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ロレンス編集部

[EICMA 2021] 中国のNIUが、ハイブリッド・コンセプトスクーターなどを発表!!

2015年の市場デビュー以降、2021年6月末の時点で世界中に200万台以上!! の2輪EVを販売するのが、中国・江蘇省の常州市を拠点とするNIU（ニウ）テクノロジーズです。このたびNIUは、6機種のニューモデルをEICMA2021に登場させましたが、一番興味深いのは250km以上の航続距離を誇る、ハイブリッド方式スクーターのコンセプトモデル「YQi」ですね！
宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部
SDGsMotorcycleEV2EVEICMA2021NIU
ロレンス編集部

[EICMA 2021] キムコ スーパー9（F9）が登場!! そしてGogoroとアイオネックスによる、台湾バッテリーステーション網開拓競争はさらに激化!?

スクーター大国である台湾の最大手メーカーであるキムコは、EICMA2021にて複数種の新型電動スクーターを発表しました。またキムコは今年5月からバッテリー交換プラットフォームである「アイオネックス」を展開していますが、この分野で先行するGogoroに追いつけ追い越せと、今年の年末までにバッテリー交換ステーションを1,000箇所まで増やすことを目指しています。
宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部
SDGsMotorcycleEV2EVKYMCOGogoroEICMA2021ionexSuper9
ロレンス編集部

[EICMA 2021] え!! 電動の◯ンダ◯ーパーカブが登場したの? ※モトロンの製品です

MOTRON（モトロン）は2020年にローンチした、オーストリア・クレムスに本拠を置く新興ブランドです。ラインアップするのは50、125および400ccのICE（内燃機関）搭載車ですが、昨今の2EVブームに合わせて2輪EVも開発しています。それら各モデルのなかで一番気になるのは、1958年のデビュー以来世界の人々に愛され、シリーズ累計生産台数世界一の"あの"モデルのそっくりさん・・・ですね。
宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部
SDGsMotorcycleEV2EVMOTRONKSRSuperCubCUBERTINOEICMA2021
ロレンス編集部

[EICMA 2021] Vmotoの新作電動バイク「スタッシュ」は、MVアグスタファン必見の作!?

手頃な電動バイクである「スーパーSoco」ブランドでおなじみのVmoto Socoグループが、本格高級電動バイク市場に乗り込むために開発した「スタッシュ」を、EICMA2021で発表しました。デザインを手がけたのは、MVアグスタでF3やブルターレなどを生み出したA.モートンのC-クリエイティブであり、そのスタイリッシュさが会場の注目を集めたのは、言うまでもないでしょう！
宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部
SDGsMotorcycleEV2EVVMOTOSuperSocoSTASHC CreativeEICMA2021
ロレンス編集部

[EICMA 2021] ファンティックは、100%イタリアンメイドの電動スクーターを発表!!

1968年創業の「ファンティック」は、トライアルやエンデューロ競技での活躍ぶりからオフロードのイメージが強いですが、近年はICE（内燃機関）搭載車だけでなく、「電動系」のプロダクトにも力を入れてます。今年のEICMA 2021にファンティックは、さまざまな電動の意欲作を展示して、会場の注目を集めていました。
宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部
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ロレンス編集部

[Flat Track Friday!!] 夫婦 (めおと) が1チームでファクトリーマシンをそれぞれにライド、って有史以来初のことかもしれませんね。

当代一の女性ダートトラックレーサーとしてこの数年、ハスクバーナ→レッドブルKTMとファクトリーチーム待遇で450cc単気筒クラス = AFTシングルスを戦ったシェイナ・テクスター・バウマンは、なんと来る2022シーズン、夫であるブライアー・バウマンのチームメイトとして "インディアン・レッキングクルー" に加入！FTR750を駆って最高峰カテゴリー・AFTスーパーツインズクラスに出走するという、喜ばしくも驚きのニュースがつい先日発表されました。
ハヤシナオミ @ FEVHOTS
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ロレンス編集部

