ロレンス編集部
陸、海に続き、スズキが次に進出する先は…?
将来、SUZUKIのロゴを付けたロボット探査機が月面を走り回るかもしれません。
株式会社ispace(東京オフィス:東京都港区麻布台)が運営する、日本で初めての民間月面探査チーム「HAKUTO」とスズキがコーポレートパートナー契約を結んだと発表しました。
このパートナーシップにおいて、スズキは軽量化技術やトラクション制御技術など、小さなクルマづくりや四輪駆動車の開発で培ってきた技術の活用を検討するそうです。
レゴリスと呼ばれるパウダー状のきめ細かい砂で覆われた月面を安定して移動することは、ミッションを遂行するための第一歩。ジムニーなどで培われた技術が月でも活躍するかも、と思うとワクワクし...
ロレンス編集部
【もう乗った!?】「隼ライダーの聖地」で運行中の隼電車
以前ロレンスでも紹介させて頂いた、若桜鉄道隼駅に登場した「隼ラッピング列車」。
【日本初!】鉄道車両に大型バイクのラッピング!!スズキ二輪の協力で「隼ラッピング列車」が3月20日に若桜鉄道隼駅に登場!! - LAWRENCE - Motorcycle x Cars + α = Your Life.
【日本初!】3月20日に「隼ラッピング列車」登場!また、列車と大型バイクの並走パレードが行われます!
若桜鉄道株式会社は、株式会社スズキ二輪の協力を得て、バイク隼のラッピング列車を運行します。
若桜鉄道
隼駅
goo.gl
今回のような鉄道車両に大型バイクを装飾するのは “日本初” です。若桜...
ロレンス編集部
2002年に開幕したMotoGP! 歴代マシンGPマシン遍歴を辿ってみよう! SUZUKI編。vol.5【2010-2011】
2010 SUZUKI GSV-R:タイヤに合わせた車体づくりに苦心
バーミューレンに替わってバウティスタが加入した10年シーズンは、引き続きワンメイクタイヤに車体を合わせこむ作業が続き、使用違いのフレームやスイングアームを次々と投入。バウティスタが2度、5位入賞を果たすが、2年連続で表彰台に乗ることが出来ず。11年は1台体制となる。
タイヤがブリヂストンのワンメイクになった事で、各メーカーが開発したマシンに合ったタイヤを供給してもらえた時代が終わる。そして、GSV-Rは、このワンメイクタイヤの特性からいちばん離れたところにあったという現実を突きつけられる。そして、タイヤに合わせた車体作...
ロレンス編集部
2002年に開幕したMotoGP! 歴代マシンGPマシン遍歴を辿ってみよう! SUZUKI編。vol.4【2008-2009】
2008 SUZUKI GSV-R:優勝経験あるカピロッシを起用
(Racing オートバイ MotoGP GRAPHICS 2016@モーターマガジン社)
07年モデルXRG0の正常進化版としてデビューした08年型XRG1。ホプキンスに替わってカピロッシが加入したが、そのカピロッシもシーズン中盤に負傷し、バーミューレンともども3位1回ずつという結果に終わってしまう。
大幅にアップグレードされた三菱製のECUの搭載、そして2007年モデルよりも燃費が向上した2008年式GSV-Rエンジンを搭載したニューモデルは、より高いエンジンのパフォーマンスと使いやすさを実現する事に成功したはずだった...
ロレンス編集部
2002年に開幕したMotoGP! 歴代マシンGPマシン遍歴を辿ってみよう! SUZUKI編。vol.3【2006-2007】
2006 SUZUKI GSV-R:ニューマチックバルブ投入
(Racing オートバイ MotoGP GRAPHICS 2016@モーターマガジン社)
翌年の800cc化をにらんで、ライバルに先駆けてニューマチックバルブ実用化に成功したのが06年モデルのXRE4。エンジンのVバンク角を75度としてショートストローク化し、さらなる高回転化を可能にした。決勝レースでは、新加入のバーミューレンが、オーストラリアGPで2位表彰台を獲得した。
レギュレーション変更を見越し、990ccマシンの最後の年に、本来800ccエンジンを搭載するべきニューマシンを1年早く投入したSUZUKI。2006年モデ...