電方法、補助金や税制、購入後のランニングコストなどについて説明してくれるそうだ...
ロレンス編集部
【インポートSUV&クロスオーバーフェア2016】
話題のSUV&クロスオーバーの輸入車が観て・乗れる(同乗試乗)楽しいイベント「インポートSUV&クロスオーバーフェア2016」が、11月5日(土)から6日(日)の二日間に渡って、神奈川県・横浜美術館前(
出展車(50音順)は、
アウディ、アルピナ、キャデラック、ジープ、ジャガー、テスラ、BMW、ポルシェ、ボルボ、メルセデス・ベンツ、ランドローバー、ルノー
の12ブランド。
詳細は、
公式Facebook
公式Twitter
https://twitter.com/imp_suv
公式Instagram
https://www.instagram.com/imp.suv/
でチェックして...
ロレンス編集部
BMW i3の航続距離が約400kmに!
一充電走行距離が70%アツプ
BMWは、大幅な航続距離の延長を実現した電気自動車「BMW i3」の新型モデルを発表、10月1日より販売を開始する。
今回の改良では、大容量バッテリーの搭載による航続距離の延長を果たしている。その距離は、JC08モードで従来型から70%アップの390kmとなる。
これによりレンジエクステンダー装備車では東京ー大阪間の走行距離に相当する500km超の航続距離を実現している。
またインテリアも一新して「ATELIER(アトリエ)」と「LODGE(ロッジ)」を追加、さらにボディカラーにはBMW i8にのみ設定されていた「プロトニックブルー」を追加して大幅に商品力を...
ロレンス編集部
ハラ ミュージアム アークでボルボデー実施
ボルボカージャパンは、アートに親しむ機会を増やすことを目的としたイベント“VOLVO×ART”の第2回を2016年10月1日(土)にハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市)にて開催する。
当日は「ボルボデー」としてより多くの方々にハラ ミュージアム アークの魅力に触れられるよう、通常入場料一般1100円のことろをすべての来館者の入館料が無料となる。
ボルボデー開催概要
開催日:10月1日(土)9:30〜16:30(入館は16:00まで)
会場:ハラ ミュージアム アーク(群馬県渋川市金井2855-1)
実施概要:一般無料開放、館内・開架式収蔵庫ツアー/ボルボ最新モデル(XC90、V40...
ロレンス編集部
テッド・ビョークがWTCC初勝利!
ポールスターシアンレーシングは中国ラウンドでトップゴール
2016年シーズンから、ボルボS60ポールスターTC1でWTCC(世界ツーリングカー選手権)に参戦しているポールスターシアンレーシングだが、9月25日に行われた上海ラウンドの決勝レースでチーム初勝利を飾った。
ボルボとポールスターシアンレーシングは、WTCC参戦1年目の2016年は知識や技術の習得、2年目の2017年はレースでの優勝、そして3年目の2018年に世界タイトル獲得を目標としている。しかし今回の勝利はその計画を大幅に上回るものとなった。
6番手スタートからの勝利!
中国ラウンドのでオープニングレース。ポールスターシアンレ...
ロレンス編集部
BMW X1にディーゼルエンジン搭載
2ℓ直4 ディーゼルターボ搭載のX1 xDrive18d登場
スポーティなデザインで人気のプレミアム コンパクトSAV BMW X1に、待望のディーゼルエンジンモデルがラインナップされる。X1は昨年の10月に日本で発売されるやいなや、その扱いやすい大きさとスポーティなデザインで、瞬く間に人気モデルへと成長した。今回このモデルに搭載される2ℓ直4ディーゼルターボ(150ps/330Nm)は、ディーゼルエンジンならではの力強い走りとJC08モードで19.6km/ℓという低燃費を実現している。もちろん他のX1シリーズと同様にインテリジェント4輪駆動システム「xDrive」を搭載する。車両価格は...
ロレンス編集部
【アバルト124スパイダー国内試乗 後編】 日本とイタリアのコラボレーション “アバルト124スパイダーとマツダロードスターを比べる”
どこが違うのか、どこが同じなのか
マツダ ロードスターと同じアーキテクチャーを使いながらもアバルトが独自で開発した部分も多いという124スパイダー。やはりこの2台は、同じステージで比較したくなるのだ。(Motor Magazine2016年10月号より)
価格レンジにはそれなりに開きのあるアバルト124スパイダーとマツダ ロードスターだけに、実際に両車を比較、検討する人は、そうは多くないに違いない。しかしながらベースが一緒となれば、やはりに並べてみたくなるというもの。そこでここではロードスターRSも連れ出して、横並びで2台を観察してみた。
走りの印象は、前項で記したとおりのアバルト124...