ロレンス編集部
1000㏄スーパースポーツ年代順アーカイブ【1992〜2016】 vol.6 2007・2008
スーパースポーツの中心はかつて750㏄でした。これは当時のレースレギュレーションが大きく影響していて、特に4スト市販車ベースのTT-F1クラスの上限が750㏄になった1984年以降はレースでの勝利のために急激に高性能化しました。その頃も750㏄以上のスーパースポーツは存在したが、スタイルはともかく実質的にはスポーツツアラー的な存在でしかありませんでした。しかし90年代に入ると、よりパワフルで高性能なモデルを求める声が高まったこと、そして急激な技術の進歩によって、大排気量スーパースポーツの新しい扉が開かれたのです。 そんな1000ccスーパースポーツの2007・2008年モデルを覚えてますか?
ロレンス編集部
「ふともも写真の世界展 2016-17」で 年末年始は暖まりたい!?
“ふともも好き”にはタマラない作品の数々!
株式会社BACON(べーこん)は、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」(東京・浅草橋)で「ふともも」をモチーフに作品を撮り続ける写真家ゆりあ氏とコラボレートした写真展、物販展「ふともも写真の世界 2016-17」を2016年12月16日(金)~2017年1月22日(日)まで開催する。
ふともも写真の世界展
その作品の一部をご紹介!
会場内には、本展のためだけに撮り下ろした新作に加えて、人気作品など500点以上を展示予定。特設スペースの他、屋外スペースを利用した空間作品展示も予定している。
「ふともも写真の世界展 2016-1...
ロレンス編集部
ヴィッツWRC参戦記念車発売か!? 【スクープ速報!】
まいどっ、久しぶりにお目にかかります、グリコです。今日はコンパクトなホットハッチが大好きなアナタに獲れたてのニュースをお届けしましょう。
トヨタが2017年からヤリス(日本名ヴィッツ)で世界ラリー選手権に復帰するのはご存じですよね。つい先日には、参戦マシンも公開されました。ちなみにこのマシンは、ライトやグリルの形、そしてリア・コンビネーションランプなどは、日本でも1月12日にビッグマイナーチェンジされるヴィッツそのもの。ひと足早くのお披露目となりましたので、気がついた方も多いかも。
さて、そんなヤリス=ヴィッツですが、WRCマシンにインスパイアされた「特別限定車」が企画されていることが、...
ロレンス編集部
月カメ「月例フォトコンテスト」審査員の素顔に迫らない。
フォトコンテスト入賞への近道は、とりもなおさず審査員の「ツボ」をツンツンできるか否かにかかっている。そこで、敏腕担当編集者がコッソリとお教えしましょう!
投稿一覧
★赤城耕一先生=小言の赤城
この1月号から審査員として加わっていただきました。居酒屋オヤジというと「おらぁ。もう、あのオバサンはでぇ嫌ぇだからよ。いっちょ、シャレのつもりでトランプってヤツに投票しちゃうよ。ガハハ、酒くれい!」という全米200万人がつとに有名です。が、赤城先生はそのスタイルこそ踏襲しながらも、はるかに明晰かつリベラルな判断を下されています。
「ハッキリ申し上げて、金賞とか銀賞の作品は文句なく素晴らしいので、論評...
ロレンス編集部
【2016日本のオートバイを紹介!】エンジンは、より強力に。車体は、より軽量に。!!「YAMAHA CYGNUS X SR」
流れるようなエッジラインでメリハリのあるダイナミックボディ。LEDテールランプのデザイン性が高く、かっこいいバイク♡
YAMAHA CYGNUS X SR(2016)
歴代4代目となる現行モデルはフレーム、フロントフォーク、リアアームが一新され、従来モデル比4kgの軽量化を実現。FI仕様の124cc空冷単気筒エンジンは、吸排気系や各部の見直しでトルク特性や加速性能、燃費が向上した。©オートバイ別冊付録2016-2017 オール国産車アルバム
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】2016-2017 オール国産車アルバム」より、心踊る魅惑のNEWモデル...