ロレンス編集部
トーマスの【カネがあったら装備したい】トニー・スタークも乗り回してます・・Audi R8
アウディR8といえば、やっぱり映画『アイアンマン』シリーズで、主人公トニー・スタークの愛車としてスクリーンを駆け巡る勇姿を思い起こされますね。 同じフォルクスワーゲングループということで、ランボルギーニ・ウラカンと同じプラットフォームを共用していることでも知られる、超がつくスーパーカーですが、5.2リッターの V10エンジンや電子制御式4WDシステムなど、多くのハードウェアはウラカンと同じであるものの、そこはアウディが見事にチューニングを施し、R8ならではのキャラクターを与えているのです。
ロレンス編集部
トーマスの【カネがあったらセルつけたい】けど、やっぱり欲しいのが YAMAHA SR400
なんども欲しい欲しいと言っていて、買わない詐欺かよ、とつっこまれそうですが。 やっぱSRっていいですよね。どんな景色にも溶け込みやすいそのスタイル、女子にも乗りやすそうなスリムなボディ。 必要最低限のパワーとスピードだけに、どんなライダーでも使いきれる性能、だけど使い切れない楽しさと愉しさ。それがSRですよね。 (ほんとはセルをつけたら、女子ライダー殺到すると思うんですけどね。セルとキック、両方つけたらどうですか、YAMAHAさんっ) 撮影●富樫秀明 協力●水郷佐原観光協会 http://www.suigo-sawara.ne.jp/
ロレンス編集部
トーマスの【カネがあったら正装して乗る】アルファロメオ GTA ジュニア 1300
アルファロメオ乗りのことを「アルフィスタ」と呼ぶらしいですが、そのアルフィスタが特別視をする一台が、これ。アルファロメオが1300ccツーリングカー選手権(グループ2)での必勝を期して1968年に投入したアルファロメオ GTA ジュニア 1300です。
わずか1290cc直列4気筒エンジン(最大出力96ps/6000rpm)ですが、オールアルミボディはわずか745Kgという超軽量(GTAのAはアレッジェリータ、つまり軽量化という意味なんですって)のため、バカッ速。1960年代後半のヨーロッパのツーリングカーレースでは圧勝を続けた名車ですね。
旧車ファンにはたまらない車漫画『GTroman...
ロレンス編集部
トーマスの【カネがあったら探してみたい】ストリートファイターの始祖?SUZUKI COBRA(1989)
Kawasakiのゼファーが発売された1989年4月。空前の大ブームとなるネイキッド全盛期が始まろうとしていました。そのとき、機敏にマーケットの変化を察したSUZUKIが、レーサーレプリカのGSX-R250Rベースとして売り出したのが、COBRA。1989年9月のことです。
コブラ、という勇ましい名前ではありますが、見た目は割と地味ですね。
しかしそのパフォーマンスはさすがのハイパワー・高加速。カウルレスの軽量を生かして、最高速バトルでない限り、本家のGSX-Rより速かった、と言います。
最近、小回りがきくバイクを一台欲しくなっているトーマスとしては、現代の交通事情にも十分マッチできて、...
ロレンス編集部
【カネがあったらエアコンなしで】男の中の男しか乗りこなせそうな超・硬派な車。それはハコスカ。
60代以上のクルマファンであれば、乗ってた!とか持ってる!とかニヤリとしてくださる人もいるかもです。50歳以下だと、ああ、親父が乗ってたなとか、隣のクールなお兄さんが持ってたな、というような独り言が聞こえてくるかも。30歳以下だと、全く知らない、ってこともありえますな。 初代スカイラインGTーR、その角っぽいフォルムからハコスカと称されたこのR。1969年に発売された、この車は、その男っぽい雰囲気と、レースでも圧倒的な速さを誇った高性能とで、当時の不良少年たちの心をがっつり掴んだ憧れの車、なんです。