ロレンス編集部
BMW118d/320d 国内試乗
さらに満足できる新世代ディーゼルを搭載
今年の5月、BMWは魅力的なモデルのラインナップ追加と刷新を発表した。最新シリーズのクリーンディーゼルエンジンを搭載した118d、そして320dである。どちらも注目される存在だが、とりわけ1シリーズ初登場となるディーゼルモデルへの興味が大きい。果たして、両モデルの印象はその期待を裏切らないものであった。(文:河村康彦/写真:永元秀和)
メルセデスベンツと共に、プレミアムブランドの世界をけん引し続けるBMW。このメーカーの発祥の歴史が「やっぱり“エンジン屋”にあるんだな……」と感じさせられる要因のひとつには、このブランドから放たれる様々なエンジンがリ...
ロレンス編集部
あの感動をもう一度!「リオデジャネイロ オリンピック2016 写真集」
あの大逆転劇! 緊迫の一瞬! 感動のシーン!をもう一度!
2016年8月5日から8月21日まで行われたリオ五輪。ブラジル・リオデジャネイロと日本との時差は12時間、LIVE中継観戦のため昼夜逆転でテレビに釘付けになった人も多かったのではないでしょうか?
そのオリンピックの感動的なシーンの数々を収録した「リオデジャネイロ オリンピック2016写真集」ムックがフォート・キシモトの全面協力を得て、モーターマガジン社より2016年9月2日(金)に発売予定です。今回はその一部を興奮さめやらぬうちに限定公開いたします!
判型はA4正寸、オールカラー132ページ。価格は1850円(税込)。
今回のリオ...
ロレンス編集部
【動画】見たことある? カーボンのつぶれ方
まいどっ、グリコです。今日は、アナタの知的好奇心を刺激する動画をご紹介しましょう。クルマ、バイクや自転車などの軽量化や強度アップに欠かせない部材として採用が増えている素材がCFRP(炭素繊維強化強化プラスチック)、いわゆるカーボンです。その強度には諸説ありますが、少なくとも同じ質量ならば、鉄やアルミより硬いことは間違いありません。硬いけれど衝撃には弱いなどデメリットも指摘されていますが、実際にどんな壊れ方をするのか見た人は少ないのでは? そこでこの動画です。さまざまな形のカーボン製部材に100トンの油圧プレスをかけていったら…。ドライやウエットなどの製法や炭素繊維の方向によって強度や壊れ...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第176回 日産「スカイラインシリーズ」(1981年)
第176回は、 日産自動車『スカイラインシリーズ』 3車種をご紹介します!車名についている“TI”はツーリングインターナショナルという意味だそうですよ。スカイラインHT2000TⅠ-ESの専用色だと言われているワインレッドメタリックはオシャレで私好みです ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
日産 スカイラインセダン1600TⅠ-A(1981年)
TⅠシリーズのベーシックモデルで、発砲ビニール地のシート、リアデフォッガー、フロントにディスクブレーキというのが主な装備。エンジンはZ16(S)型で、95PS、13.5kgmとおとなしい仕様になっている。もっとも、上級車の1600TⅠ-Lも、エンジ...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 YAMAHA初の4ストバイク「YAMAHA 650XS1」!(1970年)
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第175回 日産「スカイラインシリーズ」(1981年)
第175回は、 日産自動車「スカイラインシリーズ」 3車種をご紹介します!「低燃費」と「高性能」の両立して時代のニーズに応えた、この当時の最高のGTターボ技術を搭載したクルマでした。(あぁこ@ロレンス編集部)
日産 スカイラインGT(1981年)
スポーツ性とその独特の魅力によって、“スカG”の愛称とともに根強い人気を持ち続けてきた日産の“ドル箱”車種。もっともDOHCのGT-Rの退場後は、動力性能にも見るべきものはなく、スポーティさもフィーリングのみにとどまっていたが、55年4月からターボGTを加えてスカGはよみがえった。6気筒、OHC、1998ccのL20型エンジンにターボチャージャ...
ロレンス編集部
トータルバランスに優れたデジタル一眼レフ、 キヤノンEOS 5D MarkⅣ登場!
ハイアマチュア、プロ写真家が「欲しい!」と思うカメラ
まず、そのスペックを見ただけでカメラ好きな人なら「これほどトータルバランスに優れたデジタル一眼レフカメラが今までにあっただろうか?」と率直に思うことだろう。それほど、本日(8月25日午後1時=日本時間)発表になったキヤノンEOS 5D MarkⅣは良くできたカメラだ。
ハイアマチュアはもちろん、プロフォトグラファーにも非常に魅力的な一台といえる。発売は2016年9月8日(木)予定。詳細は月刊カメラマン2016年10月号(9月20日発売)、そしてカメラマン編集部責任編集のムック「キヤノンEOS 5D MarkⅣオーナーズBOOK」(10...
ロレンス編集部
ホンダの新型NSXがついに日本でも正式発表に!
東京・お台場にある東京ビッグサイトで開催された、ホンダの新型NSX発表会に行ってきました。
ホンダの久しぶりのフラッグシップスポーツの発表だけに、多くのメディア関係者が集まり、会場はちょっと異様な雰囲気が漂う中、発表会が開幕しました。
広い特設会場に大きな音楽が流れる中、NSXは静々と走り回っています。
そう、NSXはハイブリッドのスポーツカーなので、quiet(クワイアット)モードではモーターのみで走ることができるんです。
最後の車両が止まり、その運転席から降りてきたのはホンダの八郷社長(写真右)でした。
「操る喜びの追求」を極限まで高めて開発したNSXにかける熱い思いを、ホンダ社員...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第174回 日産「ブルーバード」(1981年)
第174回は、 日産自動車「ブルーバード」 をご紹介します!キャッチコピーは「幸せを運ぶ青い鳥」として、人気でした。精悍な走りで突き進むスタイルに、クリーンなデザインで当時のドライバーを魅了しました。(あぁこ@ロレンス編集部)
日産 ブルーバード(1981年)
トヨタのコロナと並んで国産の小型乗用車を代表するモデル。現行ブルーバードは54年11月にフルチェンジした6代目の910型だが、このモデルの人気は高い。55年の国内販売台数ではサニーも抜いて54年の6位から一気にカローラに次ぐ2位に躍進という快調さをみせている。スタイリングはスッキリとまとめたオーソドックスなデザインだが、ウエストラ...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 伝説の“じゃじゃ馬バイク”といえばこれ!「KAWASAKI 500SS マッハIII」!(1969年)
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)