ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] チョー久しぶりのプライベート・シートタイム!・・に激ダメセットアップのマシンで残念な周回を重ねた話。
念願だったプライベートなグルグル乗り場が徐々に出来てきて、子供たちは毎週のように通ってチョイ乗りするのがとっくに習慣となり、いよいよ個人的な乗車時間が少しずつ確保できるかな!と思い始めた矢先、そこそこソレっぽいダートトラッカー的スタイルだけど、随所にアラが目立ってバランス全然取れてない・・・磨かれてないので原石かどうかもまだよくわからない残念な個体に乗る機会をもったのですが、ポンコツでも兎に角乗れたらそれだけで楽しい!・・・とはなりませんでした。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 最小サイズの"マイクロ・ダートトラッカー"御用達!?本場を席巻するレース用タイヤのド定番銘柄は?
"色が黒くて空気パンパンで山さえあれば" どんなタイヤがついていてもお構いなし・・・で下駄代わりにそこらを縦横無尽に走り回る頓着しない系の方っていつの時代も一定数おられますが、勝敗あるスポーツとして・趣味として親しむ者としては目ん玉飛び出すチョー高額とかでない限り、より良いアイテムには可能な限りアンテナを張り巡らせておきたいところ。今日は本場アメリカで行われる年に一度のアマチュア全国大会でも大多数が選ぶ、最小サイズ10インチのダートトラック用レーシングタイヤの "トレンド" をご紹介します。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] やはり車載タンクの水を霧状に撒きながら少しずつ踏み固めていくスタイルが一番効果的、なんですよねぇ。
写真は今週の我がプライベートトラック・・・ではなくてたしか7年前の北関東某所のモトクロス場の駐車場。数日かけて仮設の小さなダートオーバルを造成する、という今日に至る予行練習みたいなことをやっていたんですが、撒水は農家スタイルの軽トラ+水ローリータンクにエンジンポンプを組み合わせて荷台の筆者が手で撒いていた様子。良い子は真似しないでほしいパッケージですが?霧状の水分を加えながらタイヤ幅1本ずつ地道に転圧を繰り返すのって王道の整地方法なんですよね。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 以前我々のため大樹をボコボコ抜いてくれた恩人に相談したら、再び大型ユンボ投入で凸凹場→即日模様替え?
ほぼひと月前の大型連休以来、プライベート・ダートトラック造成を目指し手入れを始めた首都圏至近の元モトクロス場。土地を買ったらオマケで付いてきたちっちゃなバックホー (床の間サイズのマイクロユンボ) でフープスを削ったりバンクを崩したり、現地管理人たちが連日少しずつ整地を進めていたんですが、テーブルトップとか2連ジャンプとか敷地全体の傾斜とかはなかなか手強そうな雰囲気。という訳で3秒悩んだ筆者は電話を1本、"無敵カードその1" を行使することにしました。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] "巧くなること" を目的にグルグル走り続けるって視線の行く先が実は結構ボンヤリしない?と思う今日この頃。
筆者は2輪ダートトラック (フラットトラック) というスポーツを、2人以上のライダーが "どっちが速いかシロクロつけようぜ" ということでグルグル競い始めたのがその初源であり、真理であり、本質だろうと考えるひとりです。その意味では "負けない強さ" とか "打ち克つ速さ" を得ることは重要ですが、必ずしも "巧くなること" を遮二無二目指す必要はないのかもしれません。鍛錬と真剣勝負を繰り返して積み重ねていくなか、ヘタクソのままであり続けるはずもありませんけど。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] ポディウムの面子がほぼ固定化しつつある今シーズン、アメリカンフラットトラック一座は西海岸への遠征中。
なんだか今期はこの顔ぶれのポディウムばかり見ている気がしますが (当世風の表現ならヤマハとミースとコップしか勝たん・・・?いやだ気持ち悪い) ここまでシーズン6戦終わって3-2-1勝を分け合うこの面々、後続との獲得ポイント差も徐々に大きく広がりつつあります。全18戦が予定される2023シーズン、AFT一座は5月6日開催のベンチュラ・ショートトラック、13日のサクラメントー・マイルの2レースを戦うために、例年数回ある西海岸への遠征興行中です。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] "ベースキャンプ" と呼べる場を得て、次の段階ではスクールやるのですか?的なお問い合わせを頂くのですが。
新しい世界に足を踏み入れる鳥羽口 (とばぐち: 入口) として、身ひとつでの気軽な体験の機会・手取り足取りのスクーリング・・・といった類の "入門コース" が用意されることはしばしばありますが、筆者ハヤシが "牧場主" となる新たなトラックでも、そのようなチャンスは得られるのですか?と、複数の一般の方から熱心なお問い合わせをいただいています。えーっとすいません、まだ当面は "地ならし段階" なんですけどね。うーんどうだろう?今そっち方面に熱烈な興味あったかな、私。