ロレンス編集部
知ってるようで知らない!【サスペンションの基本】 ~フロントフォーク編~ フロントフォークの種類:トレーディングアーム式・スプリンガー式・BMW デュオレバー/テレレバー
トレーディングアーム式
2008年までのスーパーカブなど小排気量のスクーターなどでは、「トレーディングアーム式」のフロントフォークが使われていた。フォーク左右下端のリンクロッドが回転運動することで、前輪は円周上を動く。構造が簡単でコストが抑えられるという利点があるが、ストローク量を大きくできず、作動によるアライメント変化も大きい。
スプリンガー式
衝撃を吸収する緩衝装置は前側のスプリングの付いたフォークで、後ろ側のリジッドフォークは前輪を支えるためにある。ハーレーダビッドソンでは1948年まで採用されていたが、88年から06年の期間に再生産されていた。ストローク量や動き自体はテレスコピッ...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 ナナハンブームでは外せないバイク。 北米での愛称は“水牛ちゃん”♡こと「SUZUKI GT750」!
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
ガラリと変わった新型プジョー3008
クロスオーバーのプロポーションに大変身!
今年の5月に欧州で発表されたプジョー3008。これまでの3008と比べ、大きく路線変更を行った新型3008をパリモーターショーでじっくりと確認してきた。従来モデルのミニバン風のデザインから一転してクロスオーバー色が強くなった3008は、いまや当然の流れと言える。エクステリアはベルトラインが高めに設定され、小径ウインドウの採用でまるでクーペのような躍動感を演出している。
それにも増して目を引くのが第二世代に突入した「i-Cockpit」によるコクピットデザインだ。12.3インチの全面液晶パネルを採用したメーターパネルをはじめ、センターコンソールには...
ロレンス編集部
【チューニングがクルマを面白くする】 藤田エンジニアリングの挑戦:AFFLUX GT-3
AFFLUX GT-3
FD3S、と言うよりもロータリーエンジン搭載車は、と言ったほうがいいのかもしれないが、これを速く走らせるために重要なのは、いかに抵抗を減らすか、ということになる。たとえばディーゼルターボのように、回転数は低くてもトルクが有り余るほどあるエンジンを搭載したクルマであれば、そのトルクをうまく使うことが速さにつながる。また高回転まで吹け上がる、回転馬力を稼げるエンジンを搭載したクルマであれば、その馬力を速さにつなげるようまとめていけばいい。
しかしロータリーエンジンの場合には、エンジンそのものがコンパクトで軽い、というメリットはあるが、パワーは大排気量レシプロエンジンと...
ロレンス編集部
【日本のオートバイの歴史を振り返ろう!】 メカメカしさがたまらない!「HONDA ベンリイCB125JX」!
この連載では、モーターマガジン社出版「月刊オートバイ【別冊付録】不朽の日本車102年史」より、日本を作り上げた歴史のオートバイを振り返っていきます。 日本の歴史1909年産声をあげた日本最初のオートバイ、島津NS号から2011年モデルまでじゃんじゃん紹介していくので、「そういえばこんなバイクあったなぁ」と懐かしい気持ちになってもらえたり、「昔はこんなオートバイがあったんだ!」とあらたな発見をしてもらって、お楽しみいただければと思います。(akiko koda@ロレンス編集部)
ロレンス編集部
【ALPINA XD3 BITURBO Allrad】 ~インポートSUV&クロスオーバーフェア2016見どころ8~
アルピナこだわりのSUV
アルピナが取り組んだ初めてのSUVで、2013年のデビュー。アルピナらしい高性能を実現するためには、これ以上大きいSUVは難しいという。ジャストサイズがX3なのだ。
エンジンは最高出力が350ps、最大トルクはなんと700Nm!も発揮する3L直6ディーゼルターボを搭載する。駆動方式はもちろん4WD。それでいて、JC08モード燃費は15.9km/Lと良好だ。
(Motor Magazine編集部)
11月5日(土)~6日(日)横浜美術館前・入場無料
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ロレンス編集部
【CADILLAC ESCALADE】 ~インポートSUV&クロスオーバーフェア2016見どころ7~
アメリカンラグジュアリーSUVの代表格
4世代目の最高峰のアメリカンラグジュアリーSUVモデル。全長5195mm、全幅2065mm、全高1910mmという堂々たるボディサイズで、車内は3列シートの定員7名。
LEDヘッドライトシステムやBOSEプレミアムサラウンドサウンドシステムも標準装備。6.2L V型8気筒エンジンに6速ATを組み合わせ、FR駆動も選択できるセレクタブル4WDを採用。
(Motor Magazine編集部)
#suvxo #SUV #CADILLAC #ESCALADE #yokohama
11月5日(土)~6日(日)横浜美術館前・入場無料
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