ロレンス編集部
不在時はクルマが代わりに宅配便を受け取る!? 【パリモーターショープレゼンテーション動画】
パリモーターショーで世界初公開
フォルクスワーゲンは、9月29日から開幕しているパリモーターショー2016でコンセプトカー「I.D.」を世界初公開した。この「I.D.」は、高度な自動運転技術機能を備えた電気自動車で、1回の充電で400〜600kmの航続距離を可能にしている。市販予定は2020年、価格は同等の動力性能と装備を備えた「Golf」と大差ないレベルだという。
完全自動運転が可能になるのは2025年
「I.D.」には、「I.D.パイロット」モード、つまり完全な自動運転が可能となるシステムも採用されるという。実際にこの技術が搭載されるのは2025年となるとフォルクスワーゲンはコメン...
ロレンス編集部
【ROADSTER BROS.Vol.10】『ND5RCカスタム大図鑑』より、“走りが楽しいチューニングを実現する”ジョイファストさんのデモカーは、理想的なストリート仕様でした!
こちらの連載では、MAZDAロードスターファンには嬉しい身近なショップやイベント情報をお届けする「ROADSTER BROS.(ロードスターブロス)」Vol.10の掲載コーナー『ND5RCカスタム大図鑑』より、NDロードスターで全日本ジムカーナに参戦するプロドライバーの斉藤邦夫さんが、実際に試乗したショップデモカーの走行インプレッションと、 その最新情報の魅力をご紹介していきます!(あぁこ@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
日本でジャストサイズのAUDI Q2
写真で見るより、実写はかなりカッコイイ
まもなく日本で発表されるであろうアウディのコンパクトSUV「Q2」。本誌でも度々紹介しておりますが、今回のパリショーで一足お先に実車を見てきました。Q2は写真で見るよりかなり車高が低く、Q3やQ5のような背の高いSUVとは明らかに異なるスポーティなデザインが印象的でした。コクピットは他のアウディシリーズのデザインを継承し、とくに目新しさを感じることはありませんでしたが……。一見するとリアシートは狭そうに感じますが、実際に座ってみると頭上に圧迫感を感じることもなく、ヒザまわりもそれなりに余裕があり、大人4人がしっかりと座れる空間を確保しています。日本...
ロレンス編集部
【ポルシェ カイエン】 ~インポートSUV&クロスオーバーフェア2016見どころ3~
ポルシェ初のSUV
ポルシェが送り出した初のSUVで、そのスポーツコンセプトが受け入れられて世界的に大成功したモデル。現行型は2世代目で、いま完熟の時期を迎えている。
全高1710 mmは911カレラより400mm以上高いが、ひと目でポルシェとわかるデザインが秀逸だ。
幅広いラインナップの中から、3L V6スーパーチャージドエンジンとモーターを組み合わせるプラグインハイブリッドモデル、S E-ハイブリッドが登場。アクセントカラーの黄緑がクリーンなイメージだ。(Motor Magazine編集部)
#suvxo #SUV #Porsche #Cayenne #yokohama
11月5日(...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 仮面ライダーストロンガーのヒロインバイク。テントローのベース車「ハスラーTS125」!
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 192回 三菱「ランサーセレステ2000GT」(1981年)
第192回は、 三菱自動車工業の『ランサーセレステ2000GT』 をご紹介します!わずか約6年間の生産で終わりましたが、この2000GTのみに与えられた4輪ディスクで軽量ボディー、ラリーで鍛え上げられたランサー譲りの強くしなやかな足回りは、卓越した走りを魅せてくれたそうです。 全く関係ないけど、ブロンドヘアでレーシングスーツの女性もいいですね ♥︎ (笑) (あぁこ@ロレンス編集部)
三菱 ランサーセレステ2000GT(1981年)
昭和50年以来、搭載エンジンやランプ類の変更など、数度に渡る細かい改良はあったが、ロングノーズ、マルチゲートのクーペスタイルを頑固なまでに守っているモデル。...
ロレンス編集部
熱い視線をロックオン! 【レースクイーン グラフィティ(3)】GT500 TOYOTA編 part1
GT500クラス最多エントリー台数となるレクサス勢、とても1回じゃお伝えできません!
そして「衝撃」のタイトル画像の正体は...
ジャーン!19号車 LEXUS TEAM WedsSport BANDOH の
「WedsSport Racing Gals」でした
左:河瀬杏美(Kawase Ami)さん
T168 B87 W58 H88 愛称「あーちゃん」
中:藤木由貴(Fujiki Yuki)さん
T160 B81 W60 H85 愛称「ゆっきーな」
右:小山 桃(Koyama Momo)さん
T171 B83 W59 H84 愛称「こもも」
話題のコスチューム、魅惑のヒップはどれが誰...
ロレンス編集部
フォルクスワーゲンの新型ティグアンにRラインを追加
来年日本導入予定のティグアンは大いに期待できる1台
9月29日に開幕したパリ自動車ショーでフォルクスワーゲンのミドルSUV「ティグアン」にスポーティなエクステリアを採用した「ティグアン Rライン」を公開した。日本では来年の1月頃に登場予定の新型ティグアンは発売と同時にEU諸国で大人気となり、新しく登場した「Rライン」の追加でさらに人気に拍車がかかるだろう。今回、自動車ショーの取材を兼ねて立ち寄ったドイツにてティグアン1.4 TSI(125ps/200Nm)と2.0TDI(150ps/340Nm)に試乗することができた。詳しい試乗記はモーターマガジン12月号で掲載するが、もしミドルクラスS...
ロレンス編集部
秋の行楽シーズンは、クルマ博物館へ! その3:日産 エンジンミュージアム
秋の行楽シーズンに行ってみたいクルマ博物館。第3弾は、エンジンを中心に展示した「日産 エンジンミュージアム」だ。
首都高速1号 横羽線で東京方面からなら守谷町ランプ、横浜方面からなら子安ランプで降りて、2分ほど。
日産自動車 横浜工場の敷地内に、このミュージアムはある。
ちょっと古めかしい建物は、1933年(昭和8年)に日産自動車が創業した当時の本社。ここを改装して、ゲストホールとミュージアムにしている。
ちなみにこの建物は、横浜市から「歴史的建造物」に、経済産業省から「近代文化遺産」に認定されている。
ここではミュージアムの名前からもわかるように、量産車からレーシングカーまで、エンジン...