ロレンス編集部
モンスターモンスタ〜。821 or 1200?
写真は、Ducati Monster 821の試乗を行う宮崎記者。
パノラマで合成した”分身の術”的写真ですw
宮崎記者は、30万円という価格差を考えると(Monster 1200が167万8,000円〜。Moster 821は138万2,000円〜)、買うなら821のほうがお買い得かも!と書いてますね。
みなさんならどうですか??
ドゥカティのネイキッドスポーツ、モンスター!
あなたならどっちを買う??
Ducati Monster 1200 - Ducati
モンスター1200は、パフォーマンスとフレキシビリティを両立させた新テスタストレッタ11°DSエンジン、3種類のライディング・...
ロレンス編集部
ワインディングでのスポーツライディングも楽しい[ムルティストラーダ1200 インプレッションその2]
バイクの理想的なカタチとはどのようなものだろう。
もちろん乗る人の用途や好みによって、様々な理想があるのだと思う。私はムルティストラーダのようなアドベンチャーモデルは、ある用途を追求して進化しているという意味で、理想型のひとつに入れてもいいと思っている。
アドベンチャーモデルはそもそも、1978年に始まったアフリカの広大なサハラ砂漠を縦断する、壮大な冒険レースである、パリダカールラリーに出場するために開発された、レーシングマシンをルーツにもつ。オフロードバイクのようなライディングポジションに、ライダーの身体を守るウインドプロテクション、大容量のガソリンタンクといった特徴は、過酷なサハラ砂...
ロレンス編集部
現代のアドベンチャーに地球がちょっと小さくなった気がした[ムルティストラーダ1200 インプレッションその1]
もう、今どきのアドベンチャーのスゴさにはタマげましたよ。
これまで私はロレンスで、アドベンチャーモデルをたびたび取り上げてきたが、中でもオンロード寄りに設計された車種は、スーパーアドベンチャーとよんで特に注目してきた。そしてようやくその代表モデルといえる「ドゥカティ ムルティストラーダ1200」に乗る機会をえた。
過去にアドベンチャーは、古いBMW R100GS パリダカールに乗っていたし、ドゥカティは2000年頃のSS900に乗っていたことがある。乱暴に考えると、この2台を足したり掛けたりしたようなものかな、とも思えるのだが、当然のことながらそんな次元の話ではないのだ。
まるで地上に舞...
ロレンス編集部
すべての関係者に喝采を! 新生アフリカツイン
新生アフリカツイン、CRF1000Lアフリカツインが2月22日に発売になります。それに先立ち、福島県のモトスポーツランドしどきで試乗会がありました。で、合計で2、3時間ほど乗らせてもらいました。試乗したのはモトクロスコース、林道、高速道路、ワインディングです。
事前発表で見たときは、固定式のスクリーンなどを見て「あちこちコストダウンしてるんだろうなあ」と思っていたんですが、まったくの誤解でした。ライバル車にあって、アフリカツインにはない装備もありますが、それは走りのために「削った」からです。あれこれ付けて魅力を高める手法もありますが、この新アフリカツインはまさに削り込んでいって完成させた...
ロレンス編集部
【街乗りチェック】気軽に乗れるスーパー空冷マルチ XJR1300に満たされた朝。
YAMAHAからお借りしているXJR1300。
先日、軽いインプレッションをお届けしたが、お読みいただけているだろうか。
【実車レビュー】空冷4気筒のビッグネイキッドの星『YAMAHA XJR1300』 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
旧車ベースのカスタムが多い世界のカスタムシーンで、現行車でありながらカスタムベースとして多くのビルダーに選ばれる日本車。それがXJRだ。YAMAHAにお願いして用意していただいた、この空冷マルチのビッグバイクをロレンス編集部のメンバーが、数回にわたってレビューしていく。
二上編集長...