ロレンス編集部
ミニバン? SUV? クロスオーバー?
日本未発売のルノー エスパス
世界には日本で発売されていないクルマがたくさんあります。先日、開催されたパリオートサロンでも、そんなクルマがたくさん展示されていました。その中で私の心に“ビビッ”ときたクルマを紹介しましょう。それはルノー エスパスです。
エスパスを初めて見たときは真横からのアングルでした。いったい、このクルマはミニバンなのか? SUVなのか? それともクロスオーバーなのか? まったく検討がつきませんでしたが、どうやらクロスオーバーに属するようです。とはいってもエスパスが発表されたのは、ちょうど2年前のパリオートサロン。既にデビューから2年も経過していますが、まったく色あせた...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 ロゴないけどこの車種わかりますか??ヒントは“乗って楽しむ”、あのレジャーバイク。
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【動画】シンクロするメルセデスのカブリオレ
開けても閉めても美しい
メルセデスベンツはオープンモデルに積極的なメーカーだ。伝統あるSLを筆頭に、SLCもラインナップしている。Eクラスにだってカブリオレがある。
そしてSクラス。なんとメルセデスベンツはフラッグシップの「Sクラス」にもカブリオレを用意しているのだ。
さらに驚きなのは、新たに中核モデルの「Cクラス」にもカブリオレを揃えたことである。
Motor Magazine誌ではさっそく「Sクラスカブリオレ」と9月に発表されたばかりの「Cクラスカブリオレ」の2台を連れ出して取材に出かけた。
ただし、その詳細は12月1日発売のMotor Magazine1月号での紹介となるので、ぜひ...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第207回 ホンダ「プレリュード」(1981年)
第207回は、 ホンダ『プレリュード』 をご紹介します!当時このクルマを見た子供が天井に穴があいていると驚いたそうですよ。あぁこは扉の取っ手が個性的な形をしているので気になりました ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
さて、問題です!こちらのインパネはどちらのクルマのインパネでしょうか?
①プレリュードXE(1981年)
②プレリュードXR(1981年)
ホンダ プレリュード(1981年)
3ボックス・タイプの2ドア・スポーティ・クーペ。スポーティカーとしてはスタイリングもやや地味だが、リアはノッチバックのスタイルで、車室内はドライバー席優先の2プラス2となっている。エンジンはアコードと共...
ロレンス編集部
日産 ノートの新電動パワートレーン「e-POWER」を速攻試乗!
11月2日、日産 ノートに新電動パワートレーン「e-POWER」が追加され、その発表会が横浜の日産グローバル本社で行われた。
まずは、日産が発表しているe-POWERの動画をご覧あれ。
「e-POWER」とは、搭載しているエンジンで発電し、その電力でモーターを駆動して走行するシステムだ。
一般的には「シリーズ式ハイブリッド」とも呼ばれている。
通常の発進や走行時は、エンジンが停止したまま高電圧バッテリーからの電力だけでモーターを駆動する。
走行中は、バッテリー残量や車速に応じてエンジンを始動して充電する。
急加速や登坂時などは、バッテリーからの電力に加え、エンジンで発電した電力も直接モ...