ボッシュとシェルとフォルクスワーゲンが、"地球に優しいガソリン"を実用化?
SDGsとかエコの話題といえば、どうせ"電動"の話だとお嘆き? の方は多いと思います。そんな方にとって、パリ協定のお墨付きのカーボンニュートラルな燃料「eフューエル」系の話題は、明るいニュースではないでしょうか? ここに紹介するのは純然たるeフューエルの話ではありませんが、大サプライヤーのボッシュと大石油メーカーのシェルと大自動車メーカーのフォルクスワーゲンが共同開発している「ブルーガソリン」は、ICEV(内燃機エンジン搭載車)がこの先生き残る希望を感じさせてくれる発明品と言えるのではないでしょうか?