ロレンス編集部
Golf Connect、Golf Variant Connect 登場
テレマティクス機能「Guide & Inform」を装備してコネクティビティを強化
11月29日、ゴルフの特別仕様車、ゴルフ コネクトとゴルフ ヴァリアント コネクトが発表され、同時に発売が開始された。
この特別仕様車は、TSI コンフォートラインとTSI ハイラインをベースに、テレマティクス機能「ガイド アンド インフォーム」を追加した Volkswagen 純正インフォテイメントシステム「Discover Pro」を標準装備することで、最近注目されている「つながるクルマ」を実現するコネクティビティをしたのが特徴。また同時に、人気の LED テールランプの採用やアルミホイールのデザイン...
ロレンス編集部
フォルクスワーゲン ゴルフがビッグチェンジ!
2017年登場予定の新ゴルフは1.5Lエンジンを搭載
フォルクスワーゲンは、登場してから今年で4年目を迎える現行型ゴルフのフェイスリフト仕様を発表した。写真を見てもわかるようにエクステリアデザインを大幅変更し、2ドア、4ドア、ヴァリアント、GTEを含めた全モデルにLEDヘッドライトを標準装備している。
エンジンは新たに「1.5 TSI Evo」と呼ばれる1.5リッター直4ターボエンジン(150ps)がラインナップされた。このエンジンには気筒休止システムも搭載され、さらなる燃費向上が期待できる。
またハイパワーエンジンを搭載するGTI 2.0TSIの最高出力は230psまで引き上げられ、こ...
ロレンス編集部
#PinkBeetle、300 台限定で登場
ボディカラーに「The Beetle」初のピンク色を採用
11月9日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、新型「The Beetle Design」をベースに、ボディカラーに”The Beetle”初のピンク色を採用した特別限定車「#PinkBeetle(ハッシュタグピンクビートル)」を発表した。販売台数は合計300台。車両価格は3,070,000 円。
「#PinkBeetle」は、フォルクスワーゲンファンやビートルファンの声によってネーミングされ、フォルクスワーゲン モデルラインアップの中で初めてモデル名に「#=ハッシュタグ」が付いた。ボディカラーは専用色で新色のフレッシュフク...
ロレンス編集部
ウォルフスブルグで新型ゴルフを公開
フォルクスワーゲンAGが、11月10日、新型ゴルフを発表した。
8代目ではなく、現行ゴルフの大幅改良という位置づけになるが、新開発の1.5TSIエヴォエンジンやセミ自動運転を可能にする「トラフィック・ジャム・アシスト」、12.3インチのデジタル「アクティブ・インフォ・ディスプレイ」、ジェスチャーコントロールなど、注目の最新技術が加えられている。
外観では新デザインのフロントバンパーやデイタイムランニングライトを組み込んだフルLEDヘッドライトを採用。リアもフルLEDテールランプとなる。
またe-ゴルフも大幅に進化。二次電池を蓄電容量24.2kWhのリチウムイオンバッテリーに変更。動力性能...
ロレンス編集部
フォルクスワーゲンから限定車「ポロ ウィズ ビーツ」登場
グローバルオーディオブランド「Beats」とコラボレーション
11月2日、ポロの限定車「ポロ ウィズ ビーツ」が発表された。このモデルは若者を中心に大人気の世界的オーディオブランド「Beats」とのコラボレーションにより誕生したもので、ポロTSIコンフォートラインをベースに、プレミアムサウンドシステム“beats sound system”を搭載するとともに、内外装をコーディネイトして「Beats」の世界観を表現している。
プレミアムサウンドシステム”beats sound system”は、300W、8 チャンネルのパワーアンプにデジタルプロセッサーを搭載し、6 個のスピーカーとサブウ...
ロレンス編集部
ゴルフ R に特別限定車「Carbon Style」が登場
カーボンデザインで、よりスポーティさが高まった、最上級のゴルフ
フォルクスワーゲン ゴルフシリーズのフラッグシップモデル「ゴルフR」に特別装備を施した限定車「Carbon Style」(カーボン スタイル)」が設定された。限定台数は100台で、ボディカラーはラピスブルーメタリックとオリックスホワイト マザーオブパールエフェクト(オプション)の 2 色。車両価格は、5,560,000 円(MT)、5,660,000 円(DSG)。
「最上級のゴルフ」というコンセプトに基づき企画されたもので、ゴルフ Rをベースに、エクステリアとインテリアの一部に特別装備を採用した限定モデル。エクステリアでは...
ロレンス編集部
不在時はクルマが代わりに宅配便を受け取る!? 【パリモーターショープレゼンテーション動画】
パリモーターショーで世界初公開
フォルクスワーゲンは、9月29日から開幕しているパリモーターショー2016でコンセプトカー「I.D.」を世界初公開した。この「I.D.」は、高度な自動運転技術機能を備えた電気自動車で、1回の充電で400〜600kmの航続距離を可能にしている。市販予定は2020年、価格は同等の動力性能と装備を備えた「Golf」と大差ないレベルだという。
完全自動運転が可能になるのは2025年
「I.D.」には、「I.D.パイロット」モード、つまり完全な自動運転が可能となるシステムも採用されるという。実際にこの技術が搭載されるのは2025年となるとフォルクスワーゲンはコメン...
ロレンス編集部
Rシリーズの名を受け継ぐに相応しい
最高出力は220psを発生
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、従来から1.4L直4ターボエンジンを採用してきたパサートRライン/パサートヴァリアントRラインに、よりパワフルな2L直4ターボエンジンを搭載した、パサート2.0TSI Rライン/パサートヴァリアント2.0TSI Rライン2016年9月6日より発売している。
このパサート2.0TSI Rライン/パサートヴァリント2.0TSI Rラインが搭載した2.0TSIエンジンは、スポーツモデルの「ゴルフGTI」と同じ最高出力162kW(220ps)と最大トルク350Nmを発生し、アダプティブシャシーコントロール“DCC”を標準装備し...
ロレンス編集部
新時代のフォルクスワーゲンが見える
デザインからコネクティビティまで、これが未来のフォルクスワーゲン
北京モーターショーで発表された「Tプライム コンセプト GTE」は、デザイン、HMI、そしてコネクティビティなど次期トゥアレグの方向性を示すモデルであり、そこにはフォルクスワーゲンの未来が見えるとも言える。開発者にスタジオで詳しく説明を受けたので、その紹介をしよう。(文:木村好宏/写真:Kimura Office、Volkswgen AG)
これまで何度となく様々な機会で報告してきたが、日本市場と比べると世界各国ではSUVの人気が著しく上昇していて、昨年の欧州での販売台数は398万台に達している。これはベストセリングである...