ロレンス編集部
【GOGGLE IMPRESSION】 第7回 KTM 1050 Adventure
KTMが誇るアドベンチャーファミリーのエントリーモデルとして発売された1050 Adventure。車高が高く大きいイメージが強いKTMのアドベンチャーファミリーの中では一番小さく親しみやすいモデル。
日本人ライダーに乗って欲しい 等身大のアドベンチャーツアラー
KTMアドベンチャーシリーズの中ではもっともシンプルな構成のモデル。欧州でのビギナーズライセンスであるA2免許に対応する出力規制プラグを装着可能。エントリーライダーもターゲットにしている。そ のためプライスを抑えられ、且つ徹 底的に扱いやすく造られているのだ。
アドベンチャーモデルの中では排気量も小さい分、車体が細くどんな体系の...
ロレンス編集部
【GOGGLE IMPRESSION】 第6回 KTM 1290 Super Adventure
1190アドベンチャーをベースにより、ロード色を強めた、スポーツツアラーに分類されるモデル。
KTMだから成し得た フル装備スーパーアドベンチャー (GOGGLE@モーターマガジン社)
キャラクターとしてはオンロード指向が強くなった1190アドベン チャーといったところなんだが、ソコはオフロードで立身したKTMだ。このクラスのビッグアドベンチャー・ スポーツとしてみると、かなり濃厚な悪路走破性も持っている。
どうしても、アドベンチャーというと足つきが悪く、重たくて扱いにくいというイメージをもってしまい勝ちな私ですが、そこはKTM。パワフルでありながら、操作性が軽くて扱いやすい。
これほど...
ロレンス編集部
【GOGGLE IMPRESSION】 第5回 DUCATI 1299 PANIGALE/S
1988年型の851から始まった、ドゥカティ・スーパーバイクシリーズの最新作となった1299 PANIGALE/S。DUCATIのスーパースポーツで初の1,285ccエンジンを搭載したモデル。
圧倒的なパワーを見事に「調教」した最強パニガーレ
ドゥカティの旗艦、パニガーレがニューモデルの1299になった。特長は、ドゥカティの 歴史上、初めてスーパーバイクレギュレーションの枠(現行で は1200㏄)を超える排気量を与えられたことと、最新鋭の電子制御システムを満載されていることだ。
スーパーバイクレギュレーションの枠外の1200㏄を超えた排気量と、最新鋭の電子制御システム。それは、レースで培...
ロレンス編集部
【GOGGLE IMPRESSION】第4回 BMW F800R
水冷の並列2気筒エンジンを搭載するFシリーズのネイキッドモデルとして2009年に登場したF800R。それから3代目となった2015年モデルは馬力や外観をフルモデルチェンジ。進化し続けるBMWのネイキッドロードスポーツです。
変更箇所は見た目だけじゃない 高性能にブラッシュアップ! (GOGGLE@モーターマガジン社)
F800シリーズの中で最もアグレッシブな性格を与えられているのがネイキッドロードスポーツの 「F800R」。3世代目となる15年型はエンジン/車体の基本構成こそ踏襲しているものの、外装パーツのデザイン変更、倒立フォークの採用、エンジンのパワーアップのほか、ABSやグリップヒ...
ロレンス編集部
【GOGGLE IMPRESSION】第3回 BMW R1200R
R100Rというシンプルな構造のロードスターが1991年に登場した後、R1100R、R1150Rを経て4代目のロードスターとして登場したR1200R。ロングツーリングツアラーのイメージが強いBMWの数少ないストリートファイターで、大注目モデル。
これが本当にロードスター‼?高性能すぎるベーシック (GOGGLE@モーターマガジン社)
BMWにとっての「ロードスター」という車名は、その排気量シリーズいちばんのベーシックモデルのはずだった。たとえばR1200シリーズに、RSやGS、RTなんてバリエーションがあったなら、その根っこがロードスターなのだ。
BMW伝統のボクサーエンジンを搭載しなが...
ロレンス編集部
【GOGGLE IMPRESSION】第2回YAMAHA MT-09 TRACER ABS
YAMAHAの大人気モデル、MT-09をベースとしたバリエーション展開の拡大として発売された第1弾モデル。アドベンチャーのようなビジュアルなのに軽くて、パワーがあるオンロードマシン。
ゼロナインに幅が出る トレーサー的実力 (GOGGLE@モーターマガジン社)
カウルやシートなど、外装パーツを新設計し、斬新なアドベンチャースタイルで登場したトレーサー。オンロードでの快適性は世界トップクラスでそのスポーツ性能の高さをあらゆる場面で味わえる。
オンロードモデルなのにアドベンチャースタイルという斬新なデザインが本当にカッコイイ。アドベンチヤーモデルというと、女性的にはカッコイイけど足つきが悪い...
ロレンス編集部
【ファッションNEWS】Motor+Mode大人のライフスタイル編
趣味暮らしを満喫できる エンスージアストの隠れ家 (GOGGLE@モーターマガジン社)
モトーリモーダ ルーチェ
ロレンスでも何度か取り上げさせて頂いているデザイナーの荒川眞一郎さんが内装を手掛けたお店。
「Motor」と「Mode」の 融合をコンセプトに、オートバイや クルマを愉しむ大人たちのスタイルを提案するモトーリモーダが、東京 都調布市に新たなショップをオープンさせた。このお店、通常とはすこし形態が違って、なんと営業日は週末の土日、そして祝日のみ。休日の大人たちがくつろげる隠れ家のようなスペースを目指してスタートした。
大人の隠れ家というコンセプトのお店は多々あるが、土日祝のみの...
ロレンス編集部
【バイク愛が止まらない】第2回 ダンロップの疲れないタイヤ作り
普段バイクに乗る上で、一番疲れるポイントってどこだろう?運転するにあたって、交通事故を起こさないように、操作を間違えないようにと、神経を集中させる事に疲れる。それは乗り物に乗るという時点で避けられない疲れだと思う。そんな避けられない部分は仕方ないとして、マシン性能の部分。路面のギャップや悪条件から伝わってくる無駄な振動や挙動。その部分に注目したのが、タイヤメーカーのダンロップ。ツーリングが楽しめる、疲れないタイヤを開発したのです。
疲れないタイヤは楽しいでは、疲れって何だ? (GOGGLE@モーターマガジン社)
「疲れるというのは、必要以上にバイクが動く時ですよね。それに、疲れというのは...