ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] ちょっと特殊な"ニッポンの事情"にマッチした、いまからでも5台+で競える"標準的レース用車両"を考える!
春はあけぼの!筆者ハヤシは件の蔓延防止の観点から?所用があれば数ヶ月に一度くらいレーストラックにチラっと出向くかなーどうかなー?の禁欲気味な生活スタイルを続けていますが (ウソです。実際は育児でやたら忙しいだけです) 、例年シーズン初めのこの時期になると俄然問い合わせが多くなるのは新たなダートトラック挑戦者の買い求めるべきマシンについて。日本で古くからこのスポーツに親しむための名車とされてきたアレとかアレは、そろそろタマ数もぐーんと減って、めっきり見つけにくくなっているようですね。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] AFTもお手本にする?"NASCARマーケティング"、50年ぶりの最高峰ダートトラック戦にその真骨頂を見た!
我が国では2輪= モーターサイクルで土の上のオーバルコースを走るスポーツそのものを "ダートトラック" と呼ぶのが一般的ですが、本場アメリカでのその正式な呼び名は "フラットトラック" です。走るのが馬でも2輪でも3輪でも4輪でも、使用する周回コース = トラックが平坦な土系舗装 = ダートであれば、その競技場が "ダートトラック" 。先週末開催された全米最大の4輪トラックレース競技 "NASCAR" 第10戦ブリストル・ショートトラックは、実に半世紀ぶり?と言われる "ダートトラック" を復活させた歴史的一戦となりました!※本日は "4輪オーバルレーシング" のお話です。