ロレンス編集部
新型マツダCX-5、発売前に先行展示
まいどっ、グリコです。いよいよ始まりましたね、ロサンゼルスオートショー。日本車では、なんといっても新型マツダCX-5が注目です。現行車のキープコンセプトとウワサされていましたが、アンベールされた実車は息を飲むカッコ良さ。進化した「魂動デザイン」はますます艶やかで、日本車離れしたオーラを放ちます。
2代目となるCX-5ですが、日本では2017年2月に発売されることがアナウンスされています。それに先がけて12月の中旬から、各地で実車が「プロトタイプ先行展示イベント」が開催されることがわかりました。ようやく国内発表されたロードスターRFとともに、首都圏・近畿・東海・東北・北海道そして九州まで日...
ロレンス編集部
ついにアルファロメオがSUVを発表
2.9L V6ツインターボは505psを発揮!
11月16日、アルファロメオは米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16で新型SUVの「ステルヴィオ」を発表した。
アルファロメオ初のSUV「ステルヴィオ」は、昨年発表されたスポーツセダン「ジュリア」をベースに開発されている。最上級グレードの「クアドリフォリオ」はジュリア クアドリフォリオ」と同じ2.9L V6ツインターボを搭載(505ps/600Nm)。その実力は0-96km/h加速3.9秒、最高速284km/hというパフォーマンスを発揮する。日本でも発売してほしい1台だ。
モーターマガジン社 / Motor Magazine 201...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第215回 ダイハツ「クオーレ」(1981年)
第215回は、 ダイハツ『クオーレ』 をご紹介します!軽自動車の車内は小さくて低く、大の大人が乗るには少ししんどかったそうですが、こちらのクオーレは車内高も十分あり、当時の軽自動車では珍しかったそうですよ。 「さすが軽と言えばダイハツ ♥︎」 (あぁこ@ロレンス編集部)
ダイハツ クオーレ(1981年)
車室内空間の広さとすぐれた燃費経済性を主眼として、55年7月にフルチェンジしたダイハツの軽乗用車。
とくに車室内スペースはホイールベースを60㎜延長、エンジン・ルームは小さくして、フロント・ウインドーは後退させ、セリカ、カリーナHT、サニー・クーペなどの小型車をしのぐ1670㎜の室内長...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第214回 いすゞ「117クーペ」(1981年)
第214回は、 いすゞ『117クーペ』 をご紹介します!ちょうど1981年に終了してしまった、こちらの117クーペ、流麗なスタイルと渋いしかっこいいから残念です。今でもファンが多く、根強い人気があるのも納得です。(あぁこ@ロレンス編集部)
いすゞ 117クーペ(1981年)
1600DOHCでデビューした117クーペだが、現在は4気筒、OHC、1949cc、シングルキャブ115PS、ECGIつき120PS、DOHC-ECGIで135PSのG200型2000を中心に、110PSのG180型1800、OHV、2238cc、73PSのC223型2200ディーゼルというバラエティにとんだエンジン...
ロレンス編集部
フォルクスワーゲン ゴルフがビッグチェンジ!
2017年登場予定の新ゴルフは1.5Lエンジンを搭載
フォルクスワーゲンは、登場してから今年で4年目を迎える現行型ゴルフのフェイスリフト仕様を発表した。写真を見てもわかるようにエクステリアデザインを大幅変更し、2ドア、4ドア、ヴァリアント、GTEを含めた全モデルにLEDヘッドライトを標準装備している。
エンジンは新たに「1.5 TSI Evo」と呼ばれる1.5リッター直4ターボエンジン(150ps)がラインナップされた。このエンジンには気筒休止システムも搭載され、さらなる燃費向上が期待できる。
またハイパワーエンジンを搭載するGTI 2.0TSIの最高出力は230psまで引き上げられ、こ...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第213回 いすゞ「フローリアン ディーゼル」(1981年)
第213回は、 いすゞ 『フローリアン ディーゼル』 をご紹介します!ディーゼルエンジン搭載車は、元々いすゞの強みだったそうです。当時のガソリン価格の高騰や省エネへの意識が高まっている中での、ディーゼルエンジン搭載モデルは貴重ですね ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
いすゞ フローリアン ディーゼル(1981年)
55年3月にインパネ・デザインの一新から、パワーステア、ランバーサポートの標準装備の追加設定も含むかなり大巾な改良が行なわれた。
110PSのG180型1800のガソリン車に、OHV、1951cc、62PSのC190型ディーゼルで新始動システムのQOSや分配型噴射ポンプの採用に...
ロレンス編集部
#PinkBeetle、300 台限定で登場
ボディカラーに「The Beetle」初のピンク色を採用
11月9日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、新型「The Beetle Design」をベースに、ボディカラーに”The Beetle”初のピンク色を採用した特別限定車「#PinkBeetle(ハッシュタグピンクビートル)」を発表した。販売台数は合計300台。車両価格は3,070,000 円。
「#PinkBeetle」は、フォルクスワーゲンファンやビートルファンの声によってネーミングされ、フォルクスワーゲン モデルラインアップの中で初めてモデル名に「#=ハッシュタグ」が付いた。ボディカラーは専用色で新色のフレッシュフク...
ロレンス編集部
ウォルフスブルグで新型ゴルフを公開
フォルクスワーゲンAGが、11月10日、新型ゴルフを発表した。
8代目ではなく、現行ゴルフの大幅改良という位置づけになるが、新開発の1.5TSIエヴォエンジンやセミ自動運転を可能にする「トラフィック・ジャム・アシスト」、12.3インチのデジタル「アクティブ・インフォ・ディスプレイ」、ジェスチャーコントロールなど、注目の最新技術が加えられている。
外観では新デザインのフロントバンパーやデイタイムランニングライトを組み込んだフルLEDヘッドライトを採用。リアもフルLEDテールランプとなる。
またe-ゴルフも大幅に進化。二次電池を蓄電容量24.2kWhのリチウムイオンバッテリーに変更。動力性能...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第212回 いすゞ「ジェミニ」(1981年)
第212回は、 いすゞ『ジェミニ』 をご紹介します。“元祖グランド・ツーリングカー ( GT )”と呼ばれたこちらのジェミニは、ダントツな速さのハイパフォーマンスモデルで、当時の国内トップのラリーカーでもあったそうですよ ♥︎ (あぁこ@ロレンス編集部)
いすゞ ジェミニ(1981年)
オペル・カデットをベースにして生れたジェミニだが、数度にわたるマイナーチェンジや、車種の追加によって、まったく別の個性を持つシリーズに生まれ変っている。
MINXに代表されるファミリー系に、LS、LS-Gスポーティ系とDOHC-ECGI搭載の高性能ジェミニZZ、そしてすぐれた経済性で人気の専用車ディーゼル...