[EICMA 2021] ベスパ最新の (RED) は、電動スクーターのエレットリカ!! ところで (RED) って、何を意味しているのでしょうか？

欧州最大級の2輪車ショー、EICMAがイタリアで開催され、各メーカーの最新機種やコンセプトモデルが、続々と発表されています。イタリアの名門ピアッジオは、ベスパスクーターとしては3代目となるプロダクト(RED)として、電動のエレットリカを登場させました。ところでこの (RED) って、一体何なのかはみなさんご存知でしょうか？
宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部
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ロレンス編集部

[動画] ロールスロイス、電動飛行機の速度記録を更新!! この技術は、2&4のEV技術にも貢献するのでしょうか？

航空機エンジンメーカーの「ロールスロイス・ホールディングス」は先日、バッテリー＋電気モーターでプロペラを回す航空機の分野で、世界最高速度記録を更新したと公表しました。20世紀の時代、ICE（内燃機関）技術の発展に多大な貢献をしたのが航空機産業ですが、来るEV時代に電動飛行機はEV技術の発展に寄与することになるのでしょうか？
宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部
SDGsMotorcycleCarCULTUREEV2EVRolls RoyceACCELSpirit of Innovation
ロレンス編集部

[Flat Track Friday!!] 既存レーストラックに屋根をかける夢を見るより、屋根付きスペースを探したほうが手っ取り早いってこと？

日々刻々、朝に夕にと吐く息も白さを増す時節、皆様いかがお過ごしでしょうか？春から秋までの今年のレースシーズンも一段落したダートトラックの本場アメリカでは、凍った湖やホッケー場でのスパイクタイヤ・ライディングの季節がじきに始まりますが、それは湖が多く、水面が凍るほど寒く、あるいはアイスホッケーの盛んな一部の恵まれた地域に限った話。そこまで好条件が整わない各地では、戸外より寒さも幾分マシな、屋根付き半屋内のインドア・ショートトラックが盛んになります。
ハヤシナオミ @ FEVHOTS
FLATTRACKDIRTTRACKMotorcycleRACINGFEVHOTSRollingThunderShowINDOORSHORTTRACK
ロレンス編集部

カワサキ、スバル、トヨタ、マツダ、ヤマハが、カーボンニュートラル時代の"内燃機活用連合"を結成!? この動きは、2&4の世界にどのような影響を与えるのでしょうか？

もっぱらカーボンニュートラルの話題というと、2&4業界では電動のEVのハナシがメインとなっていますが、このたびカワサキ、スバル、トヨタ、マツダ、ヤマハという日本を代表するメーカー5社が、「カーボンニュートラル実現に向け、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げる挑戦」を共同発表しました！ はたしてICE＝内燃機関をどのように活用するのか？ 気になりますね！
宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部
SDGsMotorcycleCarEV2EV水素社会
ロレンス編集部

東京都主催の、2輪EVの魅力を伝えるイベント「EVバイクコレクション in TOKYO 2021」が、12月4日(土)～12月5日(日)に初開催されます！

来る12月4日（土）・12月5日（日）の両日、東京国際フォーラムにて東京都環境局主催の「EVバイクコレクション in TOKYO 2021」が開催されます！ 参加費用は無料！（※Webによる事前申込優先制）で、プログラムが盛りだくさん・・・とのことです。
宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部
SDGsMotorcycleEV2EV東京都
ロレンス編集部

[Flat Track Friday!!] それっぽく見えるのにはいちいち訳がある？ダートトラックレーサーならではの "テール・セクション" とは。

ダートトラック競技専用車のアイデンティティのひとつである "トラッカーシートカウル" 。小振りで薄いシングルシート部分の後ろにちょこんと硬いカウルがくっついてさえいれば、いかにも現代のレーシングマシンの雰囲気ですが、機能を果たすという意味では押さえておくべきツボがいくつかあるようです。そもそもいったい、どうしてこのような独特の形態が生まれていったのでしょうか？
ハヤシナオミ @ FEVHOTS
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