ロレンス編集部
【告知】ロータリー情報満載、「ROTARY BROS. Vol.10」9月13日発売
9月13日、ロータリーブロスの最新号 Vol.10が発売となります。ファンの間で今話題となっていること、知りたいことがいっぱい。最新のロータリー事情のすべてがわかる一冊です。
ロータリーブロス編集部が 総力をあげて取材
お待たせしました。今年もロータリーブロスの季節がやってきました。9月13日、ロータリーブロスVol.10が発売となります。今年はRX-7が誕生して40年を迎える記念すべき年、国内外でさまざまなイベントが開催され盛り上がっています。ずっと乗り続けているというオールドファンだけでなく、再び乗り始めたというカムバック組、また最近では若い新しいユーザーや女性ファンも増えているよう...
ロレンス編集部
【スクープ!】マツダRX-9の最新極秘情報
まいどっ、グリコです。今日はいま発売中のホリデーオートから、独占スクープ「MAZDA RX-9〜本誌だけが知っている全情報」のコンテンツをダイジェストでお知らせしちゃいます。
まずビックリしちゃうのが、次世代ロータリーエンジン。完成はまだ先という情報でしたが、実はもうすでに完成の域にあるとのこと。しかも「電動2ステージターボ」と呼ばれる画期的な過給システムを搭載し、目標出力の400馬力を軽々とクリア、しかも課題だった燃費もJC08モードでふた桁を達成しているとか。
そして土台となるプラットフォームに関しても最新情報が寄せられました。ちまたではロードスターがベースとウワサされていますが、実...
ロレンス編集部
【チューニングがクルマを面白くする】 愛機を進化させろ:R magic/OWNERS
FD3S/1型:次はエンジンOHとパワーアップを (でらさん)
ノーマルタービンをそのままにブーストアップすることで、約320psのパワーを実現しているのがでらさんの1型。もともとブリリアントブラックだったため、それを活かしてワイドボディキットを装着している。エンジンチューンが比較的ライトメニュー、ということもあって、冷却系はノーマルレイアウトのままラジエターのみをトラストのアルミ3層に交換。そのため渋滞などでは水温が上がりやすく、また走行距離も増えてきているため、そろそろエンジンのオーバーホールが視野に入っていて、そのときには冷却面はもちろん、タービンもシングルに交換してのパワーアップ...
ロレンス編集部
【チューニングがクルマを面白くする】 藤田エンジニアリングの挑戦:AFFLUX GT-3
AFFLUX GT-3
FD3S、と言うよりもロータリーエンジン搭載車は、と言ったほうがいいのかもしれないが、これを速く走らせるために重要なのは、いかに抵抗を減らすか、ということになる。たとえばディーゼルターボのように、回転数は低くてもトルクが有り余るほどあるエンジンを搭載したクルマであれば、そのトルクをうまく使うことが速さにつながる。また高回転まで吹け上がる、回転馬力を稼げるエンジンを搭載したクルマであれば、その馬力を速さにつなげるようまとめていけばいい。
しかしロータリーエンジンの場合には、エンジンそのものがコンパクトで軽い、というメリットはあるが、パワーは大排気量レシプロエンジンと...
ロレンス編集部
伝説のマシン復活!!RE 雨宮 スーパーシャンテ 13B NAの新たなる野望
現在の技術を取り入れ35年ぶりにリメイクして復活 (ROTARY BROS.©モーターマガジン社)
今年のオートサロンで発表され、35年ぶりに復活を遂げたRE雨宮スーパーシャンテ。先日、筑波サーキットで開催されたマツダフェスタにおいて、ファンに初走りが披露された。ドライバーは谷口選手で、とても軽快に走行を繰り返していた。仕様は13Bペリで、ミッションはSA22Cから流用、サスペンションも移植し、そこにRE雨宮SPLキットを装着する。デフはマツダスポーツキット4ピニオンで、タイヤサイズはF195/50-15、R205/50-15を履かせている。いうまでもないが、ボディについてはRE雨宮完全...