ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 ちょっと大人びた?1974年に登場した「HONDA モンキーZ50J」!
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
絶版車・オブ・ザ・イヤー2005年 1979-1990年 401~750㏄クラス 総合1位: HONDA CB750F[FZ]
今も色褪せないFのデザイン (オートバイ©モーターマガジン社)
CB750フォアで大排気量化、4気筒化に先鞭をつけたホンダだったが、1973年にはカワサキからはZ2こと750RSが登場し、1976年にはスズキからGS750が発売される。それらライバル達に立ち向かうべく、満を持してホンダが新しい魅力とパフォーマンスを持ったニューモデルを投入する。『不沈艦』『無敵艦隊』とまで呼ばれたワークスレーサー「RCB」のノウハウを生かしたDOHC4バルブヘッドの4気筒という当時最先端のハイメカエンジンを搭載したCB750Fが誕生した。
CB750Fはセパレートハンドルにトリプルディスクブレーキ、アジャ...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 小排気量だけどスムーズかつ快適な走りを実現したバイク。「YAMAHA GT50」!
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【レンジローバースポーツSVR】 ~インポートSUV&クロスオーバーフェア2016見どころ2~
0-100km/h加速4.7秒!!
レンジローバーの弟分として2005年に登場したレンジローバースポーツ、現行型は2013年デビューの2代目だ。
全長は4855mmで5m以内に収まるが、全幅は2mに迫る1985mmもある。それだけにキャビンの左右方向は余裕たっぷりで非常にゆったりできるし、またインテリアのクオリティも高い。
SVRはシリーズ最強・最速モデル。SVR専用のバンパー、サイドベント、グリル、SVRバッジなどの特別装備も満載だ。エンジンは550psの5LスーパーチャージドV8、0-100km/h加速はわずか4.7秒という俊敏さを誇る。(Motor Magazine編集部)
#su...
ロレンス編集部
【BMW X5 M】 ~インポートSUV&クロスオーバーフェア2016見どころ1~
SUVブームの立役者!!
現在のSUV(BMWはSAV=スポーツ・アクティビティ・ビークルと呼ぶ)ブームを作り出したのは、このX5。
そのX5もすでに3世代目となった。ラインアップは3L直6クリーンディーゼルエンジン搭載車の「35d」、直6ターボの「35i」、2L直4ターボ+モーターのプラグインハイブリッド「40e」、4.4L V8ターボの「50i」、そして最高出力423kW(575ps)を発揮するシリーズ最強のMモデル「X5 M」だ。
力強さあふれるエクステリア、ラグジュアリーとスポーツ性を兼ね備えたインテリアは必見!
(Motor Magazine編集部)
#suvxo #SUV #...