ロレンス編集部
【豆知識】トヨタってこんなモノまで作っていたの!?
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は人体に衝撃が加わった際の傷害をコンピューター上でシミュレートできるバーチャル人体モデル “THUMS(サムス : Total HUman Model for Safety) Version 4” にモデルを追加し、本年秋から販売すると発表しました。
THUMS は詳細な CTスキャンデータをもとに作られた “バーチャル” の人体モデルです。人体各部位の傷害程度を予測することが可能で、エアバックなど乗員保護装置の技術開発に活用されています。また、THUMS は NASCAR(ナスカー・全米自動車競争協会)のレース事故におけるドライバーの肋骨骨折を低減する...
ロレンス編集部
【珍品多数】マツダのノベルティグッズが面白い!
自動車メーカーはクルマの販売促進や宣伝のためにさまざまなオリジナルグッズを作成します。こういったグッズを「ノベルティグッズ」と呼びます。そして、自動車雑誌などの読者プレゼントコーナーで紹介されているグッズの多くは、ノベルティグッズです。
その中でも、マツダのノベルティグッズが面白いので、数点ご紹介しましょう!
◯ロードスターの日本酒( 2本セット)
初代ロードスターが登場した 1989 年と現行型ロードスターがデビューした2015年に作られた日本酒の 2本セットで、自動車関連媒体の関係者向けに配られたモノです。
◯ロードスターのしゃもじ
先代の NC型ロードスター登場時に配られた“しゃも...
ロレンス編集部
【珍品】プリウスの乗り “味” のガムが登場!?
トヨタとロッテがタッグを組み、面白いガムを作り出しました! その名も「プリウス試乗味ガム」です。
このガムは、ロッテの研究員がトヨタ プリウスに試乗し、その乗り心地や感覚をオリジナルのフレーバーで再現したモノです。さらにパッケージもオリジナルのデザインで、プリウスの人気キャラクターである「PRIUS! IMPOSSIBLE GIRLS」を含めた全59種類を作成しました。
この「プリウス試乗味ガム」は、8月5日(金)から全国のトヨタ販売店にて順次配布が開始されます。(一部取扱いの無い店舗もあります。詳しくはトヨタの各販売店にお問い合わせください。また在庫がなくなり次第終了となります)
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ロレンス編集部
日産の「 #熱駐症 ゼロプロジェクト」ってナニ?
毎年夏になると子どもやペットの車内放置による重大事故が発生しています。これを未然に防ぐために日産が発足させたプロジェクトが「 #熱駐症 ゼロプロジェクト」です。
以前本ページでも紹介したとおり、JAF(日本自動車連盟)は、2015年8月の1カ月間で、JAFが出動したキー閉じ込み救援のうち、236件が子どもの車内放置だったと報告しています。さらにJAFは、2012年に実施した検証テストで、気温35℃の炎天下に駐車した車内の熱中症指数は、わずか15分で「人体にとって危険なレベル」になることを実証しています。
日産はこうした車内放置の危険性をより多くの人に知ってもらおうと、プロジェクトムービー...
ロレンス編集部
恐竜どうぶつ園
あの!超有名恐竜であるガチャピンがスペシャルサポーターを務める体験型恐竜ショー、
世界各国では大好評の「恐竜どうぶつ園」!
ついに日本でも公演スタート!
オーストラリアの、かわいい赤ちゃん恐竜から大きな恐竜まで、様々な恐竜や大型昆虫パペットがリアルに動き、
まるで大昔にタイムスリップしたかのような感覚になる ...
ということで、 生田晴香も恐竜仲間と見てきました。
アドバイスとして書いていますが、ネタバレNGな方はここからは読まないでくださいね!
まず褒め称えたいのが、「恐竜どうぶつ園」というネーミング!
漢字とひらがなのバランスの良さは、子ども心だけではなく大人心をもくすぐり、
わく...
ロレンス編集部
夏休み恒例「2016サマーフェスティバルin海ほたる」は8月4日開催!
東京湾アクアライン 海ほたるパーキングエリアでは、8月4日(木)午前11時から午後7時40分まで、毎年恒例の「サマーフェスティバルin海ほたる」を開催する。
このイベントは、NEXCO東日本がお客様への日ごろの感謝の気持ちを込めて、夏休みのドライブをいっそう楽しんでもらえるようにと毎年実施しているものだ。
今年は、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県の8県による観光情報の提供や、各地の特産品の特別販売、クイズラリー、東京湾を沈む夕日をバックにした音楽ライブ、そして東京湾の空に打ち上がる大輪の花火など、催し物は盛りだくさん。
中でも人気なのは、各県や海上保安庁お...
ロレンス編集部
【豆知識】高温になった車内の温度を素早く下げる方法は?
夏のドライブの悩みの種 “高温になった車内の温度を早く下げるにはどうしたら良いのか?” をJAF(一般社団法人日本自動車連盟)が検証し、その結果をホームページに公開しました。
テストでは、同じ車を5台用意して、車内温度が55℃になったタイミングで5名のモニターがそれぞれ下記の5つの方法で温度を下げるテストを実施して、車内の温度の変化を測定しました。
1)ドア開閉 2)冷却スプレー 3)エアコン外気導入 4)エアコン内気循環 5)エアコン+走行
テストでは、エアコンを使わない「ドア開閉(5回)」で47.5℃、「冷却スプレー」で3分後に50.1℃に低下しました。 エアコンを使用した3パターン...