ロレンス編集部
【カスタムも楽しい!】 純正パーツいっぱいのモト・グッツィV7
バイクを選ぶのに、かなり大きな割合を占めるビジュアル。もちろん、ノーマルでのビジュアルがカッコいい事も重要だけど、やっぱり、できる事ならいつかは「自分だけの1台」に乗りたい。
アフターパーツ市場にV7用カスタムパーツはほとんど見当たらず、ワンオフで製作するとか他車用パーツを加工・流用するというハードルの高い手法を採るしかなかった。
そこでカスタムニーズに応えるために、メーカー純正のカスタムコンプリート車として「スクランブラー」や「ダッパー」などが発表されたのだが、同時にユーザーを歓喜させたのがそれらのカスタムに装着されているタンク、シート、サイドカバー、 前後フェンダーなどの外装関係から...
ロレンス編集部
【ついに「夢」が走り出す】デリバリーが開始された HONDA RC213V-S
どこまでも忠実で素直ゆえ 安心感すら与える乗り味?
(GOGGLE@モーターマガジン社)
マルク・マルケス選手のライディングによって、2013年、2014年と2年連続でFIMロードレース世界選手権(MotoGP)を制覇したマシン、RC213Vの公道を走れるレプリカとして開発されたRC213V-S。12月21日(月)に世界で初めて1台目の納車が完了したと発表されたこのマシン。限りなくmotoGPマシンに近い存在だと噂されるこのマシン。いったいどんなマシンなのでしょう?
「本当に僕のマシンにそっくりだシリアルナンバー93が欲しいね」
MotoGPライダー マルク•マルケス (GOGGLE@モ...
ロレンス編集部
【GOGGLE流ツーリングのススメ】 第2回 HONDA CB400で行く佐渡島の旅
佐渡島への旅の相棒として選んだ (GOGGLE@モーターマガジン社)
CB400スーパーフォア、そし て、そのハーフカウルバージョンと なるCB400スーパーボルドール (以下CB400SB)。結論から言うけれども、このオートバイはちょっと他とは比べることができない。 最近は普通二輪免許枠だと、250クラスばかりがもてはやされる傾向にあって、400㏄の存在意義があやふやになってしまっているが、このオートバイだけは違う。乗るたびに感動させられるのだ。
確かに最近は各メーカー250㏄に力を入れていて、ロレンスでも250㏄か大型かという流れになってしまっているかもしれない。しかし、中免と言えば...
ロレンス編集部
【GOGGLE RGTC通信】 第3回 西川くん、SRをイジる
自分で工具を持って さらに深まるSR愛 (GOGGLE@モーターマガジン社)
福ちゃんやリーダーからは、冗談交じりでメンバー中いちばんバイク愛がな い、仕事欲しさのビジネスライダーや、とディスられる西川くん。けれど、SR歴が2年を数え、走行距離が増えるにつけて、西川くん,SRが大好き になってきた。「なんちゅーか、SRに飽きないというか、乗れば乗るほどカッコよく見えてきてるんですよ。他のバイクは知らんけど、バイクっていうよりSR愛が深まってます。それで、そろそろカスタムしたいんです。
仕事欲しさにっていう事は一般ライダーには中々ないパターンだと思うけど、友達のススメとか、勢いで!とか、バ...
ロレンス編集部
【GOGGLE RGTC通信】 第2回 ドゥカティな日!ツーリング
ドゥカティジャパン全面協力! スクランブラーもムルティもハイパーも みーんな貸してもらってのツーリングでした〜♪ (GOGGLE@モーターマガジン社)
今度、ドゥカティのラインアップ揃えるから、RGTCのみなさんで試乗ツーリングでもどうです?
そんな提案をいただいたものだからタイヘン。普段はなかなか集まりの悪いRGTCだというのに(笑)、スクラ ンブラーに、ハイパーモタードに、そしてムルティストラーダに乗りたくてどんと集合。「RGTCトライブ」こと普通免許組もなんだかワケわからず集合し、総勢10人近くが集まったのだ。あの…ドカに400㏄ないの、知ってる?
自分の愛車が1番大事なのはもちろ...
ロレンス編集部
【GOGGLE IMPRESSION】 第9回 DUCATI 1299 Panigale/S
電子制御でドヴィツィオーゾの夢を見る。 (GOGGLE@モーターマガジン社)
最新のスポーツバイクでよく聞く電子制御という言葉。簡単に言うとABSのような、走行中の危険を機械が察知してその危険を緩和するような制御が働くシステム。最近のスーパースポーツはそんな電子制御装置が満載で安全にスポーツライディングが楽しめるようになっているみたい。
BMW S1000RRにカワサキH2、さらにヤマハYZF‐R1、そしてこの、ドゥカティ1299パニガーレと、もはや世界中のトップスーパースポーツは、出力200P S/車両重量200㎏が当たり前になってしまった。
200P Sとひと口に言うけれど、それはも...
ロレンス編集部
【GOGGLE IMPRESSION】 第8回 Triumph TIGER 800XCx/XRx
オンロードもオフロードも走れる性能を追求したデュアルパーパスやアドベンチャーカテゴリーのモデルとして2010年に登場したタイガーシリーズ。その最新モデルとして登場した今回のタイガーは800XRxはオンロード志向、タイガー800XCxはハードなオフロード走行も視野に入れたモデルとなっている。
遂にミドルアドベンチャーの頂点へ (GOGGLE@モーターマガジン社)
2015年になって国内デリバリーが開始されたタイガー800XR /XCシリーズは、意外なほど見た目やエクステリアの変化は少なかった。それもそのはず、ライト周り、スクリーン、テールランプやタンクといった外観を印象づけるパーツは基本的...