ロレンス編集部
WEC第9戦 バーレーン6時間 決勝速報
アウディ有終の美を1-2フィニッシュで飾る
11月19日、FIA世界耐久選手権(WEC)の今季最終戦となる第9戦バーレーン6時間レースの決勝レースが行われ、アウディ・スポート・チーム・ヨーストの8号車ルーカス・ディ・グラッシ/ロイック・デュバル/オリバー・ジャービスが優勝。2位に同じくアウディ・スポート・チーム・ヨーストの7号車マルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエが入り、今季限りでのシリーズ撤退が決まっているアウディが1-2フィニッシュで最後を締めくくった。
ドライバーズタイトルは、ポルシェの2号車ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブが最終戦6位で獲得...
ロレンス編集部
【2016日本のオートバイを紹介!】開発コンセプトはストリートを軽快に駆け抜ける「大都会のチーター」!「YAMAHA MT-25」
250ccロードClass第8位!!軽量・コンパクトながら素晴らしいレスポンス!初心者からベテランまで楽しめるバイクです。メーカーが、わざと残したという振動と音が最高〜♡
YAMAHA MT-25(2016)
現行の国産250ccロードスポーツの中で、最も高いポテンシャルを備えるスーパースポーツ・YZF-R25をベースに開発された、ネイキッドスポーツ・MTシリーズの250ccバージョン。開発コンセプトはストリートを軽快に駆け抜ける「大都会のチーター」で、クラス随一のパワーに加えてレーシーなフィーリングを備えるエンジン、軽量で剛性バランスに優れたスチ...
ロレンス編集部
2016年 日本レース写真家協会(JRPA) 【モータースポーツ写真コンテスト】 応募締め切り迫る!!
レースカメラマンが審査員
日本レース写真家協会(JRPA)では今年度より、
アマチュアフォトグラファーを対象としたモータースポーツ写真コンテストを開催致します。
その締め切り(11月30日)が迫ってまいりました!
既に沢山のご応募を頂いておりますが、まだまだ皆様の力作をお待ちしております!
賞品はキヤノンEOS7DmarkⅡ
対象 2016年に開催された全てのモータースポーツを一般観戦エリアから撮影した未発表の作品。
募集期間 2016年11月1日〜11月末日
賞 グランプリ・1名
賞品 キヤノンEOS7DmarkII・EF-S18-135 IS USM レンズキット
応募要領など詳細は...
ロレンス編集部
「写真新世紀2016」グランプリが決定!
若手写真家の登竜門が「写真新世紀」
写真表現の可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的とするフォトコンテスト「写真新世紀2016」(主催キヤノン株式会社)グランプリは金サジさんの「物語」に決定した。
「写真新世紀」は1992年から始まり、HIROMIX(1995年のグランプリ受賞)など、才能ある若手写真家を輩出している。
キヤノン:写真新世紀
「写真新世紀2016」(主催:キヤノン株式会社)の東京展は共催の東京都写真美術館(
グランプリを受賞した金 サジさんは受賞後のあいさつを次のように述べた。
「今回出展した作品は、10 年前から構想したもので、ゆっくりと形にしました。自分自...
ロレンス編集部
シグマ「sd Quattro 」が2016年グッドデザイン金賞を受賞!
カメラとしてのユニークかつ機能的なフォルムが評価される
株式会社シグマの「sd Quattro 」が2016年度の「グッドデザイン金賞」を受賞した。グッドデザイン賞とは1957年に通産産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」が母体となっており約60年の歴史を持つものだ。
レンズ交換式デジタルカメラ [sd Quattro System]
グッドデザイン賞の仕組みや、過去のすべての受賞対象が検索できる「グッドデザインファインダー」など、グッドデザイン賞に関する情報をご紹介するサイトです。毎年1回(4~6月頃)募集する、グッドデザイン賞への応...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第216回 ダイハツ「シャルマン1600GC」(1981年)
第216回は、 ダイハツ『シャルマン1600GC』 をご紹介します!グランドカスタム(GC)意味は、“高級感を持った大衆車”シャルマンの最高グレード。円熟のクルージングが楽しめるクルマは、余裕のあるダンディなおじさまが乗りそうです♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
ダイハツ シャルマン1600GC(1981年)
ダイハツの最上級車として設定されている高級ファミリー・セダン。
ボディはオーソドックスなスタイルを持つ4ドア・セダンのみで、提携先のトヨタ製の72PSの4K-U型エンジンを搭載した1300と、88PSの12T-U型1600がある。
性能的には“標準的”で、とくに静粛性では高い評価が...
ロレンス編集部
新型マツダCX-5、発売前に先行展示
まいどっ、グリコです。いよいよ始まりましたね、ロサンゼルスオートショー。日本車では、なんといっても新型マツダCX-5が注目です。現行車のキープコンセプトとウワサされていましたが、アンベールされた実車は息を飲むカッコ良さ。進化した「魂動デザイン」はますます艶やかで、日本車離れしたオーラを放ちます。
2代目となるCX-5ですが、日本では2017年2月に発売されることがアナウンスされています。それに先がけて12月の中旬から、各地で実車が「プロトタイプ先行展示イベント」が開催されることがわかりました。ようやく国内発表されたロードスターRFとともに、首都圏・近畿・東海・東北・北海道そして九州まで日...
ロレンス編集部
【2016日本のオートバイを紹介!】自在なライディングが、 デイリーユースにハマる!!「YAMAHA MT-03」
日常生活のONな時に活躍する、手軽でスポーティなMT。俊敏性とパワフルな走行性能で街を走るのが楽しくなりますね♡
YAMAHA MT-03(2016)
YZF-R25をベースにR3が開発されたように、R25から派生したネイキッド・MT-25にも、R3と同じ320ccエンジンを搭載したMT-03が登場。パワーアップによって軽快な走りがさらにスポーティに。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
コンテンツ提供:モーターマガジン社
掲載元:オートバイ別冊付録 2016-2017 オール国産車アルバム
ロレンス編集部
ついにアルファロメオがSUVを発表
2.9L V6ツインターボは505psを発揮!
11月16日、アルファロメオは米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16で新型SUVの「ステルヴィオ」を発表した。
アルファロメオ初のSUV「ステルヴィオ」は、昨年発表されたスポーツセダン「ジュリア」をベースに開発されている。最上級グレードの「クアドリフォリオ」はジュリア クアドリフォリオ」と同じ2.9L V6ツインターボを搭載(505ps/600Nm)。その実力は0-96km/h加速3.9秒、最高速284km/hというパフォーマンスを発揮する。日本でも発売してほしい1台だ。
モーターマガジン社 / Motor Magazine 201...