ロレンス編集部
【外国車人気総選挙!】外国車のポイントってどこだと思う?ー月刊オートバイ2016年7月号特別付録RIDEより
『RIDE(2016年7月号月刊オートバイ特別付録)』では、 外国車人気総選挙 というなにやら楽しげな投票を行っているようです。
なんでも、 「 現在日本で手に入れることができる外国車を網羅。さらにこの中から、読者のみなさんからの投票によって人気ナンバー1モデルを決定!」 するのだとか。
モーターマガジン社 / オートバイ 2016年 7月号
「IMPORT BIKE OF THE YEAR」に選ばれるのは??
投票受付は2016年8月15日まで!
詳しくは紙面をチェック!!
投票するとなれば、外国車ならではのポイントを押さえておきたいですよね。
押さえておきたい外国車のポイント
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ロレンス編集部
【任天堂vsセガvsエポック】80年代の大革命、テレビゲーム!あなたはどっち派?
『RIDE 63』の50ccを題材とした連載「零半狂詩曲」に、こんな記述を発見しました。
熾烈化した50ccロードスポーツの中に唯一、空冷エンジンで対抗し続けたカワサキAR50。その存在感は先駆者であるにもかかわらずファミコンに苦戦を強いられた、あの名機(セガ)のようだ。
2016年現在では、小学生の歴史の教科書に載っているらしい(!)、80年代の大革命であるファミリーコンピューター。
機械の調子が悪いと、カセットを一旦抜いてフーッフーッと息を吹きかけるお決まりの行為。この記事を読んでいる方の99%は経験したことがあるでしょう。
ファミコンがテレビゲームの革命を起こした80年代は、オート...
ロレンス編集部
【GSX1100S】カタナ。それは30年来の相棒、そして戦友ー2016年6月号オートバイ別冊付録RIDEより
広島・呉にて『昴珈琲』を営む細野修平さん。細野さんは十代の頃からのバイカーで、愛車は30年を共にしているカタナ。
RIDE誌に細野さんが「呉までコーヒー飲みに来てください」と一通の手紙を送ったことがきっかけで、RIDEと昴珈琲は、今ではさまざまなコラボを行うまでの仲になりました。
そんな素敵な出会いをつくってくれたバイクと細野さんの関係に迫ります。
(2016年6月号オートバイ別冊付録RIDEに収録された「TALK with OWNER SUZUKI GSX1100S KATANA modified」より)
「俺のVFは、ゼロヨン、12秒フラットで走り抜けられる。」
細野さんがバイクに興...
ロレンス編集部
【TZR250】僕らが失ってしまったこの素晴らしき乗り物ーRIDE57より
排ガス規制だの騒音規制だの、オトナの事情で私たちは大事なものを失ってしまった。2ストロークエンジン、そしてレーサーレプリカという名のライトウェイト・スーパースポーツ。
誰にでも乗れる、とは言わない。扱いやすい、ではやや誤解がある。
けれどオートバイを乗りこなす快感、オートバイという乗り物の無限の可能性を味わうことがこの魅惑のカテゴリーに、たくさん詰まっていたのも事実なのだ。
今回は、『RIDE57』でピックアップされた YAMAHA TZR250 を中心に2ストの魅力を表現した、中村浩史さんの文を、一部抜粋してご紹介する。
最高速度なんかいらない。新世代のコーナリングマシン。(文・中村浩...
ロレンス編集部
今さら聞けない?!2ストマシンの5つの魅力ーRIDE57より
エンジンが燃料を燃やして動力を得るための流れ「吸入→圧縮→爆発→排気」の工程を1サイクルと呼ぶ。ピストンが上下することでこのサイクルを繰り返すわけだが、ピストンの上下運動の片道を1ストロークと呼ぶ。
ピストン1往復、すなわち2ストロークで1回のサイクルを完了する「2ストローク1サイクルエンジン」。これを略して2ストエンジンと呼んでいる。
なぜ2ストに惹かれるのか?その理由を改めて考える
01. 爆発回数倍増で大きなパワーを獲得!
ピストンが2往復する間に1回爆発する4ストエンジンに対して、2ストエンジンは1往復に1回爆発する。エンジン回転数が同じなら2ストは4ストの2倍爆発しているので、...