ロレンス編集部
メルセデスベンツは5モデルをワールドプレミア
メルセデスベンツは、米国・デトロイトで2017年1月9日から開催されている「NAIAS(デトロイト国際モーターショー)」で5モデルを世界初公開した。
今回、デトロイトで初披露されたのは、Eクラスクーペ、GLA、メルセデスAMG GT C EDITION50、メルセデスAMG GT S、メルセデスAMG GLA45 4MATICである。
さらにメルセデスベンツのEV戦略およびCASEの要となる「EQ」もCESに引き続き登場した。
メルセデス・ベンツ
メルセデス各車種の動画映像やカタログ詳細情報、正規販売店・サーティファイドカー(認定中古車)の検索、試乗車検索・試乗リクエスト・カタログのご請...
ロレンス編集部
新型メルセデスベンツGLAがデトロイトでワールドプレミア
アメリカ・デトロイトで開催されるNAIAS(デトロイト国際モーターショー)プレスディ前夜に開かれた「メルセデスベンツ ニューイヤーズ レセプション」で新型GLAがワールドプレミアされた。
Aクラス、Bクラス、CLA、CLAシューティングブレーク、GLAといったメルセデスのコンパクトモデルは販売も好調で、今後、現在の5車種から8車種に増やすと発表された。どんなモデルが加わるのだろうか。これからの展開も目が離せない。
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ロレンス編集部
メルセデスが新しい流通システムを提案
ラスト1マイルの配送方法
ダイムラーAGは、2017年1月5日から米国・ラスベガスで開催されているCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で、新たな配送システムの提案を行った。
CESでは、2016年のパリオートサロンでダイムラーAGが発表したCASEの、より具体化へ向けた開発&研究内容が発表された。ところでCASEとは、Connected=繋がる・Autonomous Driving=自動運転・Solution&Service=ソリューション&サービス、Electric Intelligence=電動化の頭文字を合わせた言葉で、今後のダイムラーAGの企業戦略をわかりやすくした...
ロレンス編集部
マルチビームLEDヘッドライトがスゴすぎる!
一度使うと欲しくなる新世代のヘッドライト
私がクルマを購入するときに必ず装着したい装備はACC(アダプティブ クルーズコントロール)。もちろんゼロ発進と完全停止ができるタイプです。一度のこの便利さを知ってしまうと、もうこれなしでは運転できないマストアイテムです。
最近、そのマストアイテムにもうひとつ加わった装備があります。それは「眩しくないハイビーム」。つまりハイビームのままでも前方車両や対向車が眩しくないように自動調整する機能を持ったヘッドライトのことです。
先日、メルセデスの新型Eクラスに装着された「第二世代マルチビームLEDヘッドライト」を試すことができました。これは片側84個のL...
ロレンス編集部
【動画】シンクロするメルセデスのカブリオレ
開けても閉めても美しい
メルセデスベンツはオープンモデルに積極的なメーカーだ。伝統あるSLを筆頭に、SLCもラインナップしている。Eクラスにだってカブリオレがある。
そしてSクラス。なんとメルセデスベンツはフラッグシップの「Sクラス」にもカブリオレを用意しているのだ。
さらに驚きなのは、新たに中核モデルの「Cクラス」にもカブリオレを揃えたことである。
Motor Magazine誌ではさっそく「Sクラスカブリオレ」と9月に発表されたばかりの「Cクラスカブリオレ」の2台を連れ出して取材に出かけた。
ただし、その詳細は12月1日発売のMotor Magazine1月号での紹介となるので、ぜひ...
ロレンス編集部
メルセデスベンツからピックアップトラックが登場
メルセデスベンツ初のレジャー系ピックアップトラック、2017年後半にデビュー
「メルセデスベンツがピックアップトラックを出すのでは?」という噂はずいぶん昔からささやかれていたが、遂にその噂が現実のものとなった。ダイムラーが「X-Class ピックアップ コンセプト」を正式に発表したのだ。ラグジュアリー系とオフロード系の2タイプを披露し、コンセプトモデルとはいえその完成度の高さからみても発売時期はそう遠くないことをうかがわせる。ベースとなるモデルはすでに海外で発売されている日産NP300で、生産も日産自動車と仏ルノーに委託する。2017年後半に欧州をはじめ、中南米、南アフリカ、オーストラリ...
ロレンス編集部
迎賓館赤坂離宮に現れた新型メルセデスベンツEクラス
完全自動運転に近づく「ドライブパイロット」を初搭載
メルセデス・ベンツ日本は、2016年7月27日、迎賓館赤坂離宮にて「自動車の最先端技術に関する国際交流会」を開催、そしてその場にて新型Eクラスを発表した。
まずは迎賓館赤坂離宮にて行われたEクラス発表会の一部を動画で。音が悪いので消音か小さな音でお聞きください。ちなみに展示されているのはベンツ・パテント・モーターカー(1886年・レプリカ)とVision Tokyo(2015年東京モーターショー発表のコンセプトカー)です。
価格は6,750,000円〜9,880,000円
ところでこの新型Eクラス。今回発表されたラインナップは全7モデ...
ロレンス編集部
このクオリティは半端じゃない!
2016年7月27日に日本発表となるメルセデスベンツ新型Eクラス。
どんなデザインなのか、どんなインテリアなのか、どんな最新機能があるのかがとても気になるところだろう。
実際の車両との対面は27日までとっておくとして、ここではそのハイクオリティがわかる動画をどうぞ。ちなみにこの動画はすべて欧州仕様車です。
なお、Motor Magazine8月号の第一特集「メルセデスベンツのACE」では、新型Eクラス情報も掲載しています。気になる方はぜひともごらんください。もちろん、9月号では日本仕様のEクラス情報もあります。
モーターマガジン社 / Motor Magazine 2016年 8月号
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ロレンス編集部
メルセデスベンツGLCのリアゲートを足で開閉してみた。
両手がふさがっていても大丈夫
Motor Magazine8月号のなかで紹介しているメルセデスベンツGLCですが、とても売れているようです。手頃なサイズと優れた多用途性が人気なのでしょう。
世界的にも、もちろん日本でもSUVは人気モデルです。そこにメルセデスが全力投球して作ったのですから、そりゃあいいわけです。
さてこのGLCにはとても便利な機能は付いています。
それは、リアゲートを足で開けられるというものです。
さっそくその動画をお見せしましょう。
今回は、動画の撮影中に、編集部Kくんが勝手にしゃべらないよう、モデルになってもらいました。なので邪魔な声は入っていないはずです。
もうひ...
ロレンス編集部
メルセデスベンツSLCをオープンにしてみた。
最高のオープンドライビングが楽しめる
7月1日に発売されたMotor Magazine8月号の第一特集は「メルセデスベンツのACE」です。
ここではCクラスを始め、Cクラスステーションワゴン、GLC、Cクラスクーペ、SLCとCと名の付くモデル5台を集めロングドライブに出掛けています。
そのなかでなんといっても爽快だったのが、屋根を開けた時のSLCです。天候に恵まれたことも幸いしてとても気持ちよく取材ができました。
さてこのSLCですが、最小回転半径が小さく、小回りが効くのも魅力のひとつですが、なんといっても最大の魅力はバリオルーフでしょう。
このバリオルーフは、室内でも開閉が可能ですが、...