ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 見た目はふっくら。だけど性能はスポーティなバイク「HONDA ホークII CB400T」。
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第209回 スバル「レックス」(1981年)
第209回は、 スバル『レックス』 3車種ご紹介します! “お!うれしいね” というキャッチフレーズのレックスは、気軽なコンパクトシティカーでした。現在の軽自動車にはないオーソドックスな雰囲気も惹かれます ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
スバル レックス セダン 4ドア AⅡG(1981年)
レックスはセダン(2ドア/4ドア)とスイングバック(2ドア+ハッチバック)のボディバリエーションを持つ。セダンの中でも4ドア車はラグジュアリー指向が高く、AⅡGはその中でも最上級グレード。
エンジンはシリーズ共通のEK23型、544ccのOHCで31PS、4.2㎏mを発揮する。サスペンションは前後...
ロレンス編集部
知ってるようで知らない!【サスペンションの基本】 サスペンションが車体に及ぼす影響は!?
オートバイの車体姿勢に大きく関わる重要パーツ
オートバイの車体姿勢を決定づける重要なパーツでもあるサスペンション。ダンパー部分の長さが変わることによって車体の前と後ろの高さが変わり、車体姿勢が変わるのです。
リア側のダンパーの長さが変わった場合
フロント側のダンパーの長さが変わった場合
実際は、連動しているリア側・フロント側のダンパーの長さの変化による姿勢変化
オートバイの重心位置は、構成部品の重さや乗り手のライディングポジションなどの要素で変わるため、簡単に位置を決めることができませんが、ダンパーの長さが変わり、車体姿勢が変われば、重心位置が変わることは容易にわかると思います。オートバ...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第208回 ホンダ「アコード」(1981年)
第208回は、 ホンダ『アコード』 をご紹介します!当時のアコードは、ホンダの最上級車というだけあってオーラがありますね ♥︎ 初代に比べるとパリっとした表情になって、急に イケメン になった気がします。(あぁこ@ロレンス編集部)
ホンダ アコード(1981年)
ホンダの最上級車として誕生、シビックをそのまま大きくしたような台型2ボックスの3ドアHBと、3ボックスHBと、3ボックスの4ドア・サルーンがある。
51年5月のデビュー時は1600であったが、排気ガス規制対策のため53年9月から1800にアップ、さらに55年6月には新しい1600のCVCCⅡエンジンを加えた。
4気筒、OHC、1...
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乙女の笑顔と秋の空 【レースクイーングラフィティ(10)】スーパーフォーミュラ編
まさにストイックという言葉が相応しい、もう一つの国内トップカテゴリーレース、それがスーパーフォーミュラ。マシンを操るの彼らの呼称はドライバーではなくパイロット。ひとたびコックピットに座れば孤独との戦いが始まるのです。と一応カッコいい事言っておきながら、今回もご期待通りレースクイーンをお届けします。時折見せるその物憂げな表情はいったい何と戦っているのでしょうか?!
まずはスーパーフォーミュラでは清楚なイメージのこのお2人
18号車 KCMGエンジェルス
左:藤木由貴(Fujiki Yuki)さん
T160 B81 W60 H85 愛称「ゆっきーな」
右:蒼 怜奈(Aoi Reina)
T1...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 シンプルなメカニズムで“走り”を極めた「YAMAHA GX400」。
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)