ロレンス編集部
秋の行楽シーズンは、クルマ博物館へ! その2:メガウェブ
秋の行楽シーズンに行ってみたいクルマ博物館。
第2弾は、いまや「お台場」の観光スポットの1つになった「メガウェブ」だ。
メガウェブは、トヨタによる「見て、乗って、感じる クルマのテーマパーク」。
りんかい線の東京テレポート駅から徒歩約3分、新交通ゆりかもめの青海駅とは直結。
クルマでも都心からレインボーブリッジでお台場側に渡れば、観覧車を目印に行けばすぐにわかるだろう。
メガウェブは、巨大なショールームのトヨタ シティ ショーケース、試乗コースのライドワン、そしてヒストリーガレージの3つに大きく分けられる。
クルマ博物館好きなら、やはりヒストリーガレージに注目したい。
トヨタ車だけでなく...
ロレンス編集部
BMW X1にディーゼルエンジン搭載
2ℓ直4 ディーゼルターボ搭載のX1 xDrive18d登場
スポーティなデザインで人気のプレミアム コンパクトSAV BMW X1に、待望のディーゼルエンジンモデルがラインナップされる。X1は昨年の10月に日本で発売されるやいなや、その扱いやすい大きさとスポーティなデザインで、瞬く間に人気モデルへと成長した。今回このモデルに搭載される2ℓ直4ディーゼルターボ(150ps/330Nm)は、ディーゼルエンジンならではの力強い走りとJC08モードで19.6km/ℓという低燃費を実現している。もちろん他のX1シリーズと同様にインテリジェント4輪駆動システム「xDrive」を搭載する。車両価格は...
ロレンス編集部
知ってるようで知らない!【サスペンションの基本】 ~フロントフォーク編~ フロントフォークの種類:テレスコピック式
淡佐:まず、現代のオートバイに使われているもっとも一般的なのが「テレスコピック式フロントフォーク」で、望遠鏡のように重なり合った筒が伸び縮みする構造を持ち、内部に収納したスプリングとショックアブソーバで衝撃を吸収する方式です。
青木:フロントフォークが動くところを見てみると、太い筒と細い筒に分かれていて、細い筒が太い筒の中に入り込んでいくのが分かります。フォークの中にはスプリングとダンパー機構が入っていて、これらが一体となって衝撃を吸収するのですね。
淡佐:はい、そうです。細い筒=インナーチューブを上部、太い筒=アウターチューブを下部とする構造のサスペンションを「正立フロントフォーク」と...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 「YAMAHA RD50」のご先祖バイクがこれ!「YAMAHA FX50」!
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【GT300はどうよ?(2)】スーパーGT選手権 Rd04,05
GT300シリーズ第2弾です。まずはスポーツランド菅生で行われた第4戦から。
(第3戦オートポリスは、11月にツインリンクもてぎで代替開催)
ポールスタートは25号車VivaC 86 MC、2番手に31号車プリウスapr GT、3番手61号車BRZ R&D SPORTとJAF-GT勢がトップ3を形成。この後1コーナーで61号車BRZが31号車プリウスのインを突き2位に浮上します。
トップを独走するかに思われた25号車ですが、25周目に5号車マッハ車検MC86のクラッシュによりセーフティーカー出動。周回遅れを挟んで2番手61号車、3番手浮上のGAINER TANAX AMG GT3、そして...
ロレンス編集部
光、読めますか? 逆光を活かす撮影のヒント
逆光で撮影する醍醐味とは?
写真を撮るということは取りも直さず「光を読むこと」。プロカメラマンは逆光をどのように捉えて、作品に反映しているのでしょうか? 日本レース写真家協会(JRPA)所属、モーターマガジン社写真部の永元秀和氏に、モータースポーツの現場で30年以上に及ぶ撮影経験から逆光の活かし方を教えてもらいました。
「逆光のレーシングマシンのエッジには強いハイライトが現れます。逆に影となるところは黒く沈み込み、ハイコントラストとなります。カラフルなマシンが一転してモノクロームのような光と影の世界に変わり、光の反射によりメタリックな硬質感が強調され、動きを伴えば疾走感が光の流れによって...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第186回 MAZDA「ファミリア」(1981年)
第186回は、 MAZDA『ファミリア』 をご紹介します!この当時の、世界の小型車化のながれを採りいれ、初めてのフロントエンジン・フロントドライブ駆動方式に踏み切ったクルマでした。若者や気持ちが若い方に人気で、一時代を築いた存在だったそうですよ。(あぁこ@ロレンス編集部)
さて問題です!こちらのMAZDA『ファミリア3ドア1500XG』のインパネは、次のうちどちらでしょうか?
①
②
MAZDA ファミリア(1981年)
55年6月のフルチェンジで、それまでのFRからFFに変更。1300/1400のエンジンは1300/1500とするなど、駆動方式からエンジン、ボディ、足まわりまで一新して...