ロレンス編集部
求めよ、さらば与えられん.... HONDA 空冷4発CBの記憶 @『RIDE13』Vol.02
豪雨の中を駆け抜けたのは、HONDA CB1100Rだった。
東本昌平作品のファンならば、非常に馴染みの深い一台だろう。
豪雨の中を駆けるHONDA CB1100Rはどこへ向かうのか「Dear life」@『RIDE13』Vol.01 - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
激しい豪雨の中、高速道路を飛ばす一台のHONDA CB1100R。 雷鳴と黒雲に、心が折れそうになるライダーは、激しい後悔のなかで、なんども引き返そうかと思うのだが、アクセルを開き続ける・・・。 果たして、彼はどこに向かっているのか。
そう、この男。...
ロレンス編集部
もし、忘れられない恋人の娘が目の前に現れたら?- 『RIDEX ライデックス カワサキ スペシャルエディション』より.
Kawasakiの名車をフィーチャーしたコミックをまとめた、モーターマガジン社のムック雑誌『RIDEX ライデックスカワサキ スペシャルエディション』(©東本昌平/モーターマガジン社)。
その中でも中年男性人気がもっとも高いのが、この「While I Know」なのではないだろうか?
バイク漫画の金字塔「キリン」の東本昌平がRIDEで発表した作品をムービーで、グッとくること請け合いです - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
バイク漫画の金字塔「キリン」が現代の日本のバイクムーブメントに多大な影響を及ぼしたのは間違いない...
ロレンス編集部
【ハーレーダビッドソン独特の世界体感試乗イベント】 RIDE ON TOUR in 熊本開催!!
ハーレーダビッドソン独特の世界を、免許をお持ちの方からお持ちで無い方まで
気軽にご体感いただける展示試乗/体感イベント
2014年にグランメッセ熊本で開催し、約5000名を集めた「RIDE ON TOUR(ライド オン ツアー)」が、1年越しの今年、またまた「グランメッセ熊本(熊本県上益城郡益城町福富1010)」で開催されます!!!!
開催日時は2016年2月20日(土)、2月21日(日)の2日間(開催時間:両日共 10:00~17:00 試乗受付終了15:30)。
今回のイベントでは、会場内の特設コースで昨年9月9日に発売となった最新の2016年モデルの展示と試乗(大型自動二輪MT免許...
ロレンス編集部
【正当なる後継者・RG500Γ】バイクの身震いは疾走への期待 -RIDE6より
先日、レプリカ・ブーム時代のお話をからめてホンダのNSR250Rについてご紹介しました。
【NSR250R】開発の背景にあった「禁断の果実」の真実。-RIDE7より - LAWRENCE(ロレンス) - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
1986年に発売開始された、HONDA NSR250R。その開発に至るまでには、80年代前後の流行と文化を背景としたバイクメーカー同士の激しい戦いがありました。
©モーターマガジン社
モーターサイクルムックマガジン『RIDE7』にて、「HARUMOTO ILLUSTRATION WORKS れぷりか小僧」として東本先生...
ロレンス編集部
SUZUKI「K5」が傑作と呼ばれる理由とは?- 2015年12月号オートバイ別冊付録RIDEより
「サーキットで勝つ」ことを絶対的使命として進化を重ねてきたGSX-R1000は、リッターマシンとなって3代目となる2005年モデルでキャッチフレーズを「RETURN TO CIRCUT」として「K5」へフルモデルチェンジ。20周年の節目に、あえてコンセプトの原点である「サーキットで生まれた最強マシン」というテーマに回帰すべく、各部が徹底的にブラッシュアップされました。
また、キャッチフレーズが示す通り、レースシーンでもその実力を発揮、世界的なレースでタイトルを獲得しています。
スーパーバイク選手権
トロイ・コーサー選手による対ディングで全12戦・24レース中、優勝8回/2位5回という圧倒...
ロレンス編集部
一瞬で19才のハートを盗んだ黒くて速い風。 『Go with your Heart』 RIDE 84より
真菜は19才。
友達といても感じる退屈から逃げ出して、湘南に一人で出かけたものの、結局退屈から逃れることはできない。なぜ退屈を感じるようになったのか、それは分からない。何も理由はないのである。
しかし、理由なく訪れる 十代の退屈 は深刻だ。本来、どんなことでも新しい体験は待っているし、刺激的な遊びも知的な喜びも、そこらじゅうにあるはずなのに、感じてしまう退屈。
それは日常に倦む停滞感。時間が経てば解消するものであることが多いが、1日が長い若い時期には、それは恐ろしく苦痛である。
少女の退屈を吹き飛ばした黒い風。
そんなとき、真菜は出会うのだ。一陣の黒い風に。
そう、黒くて、角ばった、巨き...