ロレンス編集部
「250ロードスポーツ」の歴史を知ろう! 第1回:KAWASAKI Z250 FT
75年10月の免許制度改定によって400㏄までの中型二輪免許が新設され、401㏄以上の大型二輪には運転免許試験場の限定解除試験をパスしなければ乗ることができなくなってしまう。この試験は平日の日中にしか実施されず、しかも合格率が極めて低かったため、新規に二輪免許を取るユーザーは、簡単には大型バイクに乗れなくなってしまった。当時は、今以上に大排気量車への憧れが強かった時代。必然的に中型免許上限の400㏄クラスに人気が集中し、メーカーもその開発に力を注ぐことになる。そんな状況にくさびを打った250ロードスポーツの歴史を見ていきたいと思います。
ロレンス編集部
1000㏄スーパースポーツ年代順アーカイブ【1992〜2016】 vol.3
スーパースポーツの中心はかつて750㏄でした。これは当時のレースレギュレーションが大きく影響していて、特に4スト市販車ベースのTT-F1クラスの上限が750㏄になった1984年以降はレースでの勝利のために急激に高性能化しました。その頃も750㏄以上のスーパースポーツは存在したが、スタイルはともかく実質的にはスポーツツアラー的な存在でしかありませんでした。しかし90年代に入ると、よりパワフルで高性能なモデルを求める声が高まったこと、そして急激な技術の進歩によって、大排気量スーパースポーツの新しい扉が開かれたのです。
ロレンス編集部
1000㏄スーパースポーツ年代順アーカイブ【1992〜2016】 vol.1
スーパースポーツの中心はかつて750㏄でした。これは当時のレースレギュレーションが大きく影響していて、特に4スト市販車ベースのTT-F1クラスの上限が750㏄になった1984年以降はレースでの勝利のために急激に高性能化しました。その頃も750㏄以上のスーパースポーツは存在したが、スタイルはともかく実質的にはスポーツツアラー的な存在でしかありませんでした。しかし90年代に入ると、よりパワフルで高性能なモデルを求める声が高まったこと、そして急激な技術の進歩によって、大排気量スーパースポーツの新しい扉が開かれたのです。
ロレンス編集部
Kawasakiが生み出す、最上級の“モーターサイクルライフ”スタイルショップ「カワサキ プラザ」がいよいよ展開!
『五感で楽しむ空間づくり』でおもてなし新ブランドショップ「カワサキ プラザ」レセプションパーティ開催!
創業以来「安心・安全・信頼のブランド構築」をモットーに製品を作り続けている、株式会社カワサキモータースジャパン。そんなカワサキモータースジャパンから、新しく展開されるブランドショップ「カワサキ プラザ」が展開されます!
新ブランドショップのオープンに先駆け、「カワサキ プラザ」0号店が11月2日(水)、南青山に一夜限りでオープンし、レセプションパーティが開催されました。
レセプションパーティでは、新しいライフスタイル提案型ショップを一足早く体験できる1/12スケールモデルの展示の他、ス...