ロレンス編集部
ナナハン、万博、オイルショック…プレイバック!1970's!ーRIDE28より
日本において1970年代は文化・経済が飛躍的に発展した時代でした。万博ブーム、ナナハンブーム、ボウリングブーム、パンダブーム…。いま振り返ると、無茶苦茶で、無茶苦茶はエネルギッシュでした。日本製のバイクが世界に羽ばたいているのは、この時代があったからこそ。
『RIDE28』に経済された「プレイバック!1970's!」より、そんな良き時代を振り返ってみたいと思います。
1970年
・3月、大阪万博(EXPO'70)開幕。
・モトクロスブームで各地にモトクロス場が完成。
・WGP500はMVアグスタのジャコモ・アゴスティーニが制覇(72年まで3連覇)。
・大学初任給3万2000円。
1971...
ロレンス編集部
5分でおさらい!日本のアメリカン勃興史ーRIED51より
東本昌平先生監修のモーターサイクルムックマガジン『RIDE51』にて取り上げられた《50ccアメリカン》。こちらは、JAZZやMCX50、RX50など、オートバイを愛するものの原点とも言える”ゼロハン”を題材にした特集ですが、そちらをご紹介する前に、まずは日本のアメリカン勃興史を振り返ってみます。
チョッパーは”自由のシンボル”
映画「イージーライダー」を観て”自由のシンボル”と憧れたチョッパーは、70年代に日本でも人気になったものの、当時は4発エンジンのジャパニーズアメリカンが台頭し、現代風(ハーレー風?)のVツイン+ロー&ロングのスタイルはまだまだ登場していなかった。
400クラス以...
ロレンス編集部
キリンのカタナに燃えた日々(後編)ーRIDE18より
『RIDE18』に掲載された、中村浩史さんによるカタナへの熱い思い。彼がカタナを手にした背景とは?バイクって、やっぱり特別だ。
キリンのカタナに燃えた日々(前編)ーRIDE18より - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
『RIDE18』に掲載された、中村浩史さんによるカタナへの熱い思い。彼がカタナを手にした背景とは?バイクって、やっぱり特別だ。
キリンのカタナに燃えた日々(後編)/文:中村浩史
それから時は流れて、免許が取れる年齢に達した僕は、大型免許を取って、カタナの弟分の650ccを中古で手に入れた。世の中、すでに...
ロレンス編集部
【カタナ vs Z vs CB】比べてみたけど選べません!あなたはどれがすき?
東本昌平先生監修のモーターサイクルムックマガジン『RIDE65』はカタナ大特集。その中で、似てないようで似ている、似ているようで似ていない 80年代生まれの大排気量車〈カタナ・CB・Z〉各車の乗り味に違いを見いだしてみよう、という企画を発見しました。
その結論は・・・『RIDE65』をお読みいただくとして、ロレンスではその比較の一部をご紹介しちゃいます。
(カタナ、Z、CB、それぞれ年代によって形も乗り味も特性も異なるとは思いますが、とりあえず、ここでは 1984年版SUZUKI カタナGSX1100Sと、1983年版HONDA CB1100R、そして1984年版 Kawasaki Z1...
ロレンス編集部
【TRX850】大人の味わい?純粋にスポーツライドを楽しむ一台ーRIDE75より
東本昌平先生監修のモーターサイクルムックマガジン『RIDE』に掲載されている名車図鑑コーナー「絶版希少車黙示録」。今回は、『RIDE75』において、コーナー第42弾目にピックアップされたYAMAHA TRX850をご紹介。
スーパースポーツほど過激じゃないけど、ネイキッドよりもアグレッシブ。そんなパラツインスポーツ。
シングル、ツインエンジンのレース、スポーツモデルに注目が集まったのは、レーサーレプリカブームが終わって、ネイキッドが始まって、400アメリカンの台頭もあった、レーサーレプリカ以外は何でもありの90年代に入ってから。
当時、BOTT(Battle of The Twin)とい...
ロレンス編集部
大雪の降った夜。戻らぬ友を探しにバイクででかけたゲンさんの話 via RIDE@モーターマガジン社 / オートバイ 2016年 4月号
ゲンさんはバイク屋。
職業だから、というのではなく、とにかく走るのも大好き。今日は雪模様だというのに、愛車のCB400FOURでの”パトロール”は欠かさないのです。
©東本昌平先生/モーターマガジン社
雪の日に大谷さんに訪れた災厄とは
タイヤ交換にやってきた知人の大谷さんのスクーターをお預かりしたゲンさんは、代わりに自分の軽トラを貸します。よもや、大谷さんの身に大事件が怒ることなど、そのときのゲンさんには想像もできませんでした。
大谷さんの身を案じて、雪の中バイクで出かけるゲンさん(気をつけて!)
遅い・・・遅すぎる。
大谷さんの身に何かあったのでは?と心配するゲンさん。雪は強くなる一方...
ロレンス編集部
やっぱりNinjaでなくっちゃ!その理由を教えて!ーRIDE42より
生産が終了してから数年を経た現在でも、多くのライダーに愛され、走り続けているニンジャというバイク。では、なぜニンジャでなくてはならないのか?それにはライダーの数だけの理由が、答えがある。ではモーターサイクルムックマガジン『RIDE』監修者・東本昌平先生にとってのニンジャとは?『RIDE42』から、インタビューを抜粋してお届けします。
HALUMOTO's Voice - Ninja ー「RIDE42」より
よく「『キリン』の中でニンジャってたくさん登場してきますけれど、それは何故ですか?」と聞かれることがあるのですが、理由は「速いから」です。
当時お金も無いのにカタナを買ってご満悦だった...
ロレンス編集部
【BMW】ディーラーに行って、 「EYE RIDE」でバーチャル試乗体験をしよう!!!
BMW Motorrad は、バイクのバーチャル試乗体験が可能な「EYE RIDE」を、全国 7箇所のディーラーへ導入した。
これまでは、 BMW Motorrad主催のイベントでのみ体験することができた EYE RIDE。
この度、て東京の夜景を 360°の視点で愉しむことができる「TOKYO」バー
ジョンを新たに加えた、ADVENTURE、RACE、ROAD、4パターンでのバーチャル試乗体験が可能。
もちろん!バーチャル試乗には、新型 C 650 GTや、C 650 Sportなど、各カテゴリーのNEWモデルをご用意!!!!
EYE RIDE 導入ディーラー一覧
MOTORRAD T...