ロレンス編集部
ゴルフGTI/ゴルフR対応カスタマイズパーツの取り扱い開始
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、フォルクスワーゲンのスポーツモデルのアイコンであるゴルフGTIやゴルフRに対応するカスタマイズパーツの販売を2017年1月より開始すると発表した。
今回、取り扱いを開始するのは、スタビライザーやスプリングキットといったチューニングパーツとフロントバンパーやサイドスポイラーといったエアロキット(2017年1月13日から取り扱い開始予定)である。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンでは、フォルクスワーゲンの提唱する「安心」はそのままに、カスタマイズの面白さや楽しさを全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで提供することで、いままで以上にお客様の思い...
ロレンス編集部
Golf Connect、Golf Variant Connect 登場
テレマティクス機能「Guide & Inform」を装備してコネクティビティを強化
11月29日、ゴルフの特別仕様車、ゴルフ コネクトとゴルフ ヴァリアント コネクトが発表され、同時に発売が開始された。
この特別仕様車は、TSI コンフォートラインとTSI ハイラインをベースに、テレマティクス機能「ガイド アンド インフォーム」を追加した Volkswagen 純正インフォテイメントシステム「Discover Pro」を標準装備することで、最近注目されている「つながるクルマ」を実現するコネクティビティをしたのが特徴。また同時に、人気の LED テールランプの採用やアルミホイールのデザイン...
ロレンス編集部
フォルクスワーゲン ゴルフがビッグチェンジ!
2017年登場予定の新ゴルフは1.5Lエンジンを搭載
フォルクスワーゲンは、登場してから今年で4年目を迎える現行型ゴルフのフェイスリフト仕様を発表した。写真を見てもわかるようにエクステリアデザインを大幅変更し、2ドア、4ドア、ヴァリアント、GTEを含めた全モデルにLEDヘッドライトを標準装備している。
エンジンは新たに「1.5 TSI Evo」と呼ばれる1.5リッター直4ターボエンジン(150ps)がラインナップされた。このエンジンには気筒休止システムも搭載され、さらなる燃費向上が期待できる。
またハイパワーエンジンを搭載するGTI 2.0TSIの最高出力は230psまで引き上げられ、こ...
ロレンス編集部
ウォルフスブルグで新型ゴルフを公開
フォルクスワーゲンAGが、11月10日、新型ゴルフを発表した。
8代目ではなく、現行ゴルフの大幅改良という位置づけになるが、新開発の1.5TSIエヴォエンジンやセミ自動運転を可能にする「トラフィック・ジャム・アシスト」、12.3インチのデジタル「アクティブ・インフォ・ディスプレイ」、ジェスチャーコントロールなど、注目の最新技術が加えられている。
外観では新デザインのフロントバンパーやデイタイムランニングライトを組み込んだフルLEDヘッドライトを採用。リアもフルLEDテールランプとなる。
またe-ゴルフも大幅に進化。二次電池を蓄電容量24.2kWhのリチウムイオンバッテリーに変更。動力性能...
ロレンス編集部
ゴルフ R に特別限定車「Carbon Style」が登場
カーボンデザインで、よりスポーティさが高まった、最上級のゴルフ
フォルクスワーゲン ゴルフシリーズのフラッグシップモデル「ゴルフR」に特別装備を施した限定車「Carbon Style」(カーボン スタイル)」が設定された。限定台数は100台で、ボディカラーはラピスブルーメタリックとオリックスホワイト マザーオブパールエフェクト(オプション)の 2 色。車両価格は、5,560,000 円(MT)、5,660,000 円(DSG)。
「最上級のゴルフ」というコンセプトに基づき企画されたもので、ゴルフ Rをベースに、エクステリアとインテリアの一部に特別装備を採用した限定モデル。エクステリアでは...
ロレンス編集部
不在時はクルマが代わりに宅配便を受け取る!? 【パリモーターショープレゼンテーション動画】
パリモーターショーで世界初公開
フォルクスワーゲンは、9月29日から開幕しているパリモーターショー2016でコンセプトカー「I.D.」を世界初公開した。この「I.D.」は、高度な自動運転技術機能を備えた電気自動車で、1回の充電で400〜600kmの航続距離を可能にしている。市販予定は2020年、価格は同等の動力性能と装備を備えた「Golf」と大差ないレベルだという。
完全自動運転が可能になるのは2025年
「I.D.」には、「I.D.パイロット」モード、つまり完全な自動運転が可能となるシステムも採用されるという。実際にこの技術が搭載されるのは2025年となるとフォルクスワーゲンはコメン...