ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 小回りが効いてゆったり乗るのに最適!「HONDA CM125T」。
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第211回 スバル「レオーネ スイングバック」(1981年)
第211回は、 スバル『レオーネ スイングバック』 をご紹介します!パワフルなエンジンを搭載するレオーネ スイングバックは、当時のレジャーカーでは考えられない、崖に近しい坂道だってゆっくりと登って行くくらいのパワーがあったそうですよ。(あぁこ@ロレンス編集部)
スバル レオーネ スイングバック(1981年)
リアにハッチゲートを持つ2ボックス・タイプの3ドアのレオーネがSB(スイングバック)。フルチェンジから5ヵ月後の54年10月に追加設定されたモデルで、セダンにくらべるとボディサイズはやや小さめで、この軽量コンパクトなボディとHBの多用途性もあって、シリーズの中ではレジャー指向の強いモ...
ロレンス編集部
【スクープ!】マツダRX-9の最新極秘情報
まいどっ、グリコです。今日はいま発売中のホリデーオートから、独占スクープ「MAZDA RX-9〜本誌だけが知っている全情報」のコンテンツをダイジェストでお知らせしちゃいます。
まずビックリしちゃうのが、次世代ロータリーエンジン。完成はまだ先という情報でしたが、実はもうすでに完成の域にあるとのこと。しかも「電動2ステージターボ」と呼ばれる画期的な過給システムを搭載し、目標出力の400馬力を軽々とクリア、しかも課題だった燃費もJC08モードでふた桁を達成しているとか。
そして土台となるプラットフォームに関しても最新情報が寄せられました。ちまたではロードスターがベースとウワサされていますが、実...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第210回 スバル「レオーネ」(1981年)
第210回は、 スバル『レオーネ』 をご紹介します!ウェッジ・ シェイプ際立つシャープなスタイルは、美しく個性的です。写真のままの“都会的なクルマ”だと感じました。(あぁこ@ロレンス編集部)
さて問題です!こちらのインパネはどちらのレオーネのインパネでしょうか?
①4ドア・セダン1.8 GTS(1981年)
②4ドア・セダン1.8 4WD
スバル レオーネ(1981年)
SBより一足先に、54年5月にフルチェンジでまず登場したのが、6ライトとサッシュレスの4ドア・セダンに、オペラウインドーを持つ2ドアHTであった。2ボックスのSBに対して、こちらはグラスエリアをタップリとった3ボックス・...