ロレンス編集部
ドゥカティ・スクランブラー、フラットトラックをガチで走る!
ドゥカティ最新のシリーズで、街乗りもツーリングも楽しめるモデルとして大人気なのが、ドゥカティ・スクランブラーです。そのスタイリッシュなフォルムからオシャレ人たちにも人気のモデルなので、いわゆるファッション・バイクのように思う人もいるみたいですけど、やはりそこはドゥカティ、その中身は一流のスポーツモーターサイクルなのです。
乗る人が乗ると、やはりスゴイ!
こちらに紹介するのは、ドゥカティ・ポルスカ(ポーランド)の公式YouTubeチャンネルの動画です。ポーランド・フラットトラック選手権王者など、数々の栄光を手にしたフラットトラック/スピードウェイの選手、クシシュトフ・カスプルザックが「ガチ...
ロレンス編集部
ワインディングでのスポーツライディングも楽しい[ムルティストラーダ1200 インプレッションその2]
バイクの理想的なカタチとはどのようなものだろう。
もちろん乗る人の用途や好みによって、様々な理想があるのだと思う。私はムルティストラーダのようなアドベンチャーモデルは、ある用途を追求して進化しているという意味で、理想型のひとつに入れてもいいと思っている。
アドベンチャーモデルはそもそも、1978年に始まったアフリカの広大なサハラ砂漠を縦断する、壮大な冒険レースである、パリダカールラリーに出場するために開発された、レーシングマシンをルーツにもつ。オフロードバイクのようなライディングポジションに、ライダーの身体を守るウインドプロテクション、大容量のガソリンタンクといった特徴は、過酷なサハラ砂...
ロレンス編集部
現代のアドベンチャーに地球がちょっと小さくなった気がした[ムルティストラーダ1200 インプレッションその1]
もう、今どきのアドベンチャーのスゴさにはタマげましたよ。
これまで私はロレンスで、アドベンチャーモデルをたびたび取り上げてきたが、中でもオンロード寄りに設計された車種は、スーパーアドベンチャーとよんで特に注目してきた。そしてようやくその代表モデルといえる「ドゥカティ ムルティストラーダ1200」に乗る機会をえた。
過去にアドベンチャーは、古いBMW R100GS パリダカールに乗っていたし、ドゥカティは2000年頃のSS900に乗っていたことがある。乱暴に考えると、この2台を足したり掛けたりしたようなものかな、とも思えるのだが、当然のことながらそんな次元の話ではないのだ。
まるで地上に舞...
ロレンス編集部
【GOGGLE RGTC通信】 第2回 ドゥカティな日!ツーリング
ドゥカティジャパン全面協力! スクランブラーもムルティもハイパーも みーんな貸してもらってのツーリングでした〜♪ (GOGGLE@モーターマガジン社)
今度、ドゥカティのラインアップ揃えるから、RGTCのみなさんで試乗ツーリングでもどうです?
そんな提案をいただいたものだからタイヘン。普段はなかなか集まりの悪いRGTCだというのに(笑)、スクラ ンブラーに、ハイパーモタードに、そしてムルティストラーダに乗りたくてどんと集合。「RGTCトライブ」こと普通免許組もなんだかワケわからず集合し、総勢10人近くが集まったのだ。あの…ドカに400㏄ないの、知ってる?
自分の愛車が1番大事なのはもちろ...
ロレンス編集部
ドゥカティ スクランブラー!ついにファッション業界とタンデム開始!!
2016ドゥカティ スクランブラーファッション業界とタンデム開始しました!!
ドゥカティ ジャパン株式会社は、2016年発売になる、ドゥカティの普通自動二輪免許で乗れる399ccのスクランブラー、Ducati Scrambler Sixty2、ダートトラックレースにインスパイアされ開発された、Ducati Scrambler Flat Track Pro、イタリアのライフスタイル・ブランドItalia Independentと共同開発した世界限定1077台の、Ducati Scrambler Italia Independentを、東京青山にて実施されたイベント ”Ducati Scra...
ロレンス編集部
【GOGGLE IMPRESSION】 第9回 DUCATI 1299 Panigale/S
電子制御でドヴィツィオーゾの夢を見る。 (GOGGLE@モーターマガジン社)
最新のスポーツバイクでよく聞く電子制御という言葉。簡単に言うとABSのような、走行中の危険を機械が察知してその危険を緩和するような制御が働くシステム。最近のスーパースポーツはそんな電子制御装置が満載で安全にスポーツライディングが楽しめるようになっているみたい。
BMW S1000RRにカワサキH2、さらにヤマハYZF‐R1、そしてこの、ドゥカティ1299パニガーレと、もはや世界中のトップスーパースポーツは、出力200P S/車両重量200㎏が当たり前になってしまった。
200P Sとひと口に言うけれど、それはも...
