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宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部

1990年よりエディター、ライターとして活動。専門分野は戦前〜1970年代のパイオニア、ベテラン、ビンテージ、クラシック。近年は主にLawrence（https://lrnc.cc）編集長として、2輪EVなど2050カーボンニュートラル関連の最新情報を発信している。
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[動画] 最強電動モトクロッサー、スタルク・ヴォルグの"生"の魅力を知りたい方向けのムービーを紹介します！

先日、2022年秋からのデリバリーが予告されたスタルク・フューチャー社の電動モトクロッサー「スタルク・ヴォルグ」ですが、そのアンバサダーをつとめるジョシュ・ヒルの走行動画が公開されています。2輪EV動画に"ありがち"な、走行シーンに音楽をかぶせたりとかの演出は一切なく、このマシンの静かさや走りっぷりを、無加工の"生"状態で見ることができます！
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[MotoE 2022] 来シーズンのMotoE ワールドカップの参戦ライダーが発表されました！

イタリアの2輪EVメーカー、エネルジカ エゴ コルサのワンメイク方式が、来年で最後のシーズンとなるMotoEですが、節目のシーズンを戦うことになるライダーたちのラインアップが公表されました。なお2022年度は全7戦14レースで、チャンピオン争いが行われる予定です。
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[動画] 最高出力80馬力!! 史上最強の電動モトクロッサーが誕生!?

現時点で、一般的に2輪EVは性能的にICE（内燃機関）搭載2輪車に劣る存在・・・と多くの人々に思われています。しかし、スタルク・フューチャーが来年秋からデリバリーを予定している電動モトクロッサー、「スタルク・ヴォルグ」は4ストローク450cc搭載車の最高出力・・・60馬力以上をはるかに上回る80馬力を発生！ ICE車を凌駕するポテンシャルを有していることを、高らかに宣言しているのです！
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[動画] "空力トンネル"と"ハイブリッド"により、CO2排出を50%カット!! 英ホワイトモーターサイクルコンセプトの、新たな試み!!

英国のWMC＝ホワイトモーターサイクルコンセプトは、車体中央に空力トンネルを備えた、電動2輪駆動速度記録挑戦車「WMC250EV」の開発で知られるR&D集団です。WMCは、独自の空力トンネルの技術を「公道」でも活用すべく、ヤマハのトリシティ300をベースにした「WMC300FR」を生み出しました！
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[動画] もしも、すべての実用車がEVになったら・・・？ 地球のためにできること、を提案するケーキ（CAKE）の:ワークシリーズ!! [EICMA 2021]

スウェーデンのEVメーカー、ケーキ（CAKE）はEICMA2021にて、2輪EVの実用車3機種・・・:ワークシリーズを発表しました。ついついハデなスポーツモデルに目が行きがちなのがモーター系メディアの常ではありますが、これら:ワークシリーズには実用2輪EVこそ環境対策として意義ある存在という、大事なメッセージが込められているのです!?
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[動画] マックス・ビアッジが駆る電動バイク、ヴォクサン・ワットマンが456km/h≒時速283マイルを記録!!

「最高速」はいつの時代も乗り物の性能を示す重要な指標のひとつですが、世の中のEVブームのたかまりもあって、近年は電動車の分野での世界一争いが加熱しています。この分野の競争の主役といえるのが、ヴェンチュリ・グループの所有するブランド「ヴォクサン」のワットマンです。この度の挑戦のためにワットマンは新型となり、その実力の高さを新記録更新により証明しました。
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[EICMA 2021] アジア出身の気鋭デザイナーとコラボした、電動スクーター"ピアッジオ1"の特別仕様車!! [動画]

今年、ピアッジオブランド初の電動スクーターとしてデビューした「ピアッジオ1」の特別仕様車が、EICMA2021で発表されました。そのスタイリングを担ったデザイナー・・・英ロンドンを拠点に活躍するフェン・チェン・ワンをご存知の方は、なかなかのフッション通・・・とお見受けします？
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[EICMA 2021] 中国のNIUが、ハイブリッド・コンセプトスクーターなどを発表!!

2015年の市場デビュー以降、2021年6月末の時点で世界中に200万台以上!! の2輪EVを販売するのが、中国・江蘇省の常州市を拠点とするNIU（ニウ）テクノロジーズです。このたびNIUは、6機種のニューモデルをEICMA2021に登場させましたが、一番興味深いのは250km以上の航続距離を誇る、ハイブリッド方式スクーターのコンセプトモデル「YQi」ですね！
宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部
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[EICMA 2021] キムコ スーパー9（F9）が登場!! そしてGogoroとアイオネックスによる、台湾バッテリーステーション網開拓競争はさらに激化!?

スクーター大国である台湾の最大手メーカーであるキムコは、EICMA2021にて複数種の新型電動スクーターを発表しました。またキムコは今年5月からバッテリー交換プラットフォームである「アイオネックス」を展開していますが、この分野で先行するGogoroに追いつけ追い越せと、今年の年末までにバッテリー交換ステーションを1,000箇所まで増やすことを目指しています。
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[EICMA 2021] え!! 電動の◯ンダ◯ーパーカブが登場したの? ※モトロンの製品です

MOTRON（モトロン）は2020年にローンチした、オーストリア・クレムスに本拠を置く新興ブランドです。ラインアップするのは50、125および400ccのICE（内燃機関）搭載車ですが、昨今の2EVブームに合わせて2輪EVも開発しています。それら各モデルのなかで一番気になるのは、1958年のデビュー以来世界の人々に愛され、シリーズ累計生産台数世界一の"あの"モデルのそっくりさん・・・ですね。
宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部
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[EICMA 2021] Vmotoの新作電動バイク「スタッシュ」は、MVアグスタファン必見の作!?

手頃な電動バイクである「スーパーSoco」ブランドでおなじみのVmoto Socoグループが、本格高級電動バイク市場に乗り込むために開発した「スタッシュ」を、EICMA2021で発表しました。デザインを手がけたのは、MVアグスタでF3やブルターレなどを生み出したA.モートンのC-クリエイティブであり、そのスタイリッシュさが会場の注目を集めたのは、言うまでもないでしょう！
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[EICMA 2021] ファンティックは、100%イタリアンメイドの電動スクーターを発表!!

1968年創業の「ファンティック」は、トライアルやエンデューロ競技での活躍ぶりからオフロードのイメージが強いですが、近年はICE（内燃機関）搭載車だけでなく、「電動系」のプロダクトにも力を入れてます。今年のEICMA 2021にファンティックは、さまざまな電動の意欲作を展示して、会場の注目を集めていました。
宮﨑健太郎 @ ロレンス編集部
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