ロレンス編集部
【まだまだ気になる!国産バイク2015年モデル】 第5回 Kawasaki VERSYS650 ABS
Ninjaと同じ顔をしたカワサキのロードスポーツモデル。スクリーンが装着された、ストリートファイター的ポジションを思い浮かべるデザインに、軽快でスポーティーな乗り心地が想像できるモデル。
時に爽快に、時にゆったりと。あらゆるシーンで人に優しい1台。 (オートバイ@モーターマガジン社)
パワーユニットはニンジャ 650やER 6nと同じ並列2 気筒。ニンジャやERはマニア好 みのスポーティーな特性で、胸の すくような高回転の伸びを見せ る反面、6速・4000回転以 下ではギクシャクする神経質さ がある。そこでヴェルシス用は吸 排気系セッティングを変更して 低中回転域での粘り強さをアッ プ。...
ロレンス編集部
過激注意!この映像をみた直後にはバイクに乗らない方がいいかも「2016 Kawasaki ZX-10R」
先頃、スーパーバイク世界選手権(SBK)で、見事ライダータイトルとマニュファクチャラーズタイトルの2冠に輝いたKawasaki Racing Team。Kawasaki EUが公開しているこのムービーは、SBKでのタイトル獲得の立役者であるジョナサン・レイとトム・サイクスが、2016年モデルのZX-10Rをサーキットで思いっきり走らせるというものだ。
2004年に国内メーカーでは最後発で登場した、1000ccスーパースポーツ・ZX-10Rの初期型は、あまりにも過激な性格で危険とまで言われるほどだったが、マイナーチェンジのたびにその牙を削っていったような印象がある。いまのデザインとなった2...
ロレンス編集部
[参加レポート]Kawasaki NET彩 サーキット走行会に行ってきました。
2015年10月6日(火)筑波サーキットで開催された、Kawasaki NET彩 サーキット走行会に行ってきました(*´▽`*)
もちろん!!!私の愛車Kawasaki Z250で参加(*´▽`*)ちなみに、私の後ろに映ってるのは、じゃんけん大会の豪華景品(´艸`*)
1日のスケジュールはこんな感じ。
クラスはエキスパートとビギナーに分かれていて、各クラス20分×3本の走行が出来ちゃいます!!!
参加条件はこちら!
参加料金
NET彩加盟店のお客様:15,500円 KAZE会員の方:16,500円
一般の方:17,500円(昼食・保険代含む)
参加可能車両
126cc以上のオンロードモデ...
ロレンス編集部
カワサキテストライダー 山下繁氏が語るNinja H2/H2R秘話「MotoGPより速いバイクを作ろうとしたんだ」
世界最速!
そう名乗る資格のあるオートバイは、それほど多くありません。
このカワサキ。H2/H2Rはその数少ない強者のうちの一つであることは、誰も異論を唱えることはできないでしょう!
Kawasaki Ninja H2 / H2Rの開発に携わったテストライダーの山下繁氏は、まずは速いバイクを作ろうぜという合言葉でプロジェクトが始まった、と話します。
「速いってなんだよ?ってことになって、じゃあMotoGPより速いバイクにしようよ」ということになった、と山下氏。速いだけじゃなくて、楽しく安全に走れる、そんなすごいバイクを作ることにチャレンジしたのだと。
なぜ速いバイクが必要なのか?
それは...
ロレンス編集部
先川知香的インプレッション!Kawasaki 【Ninja 250SL】に乗ってみた。
2015年4月15日にKawasakiから発売されたNinja 250SL。
大好評のNinjaシリーズに、シンプルでレーシーなピュアスポーツ Ninja 250SLが新登場。 SL=スーパーライトを表すキャッチフレーズながら、レーシーでポテンシャルの高さを誇るライトウェイトスポーツ。 Ninja 250SLに搭載しているパワーユニットは、力強い低中速回転域と心地よいピックアップ特性と共に、高速回転域での鋭い反応が特徴のピークまで心地よく伸びるエンジンキャラクターです。 また、軽量でスリム&コンパクトなシャーシを実現するために設計された新しいトレリスフレームは軽くてクイックなハンドリング...
ロレンス編集部
古い自動車は増税されるそうですが、私のZ1000Jはこの先まだ30年は元気で走りますよ
Z1000Jって意外と知名度が低いのです
私の愛車は1982年式 Kawasaki Z1000Jというだいぶ古いバイクだ。ライムグリーンとともにカワサキのレーシングイメージを、初めて市販車に導入したともいえるZ1000R ローソンレプリカは、今でも人気がある車種だが、そのベース車輛であったZ1000Jは意外と知名度が低い。若い人はもちろん、仕事やプライベートで出会った人とバイクの話になり、「Z1000Jに乗ってます」というと「はぁ、そうですか???」という表情をされることがしばしばだし、ツーリングに出かけてもZ1000Jを見かけることはあまりないように思う。
華やかなローソンレプリカの影...
ロレンス編集部
漢カワサキ!! H2ダートトラッカー!!
先日、ヤマハTZ750ダートトラッカーのお話を紹介しましたが、1975年当時のAMAグランドナショナルチャンピオンシップに2ストローク・マルチシリンダー車で挑んだのはヤマハだけではありませんでした。戦前からダートトラックの世界で覇権を争ってきた、ハーレーダビッドソン・ファクトリーチームの強力な武器、空冷VツインOHV750ccのXR750に対抗するために、日本製の2ストロークビッグバイクを使う・・・というアイデアは、アーブ・カネモトも温めていたのです。
チャンピオン製フレームに、空冷2ストローク3気筒を搭載。
日系アメリカ人のカネモトは、AMAを舞台にチューナーとして活躍したのち、世界ロ...
ロレンス編集部
もったいない?それでも最速のその先が見たい。それが漢kawasakiなのです。
ここ最近、何かと話題のNinjaH2。スーパーチャージャー搭載で、最大出力300ps・排気量998㏄・並列4気筒のエンジンサイズ。そんなモンスターバイクを今度はドラッグマシンにカスタム(@_@)
ニューヨーク国際モーターショーでお披露目されたkawasakiNinjaH2
ホイールベースを1,435mmから1,715mmにまで延長するAdams Performance製のクロームモリブデンスイングアーム"Strong Arm"やBST製のカーボンリアホイール、JRI製のリアショック、エアシフターなどが装着されているとのこと。
なお、パワーユニットはストックと同じ最高出力296hpの排気量...
ロレンス編集部
トーマスの【カネがあったら買っちゃうぞ】KAWASAKI 750RS、つまりZ2。
漫画や映画など、さまざまなエンターテインメントの中で、国内に限ればもっとも登場回数が多いのが、これ、カワサキ 750RSこと、Z2ではないでしょうか?
『あいつとララバイ』『GTO』など、不良少年たち(GTOは元不良の教師w)の愛車として登場し、アウトロー的なムードをプンプンさせるのがこのZ2。
特に『あいつとララバイ』(通称あいララ)の主人公 菱木研二(研二くん)とZII(あいララではこう表記します)の関係は、オーナーとバイクの関係性を超えた、恋人以上のつながりがありました。バイク乗りの愛車への偏愛がよく表現されていて、多くのライダーの共感を得ましたね。
(研二くんの「いっけー!俺のゼ...