ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 気軽なパーソナル・トレーニングのつもりで今年は週に1回"自転車ダートライド"など取り組んでみようかと。
モーターサイクルレーシングに向けた体力作りのために、なにか他のアクティビティを取り入れるべきか否か?40歳の不惑の年を迎えるあたりまでは、週に1回レーストラックへ足を運んで朝から晩まで走り回ってさえいれば、まあまあキレよく動けるフィジカルは維持できている気がして一応満足していました。ここ数年、個人的な乗車時間がほとんど取れないまま過ごしたあと、限られた時間のなかで少しでも良いパフォーマンスを取り戻すべく、"なにかしなくちゃ (汗) " モードでジム行く?ランニング?水泳?とない知恵を絞ってみたのですが・・・我が家からたった30分のところに自治体管理のパブリックなBMXトラックがあることを...
ロレンス編集部
ホンダは2024年3月までに、インドに電動スクーターを投入すると予告しました!! ついに巨大市場で「交換式バッテリー大戦」が勃発することになりそうです!?
HMSI(ホンダ モーターサイクル アンド スクーター インディア)は、巨大市場であるインドに電動スクーターを2024年3月までに投入する計画を明らかにしました。まず第一弾は人気のICE(内燃機関)スクーター「アクティバ」の電動版となり、続いての第二弾ではバッテリー交換式のモデルをリリースする・・・という構想になっているそうです。すでに先にこの分野の開拓をインドでスタートしているGogoro+ヒーロー・モトコープ勢と、熾烈な覇権争いが繰り広げられることになるのでしょうか?
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 開幕まで既に7週間を切っていますが、ギリギリまで新体制アナウンスしないのがAFT的流儀?だったりして。
全米プロダートトラック選手権AFT: アメリカンフラットトラックのレースシーンでほぼ唯一の現役女性レーサー、シェイナ・テクスター・バウマン。昨シーズンは夫ブライアーとの "夫婦 (めおと) ファクトリーライド" でインディアンFTR750を駆り注目されましたが、チーム (メイカー?) の大胆な方針変更により今期は残念ながら体制継続とならない様子。3月の開幕までもうすぐなんですが、例年AFTライダーたちはよりよい環境の構築をギリギリまで粘り、告知が間際になる傾向が極めて大。
ロレンス編集部
日本でも7月1日から、電動キックボードが「野に放たれる」見込みですけど、最近フランス・パリも、この"新時代の乗り物"との付き合い方に苦労しているみたいです・・・!?
1月19日、警察庁は電動キックボードがらみの改正道交法を、7月1日より実施する方針を決めたことを明らかにしました。16歳以上であればノーヘル・無免許、かつ自転車並みの扱いで"合法"の電動キックボードを公道で走らせることが可能になるわけですが、この新時代の乗り物を野に放つ・・・車道や歩道を走行可にすることで、どのようなことが近い将来起こるのでしょうか? 普及がすでに進んでいるフランス・パリの、最新の電動スクーターに関する話題を紹介するとともに、日本人がこれから検討すべきことを考えてみたいと思います。
ロレンス編集部
[Flat Track Friday!!] 全米?いや世界最高峰プロダートトラックシリーズの来る2023シーズン開催スケジュールが発表されました!
ヨーロッパ各国を転戦するかたちで開催されるFIM主導の世界選手権というシリーズもありますが、ダートトラックレーシングの母なる祖国アメリカにおけるプロレースシリーズ "AFT: アメリカンフラットトラック" は、年間レース数が最も多く、全米各地から名うてのエキスパートたちと多くの若き才能が集う、文字通りこのスポーツの最高峰といって間違いないでしょう。つい数日前AFTは、来る2023年のレーススケジュールについて、全18戦で行うことを発表しました。本日はその詳細から新シーズンの見どころの一部を探ってみましょう。
ロレンス編集部
ホンダが中国市場に、"電動版"のカブ、ダックス、ズーマーの3機種を投入!! 気になる日本市場の導入は・・・!? [全カラーバリエーション紹介]
ホンダは1月10日に、中国・上海で行われたオンライン発表会にて、中国の若者世代向けモデルとしてEB(電動二輪車、Electric Bicycleの略)カテゴリーに属する「Honda Cub e:(ホンダ・カブ・イー)」、「Dax e:(ダックス・イー)」、そして「ZOOMER e:(ズーマー・イー)」の3モデルを発表しました! それぞれのICE(内燃機関)版は日本での人気が高いですが、はたしてこれら最新の"電動版"3機種は、日本にも導入されるのでしょうか・・・?