ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第183回 日産「グロリア」(1981年)
第183回は、 日産自動車『 グロリア』 2車種をご紹介します!L20+ターボでスポーティな走りを楽しめて、さらに高級な装備も充実!とても快適な車だったそうです。(あぁこ@ロレンス編集部)
日産 グロリア4ドアHTターボS(1981年)
グロリアのターボエンジン搭載車は4ドアHTと4ドアセダンにそれぞれ設定されているが、スポーティ仕様のターボSは4ドアHTのみ。L20ETはEGI付きで145PS/5600rpm、21.0kgm/3200rpmを発生。足まわりはリアスタビ付きの強化されたスポーティサスで固められ、アルミホイール、4輪ディスクを標準装備する。それでいながら、パワステ、パワーウ...
ロレンス編集部
秋の行楽シーズンは、クルマ博物館へ! その1:ホンダ コレクションホール
夏休みが終わったと思ったら、早くも秋の行楽シーズン。
そこでクルマ好きにオススメしたいのが、首都圏から手軽な距離にあるメーカー系クルマ博物館。
メーカー系…と前置きしたのは、基本的に自社のものを中心に展示しているので、歴史的な資料も含めてクルマの勉強になるから。
そして、事前予約が必要なところもあるが、ほとんどが入場無料なのもうれしい。
今回紹介するのは、ツインリンクもてぎ内にある「ホンダ コレクションホール」。
ツインリンクもてぎまでは、常磐道・水戸北スマートICからクルマで約30分。渋滞がなければ都心から2時間ちょっとで着けるはず。
2輪&4輪の市販車からレーシングマシンをはじめ、汎...
ロレンス編集部
SUVらしさをさらに強調した
「2008」から「2008SUV」へ
プジョーは2017年に向け、今まで以上にSUVに力を入れるようだ。そこで従来は「2008」の名前だったコンパクトSUVを新たに「2008SUV」として発表した。
当然、変わったのは名前だけではない。ラインナップは、従来の「クロスシティ」から、充実装備の「アリュール」とスポーティグレードの「GT Line」の2本立てとなった。
SUVらしさが際立つのが2008SUVのエクステリアだ。アリュールにはクロームパーツを、GT Lineにはレッド&ブラックを基調に存在感をアップさせている。
SUVとしての機能を充実させた
インテリアは、インストゥルメントパネル...
ロレンス編集部
【GT300はどうよ?(1)】スーパーGT選手権 Rd01,02
スーパーGT選手権、これまでGT500クラスについてお伝えしてきました。ですが、真のクルマ好きにはFIA-GT3マシンを中心に争われるGT300クラスにこそ、GTレースの醍醐味があるといえます。
またプリウス、86、BRZといった日本独自のJAF-GT規定マシンの活躍も注目です。
まずは開幕戦、岡山国際サーキットから。
ポールポジションはJAF-GTの25号車VivaC 86 MCが獲得。2番手に65号車LEON CVSTOS AMG-GT、3番手7号車Studie BMW M6とFIA-GT3マシンが付けます。
一度は開いたトップ2台の間隔は徐々に詰まっていき、テール・トゥ・ノーズの争...
ロレンス編集部
シトロエンC4カクタス日本発売間近
2015東京モーターショーで参考出品されていたC4カクタス
シトロエン・ジャポンは、「C4カクタス」の発売に向けたキャンペーン「シトロエンC4カクタス Coming soon!」を開始した。C4カクタスは2014年2月5日にフランスで発表され、2015年には東京モーターショーにも参考出品されていたクロスオーバー。未来チックなデザインが人気で日本での発売も期待されていたがついにその時が来たようだ。詳細は不明だがキャンペーン内容を見る限りでは、早ければ年内中?の登場もあるかもしれない。興味のある人は、C4カクタスのメールニュースの登録をお勧めする。これに登録するとC4カクタスの最新情報が見ら...
ロレンス編集部
公道では味わえないポテンシャルを体感
シボレーコルベット ドライビングアカデミー2016開催
ゼネラルモーターズ・ジャパン(以下GMジャパン)は、2016年11月10日(木)に、富士スピードウェイ本コースで「シボレーコルベット ドライビングアカデミー2016」を開催する。
今回初の試みとなるGMジャパン主催のこのドライビングアカデミーは、コルベットオーナー向けに開催されるもので公道では味わえないポテンシャルを体感できるプログラムとなっている。
シボレーコルベット ドライビングアカデミー2016概要
開催日時:2016年11月10日(木)8:00〜15:00(受付開始7:30)
場所:富士スピードウェイ 本コース
参加費用:4...