ロレンス編集部
トーマスの【カネがあったら装備したい】トニー・スタークも乗り回してます・・Audi R8
アウディR8といえば、やっぱり映画『アイアンマン』シリーズで、主人公トニー・スタークの愛車としてスクリーンを駆け巡る勇姿を思い起こされますね。 同じフォルクスワーゲングループということで、ランボルギーニ・ウラカンと同じプラットフォームを共用していることでも知られる、超がつくスーパーカーですが、5.2リッターの V10エンジンや電子制御式4WDシステムなど、多くのハードウェアはウラカンと同じであるものの、そこはアウディが見事にチューニングを施し、R8ならではのキャラクターを与えているのです。
ロレンス編集部
さらにできるようになったな! 【レースクイーン グラフィティ(9)】GT300編 part5
いよいよシリーズ9回目となりました。今シーズンは活躍著しい国産メーカーのGT300マシンをエントリーするチームにご登場いただきます。
「見せてもらおうか、連邦軍のRQの性能とやらを」
まずは日本を代表するハイブリッドカー「プリウス」をレーシングカーに仕上げた apr racing より
30号車 「apr HYBRID Victoria」
左:北内みさと(Kitauchi Misato)さん
T161 B86 W58 H88 愛称「きたーち」
中:椎名くるみ(Shiina Kurumi)さん
T161 B82 W58 H86 愛称「くるみん」
右:酒井美樹(Sakai Miki)さん
T...
ロレンス編集部
【ROADSTER BROS.Vol.10】『ND5RCカスタム大図鑑』より、“さりげないアイテムでしっかりとイメチェンするND”ファトラスタイリングさんのデモカーに注目しました!
こちらの連載では、MAZDAロードスターファンには嬉しい身近なショップやイベント情報をお届けする「ROADSTER BROS.(ロードスターブロス)」Vol.10の掲載コーナー『ND5RCカスタム大図鑑』より、NDロードスターで全日本ジムカーナに参戦するプロドライバーの斉藤邦夫さんが、実際に試乗したショップデモカーの走行インプレッションと、 その最新情報をご紹介していきます!(あぁこ@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
日産 ノート e-Powerの燃費はリッター37.2km!?
間もなく発売される「日産 ノート e-Power」。
ノートのパワーユニットにエンジンとモーターを組み合わせ、エンジンで発電してモーターで駆動する、いわゆる「レンジエクステンダー(シリーズ式ハイブリッドとも呼ばれる)」だ。
このクルマのオフライン式が、神奈川県横須賀市にある日産 追浜工場で開催された。
約2000人の工場スタッフや関係者を集めて行われたオフライン式では、ステージまで走行してきたノートの助手席からカルロス・ゴーン社長が登場。
日本語で「ノート e-Powerは革新的な技術を搭載して、国内の生産と販売に大きな効果をもたらすだろう」とスピーチした。
ゴーン社長のスピーチの後、工...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第199回 三菱 「エテルナΛ2000スーパーツーリング」(1981年)
第199回は、三菱自動車工業 エテルナΛ2000スーパーツーリング をご紹介します!当時の三菱の花形のクルマ、車内は広々としたラウンジ空間、落ち着いた色味も便利な装備たちも高級ツーリングカー専用です♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 エテルナΛ2000スーパーツーリング(1981年)
2.6ℓのG54Bを搭載するロイヤルが、このエルテナΛシリーズには設定されていないので、このスーパーツーリングがターボ車に次ぐ高級グレードとなる。また3連オートマチックを用意しているのもこのモデルだけ。
足回りは4独ではなく、従来から定評のあるアシストリンク付4リンク。装備は豪華の一語に尽き、ウオッシャ...
ロレンス編集部
公道を走れるル・マン プロト!? 「ラディカル RXCターボ」
久々にユニークなスポーツカーをご紹介しよう。
以前、「ラディカル SR3」というオープン2シーターのレーシングカーを公道走行可能にしたモデルを紹介したが、今回紹介するのは同じラディカルのトップモデル、「RXCターボ」だ。
昨年の東京モーターショーにも出展されていたので、覚えている人もいるかもしれない。
その展示車が日本の保安基準を満たしてナンバーを取得したので、試乗する機会を得た。
ラディカルは、イギリスの少量生産スポーツカー・メーカー。
RXCの「ル・マン24時間レースで総合優勝するマシンにインスパイアされた」というスタイリングは、まさにレーシングカーそのもの。
空力を重視したフロント...
ロレンス編集部
Racing GT-R解析:日産プリンス栃木スカイライン
WRCが安全面を考えて改造度の高いグループBマシンからグループAマシンで競われるようになった同じ頃、ヨーロッパのサーキットでは同じグループA規定に則って改造されたグループAマシンでツーリングカーレースが行われるようになった。その流れを受けて日本でもグループAマシンによる全日本ツーリングカー選手権が1985年に始まった。当初、このレースはプライベーターの最上位カテゴリーといった位置づけで盛り上がったが、有力チームが持ち込む海外メーカーのマシンに国産車が負けるというレースが続くうちに、国内メーカーも真剣になって行くことになる。 (名車の記憶 日産スカイラインGT-R I 【BNR32編】©モ...