ロレンス編集部
アバルト124スパイダーがまもなく日本上陸!
直列4気筒 1.4Lのマルチエアターボエンジンを搭載
マツダ ロードスターをベースに専用のエクステリアデザインを採用したアバルト124スパイダーの日本デビューが決定した。注目は個性的なスタイリングだけでなく、直4 1.5Lエンジンを搭載するロードスターに対し、124スパイダーはフィアット製の直4 1.4Lのマルチエアターボエンジンを搭載する。このエンジンの最高出力は北米仕様が160ps、欧州仕様は140psとなっている。ロードスターの車体に1.4Lのターボエンジンを搭載するとどのような走りをするのか!
想像するだけでもワクワクする。また、FCAジャパンによると全国のフィアットディーラーで...
ロレンス編集部
メルセデスベンツ“Aクラスファミリー”を試す
メルセデスベンツの躍進を支えるコンパクトモデル
メルセデス・フロントドライブ・アーキテクチャー、すなわちMFAプラットフォームを最初に採用したのは、2012年に上陸した2代目Bクラスだった。今回はAクラスファミリーということなのでBクラスの詳細には触れないが、Cセグメント車に求められる居住性や積載性をしっかりと確保したBクラスを最初に投入したからこそ、メルセデスのコンパクトカー戦略はここまで多彩になれたのは間違いない。(Motor Magazine 8月号 文:石川芳雄/写真:井上雅行)
現在車名に「A」の文字が付くモデルは、2013年に国内デビューした5ドアハッチバックのAクラス、同年...
ロレンス編集部
メルセデスベンツGLCのリアゲートを足で開閉してみた。
両手がふさがっていても大丈夫
Motor Magazine8月号のなかで紹介しているメルセデスベンツGLCですが、とても売れているようです。手頃なサイズと優れた多用途性が人気なのでしょう。
世界的にも、もちろん日本でもSUVは人気モデルです。そこにメルセデスが全力投球して作ったのですから、そりゃあいいわけです。
さてこのGLCにはとても便利な機能は付いています。
それは、リアゲートを足で開けられるというものです。
さっそくその動画をお見せしましょう。
今回は、動画の撮影中に、編集部Kくんが勝手にしゃべらないよう、モデルになってもらいました。なので邪魔な声は入っていないはずです。
もうひ...
ロレンス編集部
メルセデスベンツSLCをオープンにしてみた。
最高のオープンドライビングが楽しめる
7月1日に発売されたMotor Magazine8月号の第一特集は「メルセデスベンツのACE」です。
ここではCクラスを始め、Cクラスステーションワゴン、GLC、Cクラスクーペ、SLCとCと名の付くモデル5台を集めロングドライブに出掛けています。
そのなかでなんといっても爽快だったのが、屋根を開けた時のSLCです。天候に恵まれたことも幸いしてとても気持ちよく取材ができました。
さてこのSLCですが、最小回転半径が小さく、小回りが効くのも魅力のひとつですが、なんといっても最大の魅力はバリオルーフでしょう。
このバリオルーフは、室内でも開閉が可能ですが、...
ロレンス編集部
「Drive or Drink」飲むなら、乗らない。乗るなら、飲まない。
期間限定のビアテラス
メルセデス・ベンツ日本とサッポロビールが、7月1日(金)より「YEBISU MEISTER inspires Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR The TERRACE(エビス マイスター インスパイアーズ メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア ザ テラス、以下ザ テラス)」を9月末までの期間限定でオープンさせた。
これはメルセデス・ベンツのイベント型ブランド体験施設「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR(メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア)」のイベント第2弾である。
メルセデス・ベ...
ロレンス編集部
富士重工業がSUBARUへ社名変更
2017年4月1日から「SUBARU」へ
6月28日に開催された富士重工業株式会社の第85期定時株主総会で、社名を2017年4月1日から「株式会社SUBARU(英語表記:SUBARU CORPORATION)」に変更することが正式に決まった。
1917年創設の飛行機研究所がルーツ
富士重工業は、1917年に創設された飛行機研究所(後の中島飛行機)を源流とし、1953年に現在の富士重工業として設立されている。
1958年には軽自動車スバル360を発売、そこからスバルブランドの自動車事業を中心に、航空宇宙、産業機器などの各事業を発展させている。
節目の年に新たな契機
創業100周年の節目に、...
ロレンス編集部
新型ポルシェ パナメーラの全貌が明らかに!
新型ついに新型パナメーラが正式に発表されました!
ポルシェのデザインアイコンである911のデザインを継承しているのがよくわかりますね。ラインナップはV8のパナメーラ ターボ 最高出力550psとV6のパナメーラ4S 最高出力440psの2モデル。ボディサイズは従来モデルと比べて大型化されています。全長5,049 mm(+34mm)、全幅1,937 mm(+6mm)、全高1,423 mm(+5mm)。価格はV6のパナメーラ4Sが15,910,000円、パナメーラターボが23,270,000円。7月28日(木)から全国のポルシェ正規販売店にて予約開始。
ロレンス編集部
ジャガーウィークでのFペースのパフォーマンス
特設の巨大バンクを駆け回る
2016年6月13〜19日に横浜・赤レンガ倉庫で開催された日本初のジャガーの祭典「ジャガーウィーク」でFペースが圧巻のパフォーマンスを見せた。まずはその動画をどうぞ。
新型Fペースが駆け回ったのは「ジャガーコロシアム」である。ここは高さ6メートル、最大直径15メートルの、円形競技用コロシアムに見立てた巨大バンクだ。そこで圧巻のパフォーマンスを見せた。すでにイベントは終了しているが、この動画はその時の様子である。
JAGUAR JAPAN | Home page
モーターマガジン社 / Motor Magazine 2016年 7月号
ロレンス編集部
ついに第9弾! 今度はX3だ!!
ブラックサファイアのボディを纏う
BMWの創立100周年を記念した特別限定モデルの第9弾は、BMW X3 セレブレーション・エディション・ブラックアウトである。
これはX3 xDrive20id Mスポーツをベースに、ボディカラーをブラックサファイアとし、さらにキドニーグリルや18インチホイールなどエクステリアの随所をブラックで統一したものだ。
インテリアはブラックのネバダレザーシートにBMWインディビジュアルアンソラジットルーフライニングを組み合わせるなどエクステリアとの調和のとれたブラックの世界観を演出している。
なおこのBMW X3 セレブレーション・エディション・ブラックアウトの...