ロレンス編集部
新型MINI クロスオーバーを発表!
さらにクロスオーバー色が強くなったデザインを採用
2011年に登場したコンパクトSUV「MINIクロスオーバー」が、遂にフルモデルチェンジをはたした。個性豊かなデザインはそのままに、さらに高級感とクロスオーバー色が増したフォルムを採用している。ボディサイズは従来モデルに比べてさらに大型化され、全長+200mm、全幅+30mm、ホイールベース+75mmも拡大された。エンジンは従来モデルと同様に、ガソリンとディーゼルをラインナップするようだが、注目は新たに加わるプラグインハイブリットモデルだ。11月14日から開催される「ロサンゼルスオートショー2016」で正式に発表され、本国でのデビューは2...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第203回 ホンダ「シビック」(1981年)
第203回は、ホンダ『シビック』4車種をご紹介します!今のクルマでは当たり前のように使われている装備 “イージードライブの先鞭は HONDA ” だったのですね。(あぁこ@ロレンス編集部)
ホンダ シビック (1981年)
ロー&ワイドでおなじみの台型フォルムで、国産のFF・2ボックスHBブームの先駆的存在となったのがシビック。54年7月に居住空間の拡大、静粛性と乗り心地、経済性などの向上にウエイトをおいた初のフルチェンジが行なわれたが、スタイリングはややシャープさを加えたものの、旧型のイメージを忠実に踏襲して、新鮮味はうすい。
そして55年6月には1300、8月には1500をドライバビ...
ロレンス編集部
【13分31秒のエクスタシー】BMW製作のネット映画『The Escape』
BMW製作、英国俳優クライヴ・オーウェン主演のショートムービーシリーズ『The Hire(雇われ仕事)』の新作が公開中だ。なんと監督に『第9区』『チャッピー』で知られる鬼才ニール・ブロムカンプを迎え、タイトルも新たに『The Escape』として、再始動。 オーウェン演じる、BMWを自在に操るプロの運び屋を 主人公にするという約束事さえ守れば、あとは製作チームに自由に創造力を発揮して作品を作ってもらう、というスタイルも健在。13分足らずのショートムービーながら、激アツのスーパードライビングムービーとなっている!
ロレンス編集部
ゴルフ R に特別限定車「Carbon Style」が登場
カーボンデザインで、よりスポーティさが高まった、最上級のゴルフ
フォルクスワーゲン ゴルフシリーズのフラッグシップモデル「ゴルフR」に特別装備を施した限定車「Carbon Style」(カーボン スタイル)」が設定された。限定台数は100台で、ボディカラーはラピスブルーメタリックとオリックスホワイト マザーオブパールエフェクト(オプション)の 2 色。車両価格は、5,560,000 円(MT)、5,660,000 円(DSG)。
「最上級のゴルフ」というコンセプトに基づき企画されたもので、ゴルフ Rをベースに、エクステリアとインテリアの一部に特別装備を採用した限定モデル。エクステリアでは...
ロレンス編集部
新型アウディ S4 / S4アバントが登場
260kW(354ps)、500Nmの新開発V6ターボエンジンを搭載
アウディS4セダン、S4 アバントがフルモデルチェンジされ、10月25日より受注が開始された。A4の高性能スポーツバージョンとなる新型S4は、新開発の260kW(354ps)のハイパワーエンジンを搭載。8速ティプトロニックAT、クワトロフルタイム4輪駆動システムを採用して、0→100km/h加速4.7秒(セダン。アバントは4.9秒)という運動性能を実現している。
新型S4 が搭載する3.0 TFSIエンジンは、過給方式を従来のスーパーチャージャーからターボチャージャーに変更、同時に「Bサイクル」と呼ばれるアウディ独自の...
ロレンス編集部
緊急特集 スーパーGTに「翔んでるルーキー」登場! 【牧野任祐】ドラゴ モデューロ NSX
今回は緊急特集!ということで、先日のスーパーGT選手権 Rd.7タイでGT500クラスに鮮烈なデビューを果たした牧野任祐選手に密着!レポートです。
10月7日、レースウィークの金曜日はコースの下見から始まります。路面、縁石を確認しながら歩いて1周約4.5kmのサーキットをチェック。一昨年走った道上龍監督が攻略法をアドバイスします。
続いてペアを組む武藤英紀選手と、ドライバー交代のシミュレーション。GT500マシンって、本当に乗り込みにくそうですよね。何度も繰り返し練習し本番に備えます。
ところで、牧野任祐って誰?何者?
まずは簡単なプロフィールから。
牧野任祐(まきのただすけ)1997年...
ロレンス編集部
【日本の自動車年鑑】 第202回 ホンダ「シビックセダン」(1981年)
第202回は、ホンダ 『シビックセダン』 をご紹介します!この当時のシビックセダンはフォーマルですね!変化で、目立つのはこれまで先代のイメージを受け継いできたヘッドライトがさりげなく形状がチェンジしました。(あぁこ@ロレンス編集部)
ホンダ 『シビックセダン』 (1981年)
2ボックスHBのイメージが強烈なシビックに、55年9月から加えれた3ボックスの4ドア・ノッチバック・セダン。とはいってもその前月の55年8月に、ベルノ店用に発売された4ドアのバラードとはほとんど同一のモデルである。
もちろん、バラードの角型2灯ヘッドに対して丸型2灯、グリルのデザインやボディのプレスラインも、ある程...