ロレンス編集部
台湾のカスタムスポーツスターがヤバい「ROUGH CRAFTS」
台湾のカスタムシーンが気になります。こちらは台湾のカスタムバイクとアートを発信している「ROUGH CRAFTS」のカスタムスポーツスター。ハーレーダビッドソン Sportster Forty Eightをベースにクールなカフェレーサーに仕上げています。
「ROUGH CRAFTS」のウィンストン・イェンさんが台湾のアパレルブランド「Taki Design」をやっている友人のために制作したカスタムマシンとのことです。台湾のファッションシーンでもカスタムバイクが注目されているようですね。アジアが発信している世界的なカスタムバイクシーンは目が離せなくなってきました。
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●ROUGH C...
ロレンス編集部
気分はもう(宇宙)戦争?
超一流ガジェット情報サイトのGizmodeに、面白いバイクが紹介されていました。バイク・・・といっても実車ではなくおもちゃ、そしてモチーフは今のプロダクトではなく未来の乗り物です。1983年公開の「スターウォーズ・ジェダイの帰還(公開当時の邦題はジェダイの復讐)」で登場した「スピーダーバイク」がおもちゃとはいえ現実のモノになったのは、当時中学生だった私には感慨深いものがあります。
夢の空飛ぶバイク
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スターウォーズに登場する「空飛ぶバイク」は、上述のエピソード以外にも登場する人気の乗り物のひとつです。そのスピード感あふれる登場シーンが、ドラマを盛り上げる効果満点なのでしょうね。上映...
ロレンス編集部
台湾のカスタムSR400のセンスが超絶クール
いま世界的にネオクラシックなカスタムがトレンドになっていますがその中心はアジアなのかもしれません。日本のカスタムビルダーはヨーロッパでも注目されていてこのカスタムトレンドを牽引しています。この超絶クールなSR400をベースとしたカスタムバイクは台湾のmark huangさんとjeffrey changさんによるもののようです。
SR400の面影は全くない独創的なデザインとシックなカラーリングはアートの領域といえるほどではないでしょうか。ロレンスでも注目しているカスタムバイク&サーフカルチャー「デウス・エクス・マキナ」も本拠地はオーストラリアでバリ島にも展開しています。そのデウスは5月3日...
ロレンス編集部
1989年TT・・・マン島TT今昔物語 #6
みなさんはTTの「ハットトリッククラブ」という言葉を聞いたことがありますか? フットボールやホッケーでは1試合で3つのゴールを決めるとハットトリックと言いますが、TTの場合は1回の大会で3つのクラスで優勝することを、ハットトリックと表現します。ハットトリッククラブという団体があるわけではありません。1つ勝つだけでも大変なTTを、TTウィークの内で3勝してしまうグレートなライダーを讃え、「◯◯選手はTTエリート、ハットトリッククラブの一員となった!」と記述したりするわけです。"ビートルズ"の名曲「Eight days a week」をもじって、「Three wins a week」という表...
ロレンス編集部
マン島今昔物語(番外編) 記録王ジミー・シンプソン
"オーバー・ザ・トン"=平均時速100マイル超えに関連したマン島TTコースレコードのあゆみについては、マン島今昔物語 #3でご説明しましたが、第二次世界大戦前の時代の速度記録更新に関して、最も貢献したひとりの英国人ライダーがいました。男の名はジミー・シンプソン。彼は1922年から1934年までのキャリアの間、5度もTTのコース記録を更新。平均時速60マイル、70マイル、そして80マイルの壁は、すべてシンプソンが初めて打ち破ったのです。
ザ・レコード・ブレーカー
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1922年は英スコットに乗りプライベーターとして初めてTTに参戦。翌1923年から1928年までの間は英AJSのワークス...
ロレンス編集部
スウェーデン時代からの名門ハスクバーナのデザインの変遷がわかる
オフロードバイクの名門、ハスクバーナは1689年にスウェーデン王室へ銃を納めていた製造工場から始まりました。ハスクバーナの「H」のトレードマークは銃の照準をモチーフとしていたんですね。その後、ミシンなど機械製造メーカーとして続いてゆき、1903年よりオートバイの製造を開始しています。このハスクバーナのオートバイ部門は1987年にイタリアのカジバへ売却され、2007年にはBMWが買収。2013年から現在はKTMファミリーの傘下となっています。この映像はこの名門ハスクバーナがスウェーデン時代だった1970年からイタリア製となる1989年までの変遷を追っています。ビンテージオフロードバイクが徐...
ロレンス編集部
バイク乗りの独り言・・トラクションをかけて生きるということ。
簡単にいえば、「発進・加速を行う際にタイヤへと伝わる駆動力」のことであり、オートバイを前に進めるためのパワーのことを指す。このパワーをロスすることなくうまく使うことを、”トラクションを掛ける”といい、逆にロスが多くうまく使い切れていない(ということは、タイヤを空転させてしまう)ことを、”トラクションが掛からない”という。
バイクを効率よく(速く、燃費よく、安全に)走らせるためには、いかにトラクションをうまく掛けていくかが勝負になる。
トラクションとは荷重の置き方でもある。大抵の(二輪駆動ではない)バイクは後輪駆動だ。だから発信や加速時に後輪に荷重をかけることによって、駆動力をそのままタイ...
ロレンス編集部
マニアにはたまらない1985年のBaja1000の映像
「速すぎ注意!第4弾」では、メキシコのデザートをぶっ飛ばすオフロードレース「Baja1000」の映像をお届けしましたが、20歳代半ば頃にこのレースに出場することに憧れていた私からは、完全に趣味としかいいようのない映像をご紹介します。古いビデオで映像的な演出もありませんが、私と同世代のコアなオフロードファンにはグッとくるのではないかと思います。
映像が鮮明ではないので確かではありませんが、Baja1000では定番マシンだったHonda XR600にビッグモトクロッサーのHonda CR500やKawasaki KX500。Bajaのために開発されたといっても過言ではないHusqvarna ...
ロレンス編集部
ライダーの腕にキラリと光るタフな時計「ルミノックス」
バイクに乗る時に身につけるヘルメット、グラブ、ブーツにライダージャケット。みなさんそれぞれのバイクライフに合わせたスタイルで楽しんでいらしゃると思います。お財布もこの頃はバイカースタイルのハードなチェーンウォレットを使っている方もよく見かけるようになりました。
では、腕時計は何をお使いでしょうか。普段、会社につけて行っているものと同じ時計をしている方が多いのではないでしょうか。バイクに乗る時はそんな小物にもこだわりたいものですね。
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米軍特殊部隊の要請で誕生したルミノックス
ルミノックス社製のダイバーウォッチはライディングにピッタリのタフな腕時計です。同社の「U.S.Navy SE...