ロレンス編集部
ケーシー・ストーナーがドゥカティ・チームのテストライダーとしてセパンで復帰!!
オーストラリア・クイーンズランド州出身のオートバイレーサー ケーシー・ストーナー が、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われたテストに参加し、ドゥカティ・デスモセディッチGPマシンを駆ってサーキットに復帰しました!
2度のMotoGPワールドチャンピオンに輝くオーストラリア出身のケーシー・ストーナーがドゥカティに跨るのは、2010年のバレンシアGP以来です!
ストーナーは、2015年モデルのデスモセディチGPマシンで54周を走行。午後の最終ランで 2分02秒1秒 のベストタイムを記録しました!
また、イタリア・プッリャ州出身のオートバイレーサー ミケーレ・ピッロ も午...
ロレンス編集部
日本テレビドラマ「MARS ~ただ、君を愛してる~」にドゥカティ モンスター821が登場!!!
1月24日から放送が開始されているテレビドラマ「 MARS ~ただ、君を愛してる~ 」!みなさんご覧になりましたか?
「MARS ~ただ、君を愛してる~」とは
累計発行部数500万部を超、90年代を席巻した少女漫画の金字塔、惣領冬実さんの作品です!その原作に登場するバイクがドゥカティということで、なんと今回のドラマ化にあたり、 モンスター821 が登場しているのです!!
ユニークな歴史から生み出された強い存在感とネイキットバイクならではのフォルム、101hpテスタストレッタ11°から放たれるドゥカティならではのエグゾーストノートがモンスター821の大きな特徴です。トレリスフレーム、ライデ...
ロレンス編集部
【外車の歴史を知ろう!】第4回 DUCATI - Italy -
イタリアが誇るスポーツバイク・メーカー (オートバイ@モーターマガジン社)
ドゥカティは1925年、イタリア北部の工業都市・ボローニャでドゥカティ兄弟によって創業された。ただしこの時のドゥカティは無線機やラジオに使われる電気部品の生産を手始めに、自社製のラジオの生産からさまざまな電気製品、そしてカメラなどの光学製品にまで手を 広げ、1930年代末にはイタリア国内有数の電器メーカーに発展。
現在ではバイクメーカーのイメージしかないDUCATI。始まりは電機メーカーだったのです。しかも、最初に作ったのはコンデンサー。兄弟の1人が物理学者だった為、短波装置を用いてイタリアとアメリカ間の無線を受...
ロレンス編集部
ドゥカティの素晴らしき実績!2015年に記録的な販売台数と力強い成長を達成!!!!一番売れたのは…やっぱりあのモデル!
イタリアのボローニャを拠点とするオートバイメーカー「 DUCATI 」!2015年、多くのライダーがその名を耳にしたのではないでしょうか。
現にドゥカティは、昨年記録的な販売実績台数と力強い成長を達成したのです!!
ドゥカティ史上最高の販売台数!2015年、新記録となる“54,800台”達成!
ドゥカティ昨年、史上最高の販売台数を達成して2015年を締めくくりました。この業績は、過去5年間にわたって販売および生産を増やし続けてきた好調なトレンドを改めて確認するものです。
2015年。なんとドゥカティは、過去新記録となる 54,800台 のモーターサイクルを販売したのです!また販売台数は、...
ロレンス編集部
【オートバイ (月刊) PREMIUM IMPRESSION】 第2回 DUCATI PanigaleR
スーパーバイクレース対応モデルとして開発された新型パニガーレR
(オートバイ@モーターマガジン社)
「ダイレクト感満点! 挙動が乱れにくいので 思う存分サーキットを楽しめるよ」
レースを制することを目的として開発されたパニガーレR。 1285ccに排気量アップされた1299パニガーレに対し、このパニガーレRは従来の1198ccのままで高回転化。足まわりもオーソドックスな構成ながら、ダイレクト感に優れ、サーキットでの扱いやすさをも手に入れている。そんなパニガーレRの圧倒的パフォーマンスを八代俊二がテストした!
最近のワールドスーパーバイク選手権 (SBK) では年々、ベースの市販車からの改...