ロレンス編集部
絶版車・オブ・ザ・イヤー2005年 総合1位 1979-1990 OVER750㏄クラス 総合1位: KAWASAKI GPZ900R[FZ]Final Edition
リッターバイクを凌駕する新世代の水冷Z誕生 (オートバイ©モーターマガジン社)
Z1の登場から10年を経た1982年の終わり頃、モーターサイクル用としては世界初の4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンのプロトタイプが出来上がる。その排気量は908㏄だった。カワサキがGPZ1100をフラッグシップとしていた事でも解るようにリッタークラスの機種が大勢を占めていたが、908㏄のマシンでそれらに立ち向かうべく努力を重ねていた。この「ニュー・ジェネレーション・スーパースポーツ」のためには、エアロダイナミクスの観点からもフェアリングの形状などを決定する事が非常に重要だったのである。風洞実験が...
ロレンス編集部
2002年に開幕したMotoGP! 歴代マシンGPマシン遍歴を辿ってみよう!Kawasaki編。 vol.1【2002-2003】
2002 KAWASAKI ZX-RR:4スト時代に満を持してGP復帰
(Racing オートバイ MotoGP GRAPHICS 2016@モーターマガジン社)
ワールドグランプリマシンが4ストローク化された目的のひとつは、新規メーカーの参入を促すことにあった。
具体的には、ドゥカティ、BMW、そしてカワサキ。そしてカワサキもその期待に応え、2003年からのフル参戦を公言。カワサキが世界GPに参戦するのは、2ストロークKRレーサーを走らせていた80年代初頭以来、実に20年ぶりのことだった。
準備期間の02年には、全日本選手権スーパーバイククラスに新設された「プロトタイプクラス」に、GP...
ロレンス編集部
Kawasaki Ninja H2Rにヒールで乗っちゃった美人ライダー!
バイクにあまり親しみのない女子からしたら、大型バイクってとっても珍しいし、ついつい跨ってみたくなりますよね。
この女性もKawasaki Ninja H2Rに大興奮!ニコニコしながら興味津々の様子!
美女とバイク。目の保養ですね。
と、跨っているだけかと思いきや…
あらら!そのまま乗ってどっか行っちゃった!
え?免許持ってるの?ていうかヒールだけど大丈夫?と色々不安ですが、動画の最後にインスタフォローしてね〜〜!と出ていたので、検索してみると…。
What's everyone up to on Friday night??!?! About to have Korea bbq with...
ロレンス編集部
やっぱりNinjaでなくっちゃ!その理由を教えて!ーRIDE42より
生産が終了してから数年を経た現在でも、多くのライダーに愛され、走り続けているニンジャというバイク。では、なぜニンジャでなくてはならないのか?それにはライダーの数だけの理由が、答えがある。ではモーターサイクルムックマガジン『RIDE』監修者・東本昌平先生にとってのニンジャとは?『RIDE42』から、インタビューを抜粋してお届けします。
HALUMOTO's Voice - Ninja ー「RIDE42」より
よく「『キリン』の中でニンジャってたくさん登場してきますけれど、それは何故ですか?」と聞かれることがあるのですが、理由は「速いから」です。
当時お金も無いのにカタナを買ってご満悦だった...
ロレンス編集部
【続々発表!国産バイク2016年モデル】 第3回Kawasaki Ninja ZX-6R ABS
2013年モデルでの大幅なモデルチェンジから3年。今回の変更点はカラーリングのみのNinja ZX-6R ABS。Kawasakiを象徴するライムグリーンがカッコいいモデル。
新色は ライムグリーンが際立つツートーン (オートバイ@モーターマガジン社)
サーキット向けに先鋭化した600cc スーパースポーツとは異なる、ワインディングなど公道での楽しさを狙って13年に登場したニンジャZX6R。レース向けの 600㏄ 版ZX6Rをベースに、 レース規則の制限を考慮せずにすむことを活かし排気量を636ccとして、パワフルなだけでなくフレキシブルさも獲得。コンパクトなフレームはベースモデル譲りだ...